玉井式 外国人向け日本語学習教材「KIWAMI Japanese」 インド名門大学が採択 授業開始
株式会社タマイインベストメントエデュケーションズは、「玉井式 国語的算数教室®」や「玉井式 図形の極®」、「玉井式 Eeそろばん®」など、イメージング力を身に付けることを教育の目標とした次世代型ICT教材の開発に傾注し、今や全国で約24,000人の学習者を有するICT教材メーカーである。また、コロナ禍で通塾が困難になった学習希望者にも対応すべく、2020年6月よりオンライン双方向授業をいち早く導入・提供開始し、履修内容の不足などの不安感解消に向けた指導も執り行っている。
ランチー大学はインド東部に在する、23の学部・大学院を有し、15の分校、49の提携校を抱える名門大学である。インド国内はもちろんのこと、世界で活躍できる人材育成にも注力し、インド国内の日本企業への就職や日本でのビジネス開始などを将来の目標とする学生の育成に取り組むため、今回の教材採択に至った。
「KIWAMI Japanese」は、日本語をより身近に感じてもらい、飽きずに楽しみながら学ぶことをコンセプトに作られ、タマイインベストメントエデュケーションズが得意とする「アニメ」を多く盛り込んだ教材である。12月9日の初回授業は、ランチー大学の副学長パンディー氏と副学長代理のクマール氏も同席し、祝辞を述べた。インド国内の多くのメディアからも注目される中で授業が開始され、総勢21名の生徒が参加し、終始リラックスした中で授業が進行されていった。参加者の中の一人クマリさん(20)は、「日本語には興味があったが、今日の授業でより関心度が高まった。毎週日本語のテストがあるようなので、日々の勉強をがんばりたい」と意欲的に語ってくれた。
今後は、週4回一日2時間の学習指導を受け、3か月以内に日本語能力検定(JLPT)N5の合格を目指していくということだ。
■「玉井式」とは
玉井式は全国で20,000人以上が学習し、インドの国立、私立学校においても授業に導入されている、ICT教材メソッドです。
玉井式のすべての教材は「イメージング力」を育てることを基盤としています。公式を使わずに公式を生み出すような能力育成学習を行い、伝えたいことをまとめ、伝わる表現をするために、『イメージ力』『思考力』『表現力』を伸ばすことにフォーカスした『未来で生かす能力』を育成する教材です。
■タマイインベストメントエデュケーションズ 会社概要
株式会社タマイインベストメントエデュケーションズは教材クリエイターが所属しているICT教材開発会社です。
様々な大手企業と連携して小学生用ICT教材を開発しており、株式会社小学館と「国語的算数ドリル」、株式会社学研プラスと「玉井式 国語的理科教室(R)」、株式会社アップとは海外向け共同事業開発を行っています。
所在地 : [本社]東京都新宿区西新宿3-1-5
[京都経営企画本部]京都府京都市中京区烏丸通四条上る笋町688第15長谷ビル5F
代表者 : 代表取締役 玉井 満代
事業内容: 学習塾・小学校・インド他アジア各国で使用される小学生用アニメーション教材・テキストの制作。
外国人向け日本語教育教材。 保護者向け・先生向け講演会の実施。
URL : https://www.kokugoteki.jp/
■タマイオネットムインディア 会社概要
所在地: DSM 52, DLF Tower, Shivaji Marg, Moti Nagar
New Delhi, 110015, India
代表者: 代表取締役 玉井 満代
URL : https://india.tamaishiki.com/
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