【日本初】男性不妊専門メディア/コミュニティ「Bable」リリース
男性不妊のリテラシー向上/不妊を気軽に相談できるコミュニティを用意
株式会社Bable(本社:東京都港区、代表取締役:新井勇也)は、日本初の男性不妊専門メディアBable及び男性不妊専門コミュニティBableを2020年12月15日よりサービスを開始した事をお知らせ致します。
【メディアURL】https://bable.co.jp
【コミュニティURL】https://community.camp-fire.jp/projects/view/341394
いまや、5.5組に1組の夫婦が不妊治療の経験を受ける時代です。※1これまで「不妊」は長らく女性のものだとばかり考えられてきましたが、子作りが夫婦の営みである以上、男性側にも原因がある可能性は大いにあります。にも関わらず、「男性の不妊」については専門的な治療を受けられるクリニックが少ないのが現状です。また、男性不妊について、情報がまとまっておらず、どういった症状で何が原因でどのように治療すればいいのか、良質な情報がメディアを通して発信されていません。これは、代表の新井が2年以上にわたる男性不妊治療を通して感じた社会課題でした。
こうした社会課題を解決するために「男性不妊メディア・Bable」ではメディアを中心として、コミュニティ機能、法人向けサポートサービスを展開いたします。
※1:国立社会保障・人口問題研究所「第15回出生動向基本調査(2015年)」より
【メディア】
男性不妊は「日本に50人もいない」と言われるほど専門としているドクターが少ないのが現状です。Bableでは男性不妊のエキスパート医に記事を監修頂いた上で良質な記事を作成。同時にドクターにもインビューを行い、症状や治療法を詳細に解説します。また、全国約400以上のクリニックを網羅し、検索機能も充実しています。最寄りのクリニックを調べて迅速な診察へとつなげます。
【コミュニティ】
男性不妊を相談できる相手がすぐに頭に思い浮かぶ方はどれくらいいるでしょうか?現代の日本では親しい友人や同僚、実の両親ですら相談が憚られるのが現状です。Bableのコミュニティでは同じ悩みを持った仲間と積極的に情報交換を行うことができ、毎月定期的な勉強会を実施することでリテラシーの向上や男性不妊の予防改善へとつなげます。
※プライバシーに配慮し、匿名での参加も可能となります。実名での男性不妊専門ドクターの参加も予定しております。
【法人向けサポートサービス】
今や不妊は立派な退職理由とも言われ、国内でも自発的に専門医への相談窓口を用意したり、不妊治療を意識した制度設計を行う法人も現れています。しかし、専門医へのアプローチ方法は限られており、コストに見合う成果が挙げられるかなど定性的な評価が難しい側面も存在します。Bable法人向けサービスではそれらの課題を解決し、最終的に離職率減少へとつながるソリューションを低単価で提供致します。
【Bableに込められた意味について】
「男性不妊」を「障害」や「病気」といったネガティブな意味合いから解放し、誰でもカジュアルに話せるようになること
→Disable から Be able へ
全国の不妊で悩む男性にとって「最初に読むべき信頼できる情報源」にする
→ Bible のような存在へ
Bable は Be able と Bible を組み合わせた造語となり、上記を実現するために活動を行っております
【株式会社Bableについて】
弊社代表の新井が2018年に男性不妊(精索静脈瘤)が発覚。
それからの闘病生活を通じて、男性不妊の情報がまとまっていない、共に闘う仲間がいない、そもそも相談できる相手がいないなど様々な課題に直面。それらの課題を解決するために弊社及び各種サービスが誕生致しました。
【会社概要】
会社名:株式会社Bable
所在地:東京都港区赤坂2-17-59 国際本社ビル第2別館3階
代表者:代表取締役 新井勇也
資本金:3,000,000円
設立:2020年6月29日
URL:https://bable.co.jp/
事業内容:男性不妊向けサービスの開発、運営
・ 日本初の男性不妊専門メディア「Bable」の運営
・ オンラインサロン「Bable」の運営
・ 法人向けサポートサービス「Bable」の運営
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