不安や辛さを一人で抱えずに治療に向き合える意思決定ツールのベータ版リリース
~人とAIが融合した自社開発テクノロジーを活用~Third Way株式会社 2021年4月1日
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
Third Way株式会社の April Dream です。 診察室において医師から話される病状や治療などに関する説明の患者側の理解促進を支援する「PIH™~Patient Illness History™」β版の提供を開始、12月27日よりサービスを開始
大事な家族が突然重病になったらどうなるか想像できますか?
医師から難しい話を理解しないといけなく、大事な家族の治療方針を意志決定しないといけません。また 自宅で過ごす治療の過程を適切に医師に報告しないといけないなど、患者本人も含め、家族の一員にも、重大な役割が突然のしかかってきます。
PIHが解決する課題
1.3人に1人が、がんに罹患する時代、がん治療に向き合うコミュニケーションサービスを提供しQOLを向上させる。
2. Afterコロナ時代、医療は病院を超え、海も時空をも超える昨今、医療関係者は医療に集中し、患者は自身の治療に集中できるよう支援するハブとなる。
3. 9人に1人が乳がんに罹患する。乳がん患者さんの支援を通じて女性の社会進出を応援し、健康維持・向上に貢献することで企業の持続的成長と人材の確保と維持を実現する。今後は様々な癌へも拡大、また希少疾患のような重篤な病気にも対応。
“生きるか死ぬか” その選択をしいれられた時、全ての選択を医者、医療従事者任せにせず、納得の行く治療を自らが選択する時代に。
PIHは生きる為の選択、患者とその家族と共に歩み、意思決定をサポート。
ePRO:患者さんから直接得られた健康状態のあらゆる側面に関する評価結果で、その評価結果に医師や他のものによる解釈が追加されないデータのことを「患者報告アウトカム(PRO:Patient Reported Outcome)」と呼びます。
4月~6月 AI搭載ベータ版開発
7月~9月 ベータ版からオリジナル版開発
10月 完成したシステムローンチ
「April Dream」は、4 月 1 日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢 を発信いただく PR TIMES によるプロジェクトです。
すべての画像
- 種類
- イベント
- キーワード
- #AprilDream
- ダウンロード