Galvanize、戦略的パートナーシップを通じてCompliance.ai をサポートする最先端GRCソリューションを提供

コンプライアンス/リスクマネジメントソリューションを提供する HighBond プラットフォーム、リアルタイムアラートを可能にする、AI を活用した新たな規制コンテンツを統合

Galvanize Japan

2020 12 22 日、サンフランシスコ – SaaS ガバナンス、リスク、コンプライアンス (GRC) ソフトウェア業界でグローバルにするGalvanizeはこの度、AI を活用した規制コンプライアンスで業界屈指の技術を提供している Compliance.aiと戦略的パートナシップを締結しました。Galvanize が誇る HighBond プラットフォームの規制コンテンツをさらに高めることを目的とする新たな試みです。

製造業界から金融業界までさまざまな業界が、急速に変化し続ける規制環境の中で、リスクとコンプライアンスの管理に多大な労力を要しています。こうした状況に鑑み、Compliance.ai のコンテンツを HighBond に統合することで、AI を活用したリアルタイムの規制機能を自動化されたプラットフォームに組み込み、新たなリスクの発生直後から継続的に監視、評価、管理できるようにすることが狙いにあります。

「コンプライアンスチームは新興リスクや規制にリアルタイムに対応し、統制する必要があります」としたうえで、Galvanize の戦略的パートナーシップ・アライアンス担当バイスプレジデントを務める Andrew Smith は次のようにも語ります。「最初のステップはコンプライアンスを最新状態に維持することです。このパートナーシップを通して、ホワイトペーパーやニュースメディア アカウントから、経営陣から下される指令や執行通知まで、幅広い内容を Galvanize の HighBond プラットフォームでカスタマイズして、重要な規制事項のアップデートについて即座に顧客に知らせることが可能になります。」

「Galvanize は部門間の壁を取り崩して、リスクマネジメントを把握しやすくしてくれます」と Compliance.ai の共同創業者であり現在は CEO を務める Kayvan Alikhani 氏は話します。さらに「何百万というルール、提案規則、司法管轄の執行対応といった、ほぼリアルタイムで対応する Compliance.ai の専用規制コンテンツと統合することで、Galvanize の HighBond プラットフォームはコンプライアンスチームが複雑な変更にも先んじて対応できるようにしてくれるのです」と、述べてくれました。

Galvanize について (https://jp.wegalvanize.com/)
Galvanize は、世界最大規模の組織向けに、数々の受賞歴を誇るクラウドベースのセキュリティ、リスクマネジメント、コンプライアンス、および監査のソフトウェアを提供するリーディング カンパニーです。統合された HighBond プラットフォームはリスクを可視化し、コンプライアンスの実証をしやすい環境を構築します。また、追加費用なく、監査・リスク・コンプライアンスの各種プログラムを成熟させることが可能です。Fortune 1000 や S&P 500 に名を連ねる多数の企業や、何百もの政府機関、銀行、メーカー、および医療組織のチームなど、130 か国の 6,300 社以上もの顧客企業が Galvanize に信頼を寄せて HighBond を導入しています。脅威の管理、リスクの評価、統制の測定、コンプライアンスの監視、または保証の対象範囲の拡大などのどの分野においても、HighBond は手作業を自動化し、組織全体のデータを統合し、共有が容易なダッシュボードやレポートとしてデータを配信します。

Compliance.ai について (https://www.compliance.ai/)
Compliance.ai は十分に規制対応が整った組織のコンプライアンスリスク対処方法をさらに拡充する支援をしています。同社が提供する最新鋭の規制変更管理 (RCM: Modern Regulatory Change Management) ソリューションは、銀行や融資、保険といった商品・サービスを提供する企業に、発生直後から増加する規制の変更範囲やその変わる速度に対して対応できる先進的な管理能力を備え、正しい手順を踏む流れを簡略化して継続的にコンプライアンスを遵守できるようにします。Compliance.ai の最新鋭の RCM ソリューションは、ユーザーごとにパーソナライズされた知見、遵守すべき義務の分析、リスク監視を動員し、企業に該当する重要なコンテンツを提供します。Compliance.ai のサポートを受けることで、企業は自社従業員の担当者数を増やすことなく AI を活用してコンプライアンスリスクの評価と低減、監視対応の回避、風評被害への対策が可能になります。

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会社概要

ACL Japan合同会社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館20階
電話番号
-
代表者名
ステファン・サーレイ
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年10月