Cohesity 6.6のリリースについて
Cohesityは、最新のソフトウェアプラットフォーム、Cohesity 6.6の提供開始を発表しました。このリリースには優れた新機能とアップデートが満載で、お客様は、より多くのデータソースを保護し、災害時の事業継続性を確保し、さらに幅広い認定ハードウェアプラットフォームを選択できるようになりました。これらの機能はすべて、使いやすいUIで管理することができます。
最新のデータソース保護も追加対応
・Microsoft 365グループ、Teamsの追加サポート - 既に対応しているExchange Online、SharePoint Online、OneDriveに加え、Microsoft 365グループとTeamsも新しく対応
・Couchbaseの保護 - MongoDB、Cassandra、Cloudera、HortonworksなどのHadoopディストリビューションのデータベースへの対応を強化
・Power Systems上のSAP HANAの保護
・VMware Tanzuの保護
データ損失とダウンタイムの削減
・Oracleのほぼ瞬時の無停止リカバリ
統合災害復旧 (DR) ソリューションの提供開始
・SiteContinuityは、Cohesityが提供する事業継続および災害復旧サービスです。完全にセキュアな環境の統合ポリシーエンジンによって継続的なレプリケーションを可能にし、フェイルオーバーとフェイルバックのオーケストレーションを自動化します。
SmartFiles機能の強化
・Cohesity SmartFilesビューで自動災害復旧オーケストレーションを可能にします。 Cohesity SmartFilesは、企業向けのソフトウェア定義、かつデータ中心の、マルチプロトコル ファイル & オブジェクトソリューションで、管理性、拡張性、セキュリティ、効率性、および多階層データ管理において従来の製品を凌駕しています。
Universal Data Adapter (UDA) で投資の将来性を確保
・すべてのデータベースにターンキーデータ保護ソリューションを提供
・レポートと監視機能
・簡素化された管理
マルチテナント型データ保護のサポートを強化
サービスプロバイダーは、テナントが安全に分離されたプライベートネットワークを使用している場合でも、サービスとしてのバックアップ(BaaS)やサービスとしてのファイル(FaaS)の提供が可能になりました。
認定ハードウェアプラットフォームの柔軟性と選択肢の増加
・サードパーティノードを追加認定
・異機種混在クラスターのサポートの拡張
本件に関する詳細は、下記記載のブログコンテンツをご参照ください。
Cohesity 6.6 Release https://www.cohesity.com/blogs/cohesity-pegasus-6-6-release-a-new-dawn-in-simplified-data-management-and-business-continuity/
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