扇子の新しいあり方を発信するファッションブランド「バナナとイエロう」が2021年4月9日(金)より渋谷PARCOでPOPUP STOREをオープン。
森永邦彦(ANREALAGE)、大竹伸朗(画家)、マヒトゥー・ザ・ピーポー(GEZAN)とのコラボレーション商品を含む、全アイテムが関東初上陸。
創業1823年の京扇子の老舗「宮脇賣扇庵」が運営する「BANANA to YELLOW(バナナとイエロう)」は2021年4月9日(金)〜4月22日(木)の間、渋谷PARCOにて京都本店以外での初出店となるPOPUP STOREをオープン致します。
BANANA to YELLOWは「季節やシーンを問わず、扇子を自由に楽しむ」をコンセプトに、現代のライフスタイルに合わせた扇子の新しいあり方を発信していくファッションブランドです。宮脇賣扇庵の歴史や伝統、守り続けてきた職人技に、現代的な感性から生まれるポップでアバンギャルドなアートを掛け合わせた唯一無二の商品で、新たなカルチャーを創出していきます。
京都以外での初出店となる今回は、数量限定のコラボレーションアイテムも含めた全ての商品を手に取ってご覧いただけます。質感や香り、手業の跡など、こだわりの商品のディテールをぜひ実際にご体感ください。
<概要>
期間:2021年4月9日(金)〜4月22日(木)
場所:渋谷PARCO 1F POPUP SPACE「GATE」
※詳細は渋谷PARCOホームページをご確認ください
https://shibuya.parco.jp/event/detail/?id=3285
<展開商品>
●seusu(扇子)
京扇子の伝統と、最先端のグラフィックを組み合わせたブランドのシグネチャーアイテム。絵柄に合わせて、手刷りや印刷などの表現方法をアレンジしています。骨に入ったアクセントカラーや、「目」の刻印などもポイントです。
扇子が本来、マナーやお洒落、芸術、厄除けなどのために使われていたように、仰ぐだけではなく、「アクセサリー」としてお使いいただくことを提唱しています。
●Tshirt
かつて着物の帯に扇子を刺すことがマナーでありお洒落であったように、普段から扇子を携帯してもらうための「扇子ポケット」が付いています。
ストリート感漂うグラフィックTシャツと、シンプルなポケットTシャツの展開です。
●bag
普段使いしやすいmini sholderと手持ちにも肩掛けにもなる2way tote。こちらもサイドにセンスポケット付きです。
サイドに取り付けた「扇子ポケット」は、いつでもすぐに扇子を取り出せるだけでなく、扇子自体の保護にも役立ちます。
●eau de toilette(香水)
宮脇賣扇庵でご評価いただくことが多い扇子の芳香。香りへのこだわりを香水という形で商品化しました。日本らしさを感じる、現代風でデイリーな香りを4種類展開。
<GUEST>
バナナとイエロうは、様々なアーティストとコラボレーションした商品開発を行うことで、扇子文化の可能性をより広げていきます。
第一弾は、森永邦彦(ANREALAGE)、大竹伸朗(画家)、マヒトゥー・ザ・ピーポー(GEZAN)とのコラボレーション商品を数量限定で展開します。
<ブランド情報>
BANANA to YELLOW(バナナとイエロう)
〒604-8073 京都市中京区六角通富小路東入ル大黒町80番地3
https://banana-to-yellow.jp/
<運営会社>
株式会社宮脇賣扇庵
江戸時代より続く扇屋。初代が近江屋新兵衛より店を受け継ぎ文政6年(1823年)に創業。以来、伝統的な文化や技法の継承を重んじるとともに、時代の流行や新しい技術も取り入れ商品を開発・製造している。
http://www.baisenan.co.jp
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