オンライン会議で感じる不満のうち約30%は「音」に関連?! 20~50代の日本全国在住会社員に聞いた「オンライン会議と相手に抱く印象に関する調査」
オンライン会議で大活躍のJabraスピーカーフォンの新広告が2月1日より都内主要駅で展開開始
デンマーク(コペンハーゲン)を本拠とする業務用およびオフィス向け、コンシューマー向けヘッドセットブランドJabra (ジャブラ)を展開するGN Audio A/S社の⽇本法⼈GNオーディオジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表:安藤 靖 以下:Jabra)は、2021年2月1日(月)よりオンライン会議に活用できるスピーカーフォン「Jabra Speak」シリーズの新広告を山手線や新橋、東京駅などの主要駅で順次展開します。また、広告展開に際し、「オンライン会議と相手に抱く印象に関する調査」を実施し、人々がオンライン会議に感じている不満のうち約30%が「音」に関連していることなどが分かりました。
◆調査結果サマリー
ポイント①
2019年に比べて約4割の人が「2020年はオンライン会議が増えた」と実感。
特に関東地域の回答者が増えたことを実感している結果に。
ポイント②
2人に1人がオンライン会議について不満あり?!そのうち約30%は「音」に関連していた!
<オンライン会議に関する不満>
第1位「発言タイミングに困る(26.8%)」
第2位「相手の音声が聞きづらい(20.5%)」
第3位「相手の接続環境が悪く、一時中断することがある(16.7%)」
<「音」に関するオンライン会議の不満>
「相手の音声が聞きづらい(20.5%)」
「相手、自分にかかわらず周囲の雑音が気になる(9.9%)」
「座る場所によって集音の質が変わる(4.4%)」
「声量を大きく話さなければならない(6.8%)」
ポイント③
約4人に1人がオンライン会議でのシステムトラブルがビジネスに直接影響すると感じている!
オンライン会議は「音声のクリアさ」や、「通信環境」、周囲の雑音の少なさ」で相手の印象を決めており、ヘッドセットや背景を隠すもの、PC接続カメラを購入するなど、自分の印象をあげるために行動を起こした人は5人に1人(21.5)という結果に。
◆調査概要
調査対象:20~50代の働く男女(合計500名)
調査期間:2021年1月15日~1月18日
調査エリア:日本全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:株式会社シグナル
※本リリース内容の転載にあたりましては、出典として「Jabra(GNオーディオジャパン㈱)調べ」という表記をお使い頂けますようお願い申し上げます。
◆調査結果詳細
ポイント①オンライン会議の実施について
全国の20~50代の働く男女にオンライン会議の実施について伺ったところ、約4割の人が「2019年に比べて、2020年はオンライン会議が増えた」と回答しており、会議のオンライン化を実感しているようです。2019年以前よりオンライン会議を実施しており「変わっていない」と答えた人と合わせると、2人に1人がオンライン会議を実施していると考えられ、徐々にオンライン会議が浸透していることがわかります。地域別でみると、特に増えたことを実感している回答者が多かったのは関東地域で、58.2%の人が増加を実感していました。
ポイント②オンライン会議に関する不満について
オンライン会議に関する不満については、2人に1人が何らかの不満を抱いていると回答しました。具体的な不満についてが、「発言タイミングに困る(26.8%)」と回答した人が最も多く、続いて「相手の音声が聞きづらい(20.5%)」、「相手の接続環境が悪く、一時中断することがある(16.7%)」という回答が多い結果になりました。
また、オンライン会議に関する不満のうち、約30%は「音」に関連した不満という結果になっており、対面で会議をしているような感覚になれる一方、コミュニケーションの要になる「音」に不備があると気になってしまう人も一定数いることがわかりました。
ポイント③オンライン会議でのシステムトラブルと印象について
オンライン会議中のPCやオンラインツールなどのシステムトラブルがその後のビジネスに影響すると感じるか伺ったところ、約4人に1人が「その会議だけでなく、その後のビジネスに直接影響する」と感じており、特に30代は約3人に1人が影響を感じると回答していました。さらに「ビジネスに直接影響はしないものの実は気になっている」人が7.8%いました。
オンライン会議で相手の印象の良さを決める基準について伺ったところ、特に「話している音声がクリアに聞こえるか(26.8%)」、「通信環境が整っているか(17.5%)」、「周囲の雑音の少なさ(15.8%)」が整っている相手に対しては良い印象を受けやすいことがわかりました。
オンライン会議で自分の印象をあげるために行動を起こした人は5人に1人(21.5%)という結果になっており、リモートワークが浸透した2020年らしく「背景を隠すものを購入し背景を整えた」人が6.5%いました。全体の約30%が不満を感じていた「音」について、「音を聞き取りやすくするためにヘッドセットを購入した」人が最も多い(11.0%)一方で、複数人でのオンライン会議に対応するためのスピーカーフォンを購入した人は4.9%と意識の差が生まれていました。
◆オンライン会議で大活躍!Jabra Speakシリーズのご紹介
2020年を境に進んだオンライン会議で360度からの集音が可能な高音質スピーカーフォンを使用することで、より円滑なオンライン上でのコミュニケーションを実現することができます。今後もオンラインでの実施が続くことが予想される会議において、最高のパフォーマンスを発揮する「ビジネスパートナー」として最適です。
ご使用中のデバイスの交換または新規導入を検討中で、10台以上導入予定の企業を対象に、無料トライアルも実施しています。さらなるビジネスの効率化を狙い、より「音」にこだわったデバイスとの交換を検討されている企業や、オンライン会議の増加に伴い企業としてオンライン会議に対応する環境の整備を検討されている企業にもお試しいただくことが可能です。
「Jabra Speak 750」の主な機能と仕様
Jabra Speak750は、Jabra初となる通話している全員が同時に話してもクリアに相手に届けることができる「フルデュプレックスオーディオ機能」を搭載しており、部屋にいる全員が対面で会話しているかのような通話を可能にすることで、オンライン会議でのコミュニケーションを向上させるスピーカーフォンです。
会話の中断が少なくなることで、重要な情報を聞き流す心配を軽減させ、話すタイミングを見失うことなく、ビジネスにおける効果的なコミュニケーションが期待できます。また、Speak 750はプラグアンドプレイ機能を備えることで瞬時にオンライン会議に接続できます。
小売希望価格 ¥44,000(税別)※
「Jabra Speak 510」の主な機能と仕様
Jabra Speak 510は、コンパクトなボディとポータブルUSB及びBluetooth®対応の接続の柔軟性で、容易に持ち運ぶことができる高音質スピーカーフォンです。最長15時間持続可能なバッテリーで長時間の通話や連続したオンライン会議にも対応することができます。
小売希望価格 ¥20,000(税別)※
◆都内主要駅やオンライン配信予定の新広告について
2月1日(月)から展開される新広告では、社内ではもちろん、社外での複数人のオンライン会議で大活躍するJabra Speakシリーズをご紹介しています。動画では、俳優の斉藤祥太さんが社内会議や取引先での会議など、実際に想定されるシチュエーションでJabra Speakシリーズ製品を使いこなし、常に最高のパフォーマンスで会議に臨むビジネスパーソンを演じます。この広告は山手線車両内や新橋駅、東京駅をはじめとした主要駅やYouTube、Smart Newsなどのオンライン上でも展開されます。
Jabra Speakシリーズの製品詳細は、https://www.jabra.jp/business/speakerphones/jabra-speak-seriesよりご覧ください。
※製品の取り扱い、販売価格は店舗によって異なります。
Jabraについて
Jabraは、コミュニケーションとサウンドソリューションのリーダーであり、消費者と企業の両方に満足して頂くため日々研究を重ねています。GNグループ傘下として、ユーザーのリクエストにお応えするため、常に不可能を可能にする努力をしています。150年にわたって卓越したJabraのエンジニアリングがこれまで業界をリードしてきました。この技術開発力により、ビジネスにおける生産性向上に役立つヘッドセットとコミュニケーションツールの開発が可能となり、ユーザーが通話、音楽、メディアをさらに楽しめるワイヤレスヘッドホンやイヤホンを生み出してきました。また、より効率的なビデオ会議ツールを開発することでチーム間でのシームレスなコラボレーションも可能にしました。Jabraは全世界で約1,400人を雇用し、2019年の年間収益は62億DKK(約985億円)に上ります。1869年に設立されたGNグループは、現在100か国で事業を展開し、6000人を雇用しており、ナスダックコペンハーゲンに上場しています。GNグループは、革新性、信頼性、使いやすさを提供し、より良いライフスタイルの実現をサポートします。
www.jabra.com
※©2021 GN Audio A / S。全著作権を所有します。 Jabra®はGN Audio A / Sの登録商標です。
※その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。(デザインと仕様は予告なく変更される場合があります)。
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