芦屋からカワイイ✖️オシャレは世界を救う

カワイイを通して介護、障がいだけではなく誰もが好きになるユニバーサルデザインの世界「ユニバーサルカワイイ」を芦屋で開催

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「一般社団法人カワイク介護」の夢です。

 

「カワイイは介護を救う」を合言葉にと介護福祉に関わるものをカワイクサポートする事業をしている一般社団法人カワイク介護(事務所：兵庫県芦屋市　代表理事 楠本あや)は、芦屋市・芦屋市教育委員会・芦屋市社会福祉協議会の後援のもと、芦屋市身体障害者福祉協会と協働で介護や障がいにまとわりつくネガティブなイメージや概念を変えたい！と５月７日（日）１０時から１６時まで芦屋市民活動センターリードあしやにて「ユニバーサルカワイイ」を開催致します。

 
■＜ユニバーサルカワイイ＞とは

芦屋市身体障害者福祉協会と介護や障がいに対するネガティブなイメージや概念をくつがえしたいという想いが一致したことがきっかけとなり、ユニバーサルカワイイ（略してユニカワ）協働開催となりました。

介護や障がいという言葉にはまだまだ後ろめたいイメージがあり、そこにかかわる多くの人にとって表立って話題にしにくいテーマです。そんな介護や障がいに対するネガティブなイメージを変えたい。

「芦屋市共に暮らせる町条例」のある、誰もが安心安全だけではなく自分らしく楽しく暮らせ、共に支え合える街を目指す芦屋市で、カワイイやオシャレというテーマを通じて誰もが相互理解を深められる機会となることを願っています。

 
■一般社団法人カワイク介護とは
 

「ユニバーサルカワイイ」を企画した一般社団法人カワイク介護の代表理事楠本は現在、祖母の介護をしながら中学生の娘を育てるダブルケアラーでシングルマザーです。家族の介護に必要なさまざまな物やサービスを選ぶ中で、使いたい！使って欲しい！という気持ちになれない機能優先な商品やわかりづらいサービスが多いことに気づき、「ないなら自分でカタチにしてしまおう」、そんな思いで商品開発やイベントそして、介護を必要とする人も介護をする人も明るく、笑顔になれるようにとの思いをカワイイという言葉に込めて「一般社団法人カワイク介護」を起業しました。

■ユニバーサルカワイイ出店者様一覧

ユニバーサルカワイイ出店者は
バリアフリーであったり、誰しもが購入できたりサービスを受ける事ができるお店です。
フード販売やアパレル・雑貨、美容や撮影など誰もが気分があがる商品購入や体験ができます。

当事者がおすすめする無印良品グッズ（株式会社良品計画）や障がいのある人たちの個性や能力を活かす雑貨（株式会社フェリシモ）、女性をターゲットにしたピンクの車椅子（株式会社松永製作所）、カラフルにデコレーションされた補聴器（株式会社ほちょうきのRe）や行政の相談窓口や民間企業、作業所、地元で愛されているお店、３０ブースが出店します。

 
■「カワイイは介護を救う」を合言葉にしたい
一般社団法人カワイク介護は、カワイイをテーマに介護や障がいに関わるモノやサービスをカワイクすることで、誰もが自然と気分が上がる世界共通語のカワイイを通じて相互理解を深め、孤独や不安を減らすことを目指しています。
そのため、「介護フェス」というイベントを開催し、ファッションショーやライブ、フード、美容や体験ブースなど、誰しもが楽しめる大きなユニバーサルカワイイを展開しています。
この介護フェスは、カワイク介護が目指す理念を具現化したものであり、介護や障がいに苦しむ人々の生活に明るい気持ちや希望を与え、社会における介護の重要性を広く訴えることを目的としています。
また、「カワイイは介護を救う」という合言葉を掲げて、カワイク介護は介護に関わる人々の支援や社会における認識改善を目指し、介護フェスやその他のイベントを通じて、多くの人々にカワイイを通じた相互理解と支援の輪を広げていきます。
 

■楠本あや プロフィール
芦屋生まれ。１９８３年生まれ。
産後すぐ祖父が倒れ、母が癌になり介護が始まり育児と併せてトリプルケアを経験する。
現在も認知症の祖母の介護を続けながら「カワイイ」をテーマに介護、障がいだけではなく一般の人も含む商品開発やイベントを手がける。
介護相談実績１０００件以上、女性社長が選ぶ女性社長のためのアワード第８回特別賞受賞。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。」

会社のページ：https://kawaiku-kaigo.com