電話対応こそテレワークに!「1日10回の電話対応のためだけに当番制で出社」を解消する“ありそうでなかった”電話転送機能

株式会社ナレッジフロー

株式会社ナレッジフロー(本社:東京都町田市、代表取締役:林 良生、以下「ナレッジフロー」)は3月16日、提供中の「ひかり電話転送」において、通常4つまでのNTTひかり電話の転送先電話番号を大幅に追加できる「転送先番号追加機能」のご提供を開始しました。
 

ひかり電話転送、“ありそうでなかった”電話転送機能をご提供開始!ひかり電話転送、“ありそうでなかった”電話転送機能をご提供開始!

● ひかり電話転送 公式サイト:https://hikari-warp.com

 


■新型コロナの影響で急増する「転送先登録数」問題
新型コロナウイルス感染拡大や関東1都3県の緊急事態宣言の再延長が決定されるなど、外出を控える動きが大きくなる中、テレワークを推奨する企業も増えました。

一方で、1日わずか10本の電話への対応のためにスタッフが当番制で出社せざるを得ないという企業も多く存在します。そのような企業では、電話の本数が少ないため大きな投資ができず、電話のシステムに大きな変更を加えることが難しいという事情があります。
できるだけコストをかけずに、事務所にかかってきた電話を自宅(自身の携帯電話)で受ける有効的な手段の1つが電話転送です。ところが、最も普及している電話回線である「NTTひかり電話」には、1つの転送元電話番号に対して4つまでしか転送先電話番号を設定できないという制約があります。

 

 

これまではこの「転送先電話番号の数の制約」が、当番制での出社を電話転送によって解決しようとする時の最大のネックでした。
 


■ナレッジフロー独自の着眼点で「転送先登録数」問題を解決
ナレッジフローがご提供している「ひかり電話転送(https://hikari-warp.com)」は、NTTひかり電話の転送設定を自動化するサービスで、学校や病院、飲食店、事務所など多くの業種でご活用いただいております。

今回弊社では、電話対応業務のために出社せざるを得ない人が少なくない状況を変える力になれればと、「ひかり電話転送」に「転送先番号追加機能」を追加いたしました。
これまで転送先電話番号の数を増やすためには、転送のために一度IP電話を経由する他に方法がありませんでした。しかし、この方法では「発信者番号通知で表示される番号が、電話をかけた発信者本来の電話番号ではなく、IP電話番号になってしまう」という問題があり、発信者本来の電話番号が分からないために誰が電話をかけてきたのかが分からず、スムーズな電話対応への障害となってしまいます。

これを受け、「ひかり電話転送」の「転送先番号追加機能」では、電話転送設定切替と同時にNTTひかり電話の4つ目の転送先電話番号を変更するという手法により5番号以上の転送先への転送設定を実現し、従来手法の問題点を解決しました。

■大手企業からの相談を受けて作られました
実は「転送先番号追加機能」はすでに設備管理を行う大手企業において、フィールドエンジニアのための24時間365日技術支援サポート業務の中で使用されています。

というのも、SNSで知り合ったその企業の担当者の方に、「電話対応窓口増設の影響で転送先の電話番号枠が足りなくなってしまった」というご相談を受けたことが始まりで「転送先番号追加機能」を開発したからなのです。

弊社のような小企業の製品が大企業で使われることは非常に稀ですが、紆余曲折の結果、担当者の方のお力添えもあり実際に利用していただけるようになりました。
この企業では、1日たった10本の電話のために従業員が出社するという状況を打破できるような対応策がなかったために、主力製品以外のサポートの電話窓口の設置ができずにいました。電話システムの大規模な改変なくして導入できる「ひかり電話転送」の「転送先番号追加機能」によって、従業員が自宅で電話対応することが可能になり、電話窓口の設置に至りました。今では、2つの転送元番号から40もの電話番号に転送されて活用されています。

■4番号追加で30日400円(税抜)!便利なサービスを低コストでご提供
ひかり電話転送の転送先番号追加機能の料金は、転送先電話番号を4つ追加ごとに30日あたり400円(税抜)で、ご利用中は何回転送設定を切り替えても料金は据え置きです。

ナレッジフローでは、コロナ禍中のテレワークに重要となる機能を安価に提供することで、電話対応のために出社せざるを得ないという企業を減らし、社会の中のリモートワークの推進に貢献することを目指しています。

■株式会社ナレッジフローについて
株式会社ナレッジフローは、電話転送自動化サービス「ひかり電話転送」をはじめとする様々なシステムの開発・提供を通して、より多くの方が優れた技術をより手軽に利用できる社会づくりを目指しています。
詳しくは  https://knowledge-flow.net をご覧ください。

■会社概要
商号    : 株式会社ナレッジフロー
代表者   : 代表取締役 林 良生
所在地   : 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-8-17 板橋ビル202
設立    : 2006年9月
事業内容  : コンピュータソフトウェアの研究開発
ホームページ: https://knowledge-flow.net

ひかり電話転送 プレスリリース特設サイト:https://lp.hikari-warp.com/202103-pr/

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URL
https://knowledge-flow.net
業種
情報通信
本社所在地
東京都町田市玉川学園五丁目24番45号
電話番号
03-6908-6934
代表者名
林 良生
上場
未上場
資本金
-
設立
2006年09月