1ヶ月の電子書籍の利用料金は◯◯円?多く利用されているサービス&電子書籍を読む端末を発表
「おすすめエニタイム」がアンケート結果を発表
「おすすめエニタイム」(https://osusume.p-any.net/)(運営会社:株式会社Newgate URL:https://n-gate.jp/)は、10〜60代の男女を対象に「1ヶ月の電子書籍料金と利用サービス」についてのアンケートを実施しました。
●アンケート概要●
調査対象:10〜60代の男性・女性
対象人数:100名
調査期間:2021年2月1日〜2021年2月22日
調査方法:インターネットアンケート調査
※本アンケート結果を引用する場合は『おすすめエニタイム』のURL(https://osusume.p-any.net/)を使用してください。
●調査結果サマリー●
・100人が1ヶ月で電子書籍に使う料金は、「1,000円以内」(59%)、「2,000〜5,000円」(22%)、「0円(電子書籍は使わない)」(18%)、「5,000〜10,000円」(1%)という結果となりました。
・100人が利用する電子書籍サービス(複数回答可)は、1位「Amazon Kindle」(61票)、2位「シーモア」(14票)、3位「楽天マガジン」(11票)という結果となりました。
・100人が電子書籍を読む際に利用する端末は、「スマートフォン」(44%)、「タブレット」(27%)、「PC」(16%)、「電子書籍端末」(13%)となりました。
●調査詳細●
【質問1】1ヶ月間のうち電子書籍にかける費用はいくらですか?(※サブスクリプションを含む)
1位:1,000円以内(59%)
2位:2,000〜5,000円(22%)
3位:0円(電子書籍は使わない)(18%)
4位:5,000〜10,000円(1%)
【質問2】0円と回答した方:電子書籍を利用しない理由は何ですか?利用する方は、紙の書籍に比べて電子書籍が優れていると思う点はどれですか?
<電子書籍を利用しない理由>
読み終わった後、自宅の本棚にインテリアとして飾れるのが好きだからです。また、自分が読んできた本を、瞬時に確認できるのがメリットだと考えます。
(30代・女性)
電子書籍の方が、目が疲れやすいためです。紙をめくることで、話が展開される感覚が好きなので、電子書籍を利用しません。
(40代・女性)
特に紙の方で不自由をしていないからです。また、電源の有無に左右されない点で、紙の書籍を利用しています。
(30代・男性)
<紙の書籍に比べて、電子書籍が優れていると思う点>
売切れという概念がないことです。話題になっている本で、本屋をはしごする必要がなく、読みたいと思ったときに買える点です。
(30代・男性)
紙比べると、文字サイズの調節・拡大などの作業が簡単にできる点です。特に、お年寄りや老眼の方に便利だと感じています。
(50代・男性)
片付けや収納などをしなくていい点です。漫画は全巻を揃えると、かなりの場所を取りますが、電子書籍では端末1台で済みます。
(40代・女性)
捨てる手間がない点です。雑誌など読み返さない物は、電子書籍(サブスクリプション)をい利用しています。
(40代・女性)
ハイライトやメモ、また検索機能が優れている点です。読みながら思ったことや、大事な場所をマークしていくので、後から簡単に検索ができます。
(40代・男性)
【質問3】主に利用している電子書籍サービスはどれですか?(複数選択可)
総票数140票
1位:Amazon Kindle(61票)
2位:シーモア(14票)
3位:楽天マガジン(11票)
4位:eBook Japan(9票)
5位:dマガジン(8票)
5位:Amazon Kindle Unlimited(8票)
その他の電子書籍サービスについては、以下の通りです。
Renta!(5票)・dブック(5票)・iBook(4票)・BookLive!(4票)・まんが王国(3票)・honto(2票)・U-NEXT(2票)・漫画全巻ドットコム(1票)・FODプレミアム(1票)・ブック放題(1票)・ブックパス(1票)
【質問4】電子書籍を利用する端末はどれですか?
1位:スマートフォン(44%)
2位:タブレット(27%)
3位:PC(16%)
4位:電子書籍端末(13%)
●調査対象年代構成比●
●調査対象男女比●
●おすすめエニタイムについて●
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