松本幸四郎 KESHOオンライン・ギャラリー
歌舞伎俳優 松本幸四郎が挑む歌舞伎化粧の新しい表現。「Kesho」写真展を期間限定にてオンライン開催。
時代と共に変化する歌舞伎の魅力を創造する松本幸四郎の試みと、メイクアップアーティストの鷲巣裕香が生み出す現代メイクとの融合の妙。これまで目にしてきた歌舞伎化粧とは一線を画す、歌舞伎の新たな可能性を目撃できる展示です。
歌舞伎俳優 松本幸四郎が、歌舞伎化粧の新しい表現に挑む。「Kesho」写真展を限定期間にてオンライン開催。時代と共に変化する歌舞伎の魅力を創造する松本幸四郎の試みと、メイクアップアーティストの鷲巣裕香が生み出す現代メイクとの融合の妙。これまで目にしてきた歌舞伎化粧とは一線を画す、歌舞伎の新たな可能性を目撃できる展示です。フォトグラファーは吉田多麻希さん。展示作品他、オリジナルグッズや数量限定プリントも購入できます。 北海道東川町文化ギャラリーにて開催中の写真展のオンライン版となります。
【 Kesho オンライン・ギャラリー】
www.ke-sho.com
<kesho について>
江戸時代より続く日本を代表する伝統芸能である歌舞伎は、 舞台芸術として今もなお進化を続け、エンターテインメントとしても多くのひとびとを惹きつけて止みません。しかしながら、 歌舞伎の重要要素の一つである隈取りや化粧には、 大きな変化は見られません。「Kesho」とは、 現代のメイクでアレンジし、 新しい歌舞伎メイクを追求してみようという、 歌舞伎メイクの新しい表現にチャレンジするプロジェクトです。
新型コロナウィルス感染拡大防止に伴い、北海道での開催が延期となり、2020年7月、東京銀座蔦屋書店にて数点先行紹介され話題に。2021年2月、北海道東川町にて「Kesho」写真展開催中。
北海道東川町文化ギャラリーにて開催されます写真展「Kesho」展。展示作品のオンライン・ギャラリー版となります。遠方まで足を運ばなくても作品がご覧いただけるよう、オンラインにて作品を公開。3月7日まで特設ページにて、作品をご覧いただけます。展示作品他、オリジナルグッズや数量限定プリントも購入できます。
<オンライン・ギャラリーご観覧方法>
ホームページ上にて、ご希望のコースまたはチケットをご購入いただきますと、オンライン・ギャラリーご入場のパスワードが発行されます。パスワードをご入力、ログインしていただくとギャラリーのご観覧が可能になります。ギャラリーご観覧のみのチケットの他、グッズ付きのチケットがございます。
<チケット>
ギャラリー観覧:¥500 / ギャラリー観覧+動画視聴:¥800 / ギャラリー観覧+動画視聴+オリジナルグッズ付き:¥5,300より。*チケットはオンライン・ギャラリー専用です。実際のギャラリーの入場チケットではありませんので、お間違いのないようお願い致します。
<オンライン限定ショップ>
Tシャツ 2種 (オンライン・ギャラリー観覧+動画視聴のパスコード付き) 各 ¥5,300 / 記念ポスター 2種 (オンライン・ギャラリー観覧+動画視聴のパスコード付き)各 ¥10,000 / 黒線プリント4枚セット (オンライン・ギャラリー観覧+動画視聴のパスコード付き) ¥34,500 / kyo≒jitsu プリント5枚セット (オンライン・ギャラリー観覧+動画視聴のパスコード付き) ¥46,000 / Keshoプリント7枚セット2種 (オンライン・ギャラリー観覧+動画視聴のパスコード付き)各 ¥57,000 / Kesho展示会写真オーダー・プリント B4サイズ 各 ¥18,500 / Kesho展示会写真オーダー・プリント B3サイズ 各 ¥57,500 *全て税込、送料込。ショップ最終日は3月7日まで。
【参加アーティスト】
松本 幸四郎 / 歌舞伎俳優
1973年1月8日生まれ。 松本白鸚の長男。 1979年3月歌舞伎座「侠客春雨傘」で三代目松本金太郎を名のり初舞台。 1981年10月・11月 歌舞伎座「忠臣蔵」七段目の大星力弥ほかで七代目市川染五郎を襲名。1994年4月名題昇進。 2018年1・2月歌舞伎座「勧進帳」の弁慶ほかで十代目松本幸四郎を襲名。
https://koshiro.jp/
instagram : @koshiro_kesho
鷲巣 裕香 / メイクアップアーティスト・ビューティーディレクター
海外でキャリアを積み、2010年帰国。繊細でありながらも存在感あるメイクに定評があり、国内外のエディトリアルや広告で活躍。2013年、美容コンサルティング & アーティストマネージメント会社「beauty direction」設立。パーソナル・メイクレッスンを提供する「the salon」経営。
http://beautydirection.net/artist/yuka-washizu/
instagram: @yuka_washizu
吉田 多麻希 / フォトグラファー
2007年フリーランスで活動開始。 印象的で力強い表現を得意とする。近年、動画にも興味を広げ、広告写真と作家活動を両立しながら新たな創作に取り組んでいる。主な受賞に2019東京ADCグランプリ、2019 CANON 写真新世紀 優秀賞 等。
https://no-2.co.jp/?creator=tamaki-yoshida
instagram: @tamakiyoshida
上西 祐理 / クリエイティブディレクター
1987年生まれ。東京都出身。2010年、多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業、同年電通入社。主な受賞に東京ADC賞、世界ポスタートリエンナーレトヤマ2015銀賞、CANNES YOUNG LIONS ゴールド、NYADC、D&AD、 ONE SHOW など。
丸橋 裕史 / 丸橋企画株式会社代表・多摩美術大学特任准教授
広告会社や外資系企業でマーケティングに携わる。MBA取得後、独立し自身の会社を設立。上場企業はじめ複数企業の顧問に就任し、商品開発や新規事業戦略立案及び、そのプロジェクトマネジメントを行うかたわら、多数の展示も手がける。
【 Kesho 写真展 @ 北海道「写真の町」 東川町文化ギャラリー 】
会期 :2021年 2月1日(月)~2021年2月26日(金)
時間 :10時~17時 ※期間中無休
住所:北海道「写真の町」東川町文化ギャラリー
北海道上川郡東川町東町1-19-8
電話 : 0166-82-4700
URL: https://photo-town.jp/
【 Kesho オンライン・ギャラリー 】
3月7日(日)まで。
www.ke-sho.com
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