IBIZAより、世界の素材と技術を結集した新ライン『mundo de ibiza』が、この春デビュー

ミニマムなデザインで良いものを長く、サスティナブルな新バッグブランド

株式会社イビサ

2021年3月4日 10時00分

IBIZAのDNAを引き継ぎ「世界に存在する良質な素材、世界に存在する様々な作り手」と共に形にする、IBIZAのディフュージョンラインとして『mundo de ibiza』を展開します。

株式会社イビサ（本社：埼玉県川口市　代表取締役：吉田博英）より、新ブランド『mundo de ibiza』（ムンドデ　イビサ）がデビュー。IBIZAのDNAを引き継ぎ「世界に存在する良質な素材、世界に存在する様々な作り手」と共に形にする、IBIZAのディフュージョンラインとして今春立ち上げました。
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◆ mundo ＝スペイン語で”世界の”
『mundo de ibiza』は商品を通じて、世界の素晴らしい素材、さまざまな作り手の想いを広める事で新たなお客様とのコミュニティを構築し、新しい価値を提供します。海外生産の安い物を売るだけではなく、広い視野で選び、作り、使う責任を意識できる社会を作ること、本質的な美学を追求する事をブランドミッションとし、バッグを通じて多くの人々の生活をゆたかに彩る事を目指して参ります。

◆ 世界のトップレベルの技術を結集
定番ラインはバングラディシュ産の牛革を使用。染色時、仕上げ時に使用する染料等はイタリア製やドイツ製等環境に配慮した物を厳選。また3月のリリースに合わせて『ラムレザー』を使用したNEWラインも同時に発表してまいります。IBIZA同様『mundo de ibiza』でもアフターサービスやメンテナンスを大切に、良いものを長く、サスティナブルな社会、ブランドをつくりあげます。

◆ mundo de ibizaの視点

『mundo de ibiza』のデザインはミニマムなデザインを主軸にしています。それは『良い物を長く』という視点が根本にあります。また、長く使って頂くには強度や使い勝手が非常に重要で『mundo de ibiza』はそこに着目しております。特にポケットの内容や、物の出し入れがしやすい開口部へのこだわりは『使う人を想って』のデザイン。ストレスなく使用できてこそ私たちが目指す『良い物を長く』という視点です。

◆ラムレザー・シリーズ

今回『mundo de ibiza』で使用するラムレザーは『COLOMER LEATHER GROP社』の素材を使用。同社は『LWG（レザー・ワーキング・グループ）』のゴールド認定を受けている信頼性の高いタンナーです。ラムレザーの素材特徴は『きめ細かさと、滑らかでソフトな質感』です。その反面『耐久性』の部分は他の一般的な革と比べて弱い傾向があります。しかし『mundo de ibiza』で使用するラムレザーは改良を重ね世界基準値の堅牢度検査をクリアしております。素材特性を最大限に活かしたまま、強度を向上させた上質なラムレザーとなります。