希望格差解消に挑む!写真展通じ、独自の自殺者防止キャンペーンを開始
写真展「#101人の人生と101色の夢展」の展示物を無料貸与売り上げは全額主催者に開催地の小中学校には写真集を寄贈
当社は、誰もが希望を持てる社会の実現のために、キッチンカー事業、ECサイト運営、マーケティングスクールなど様々な事業を行なっています。このほどクラウドファンディングを通じて、写真展「#101人の人生と101色の夢展」の開催と書籍出版を実現しました。この結果と、過去4回の写真展での来場者の反響に手応えを得て、より多くの方に希望を与えるために全国で写真展を開催します。広く主催者を公募し、プリントやパネルなど展示物を無償で貸与します。
写真展を開催しようとする主催者には写真集「#101人の人生と101色の夢(合同出版・1320円)」50冊の購入が条件となりますが、写真展の入場料は主催者が任意に設定でき、会場での書籍の売り上げも全額主催者の権利となります。
当社が企画した写真展「#101人の人生と101色の夢展」とは、0歳から100歳まで1歳刻みの一般市民101人を取材し、語っていただいたそれぞれの夢と写真とが展示されています。2020年11月から愛知県で3回、三重県で1回開催され、のべ来場者数は1千人を超えています。来場者からは「地元でやって欲しい」「今度は私が出たい」「考えさせられた」「勇気をもらった」など想像をはるかに超える反響があり、全国展開の手応えを得ました。
社長の竹内は「例年、世界自殺予防デー、自殺予防週間もあるが、当社は事業を通じて誰もが夢や希望を持てる社会の実現、すなわち希望格差の解消に貢献したいと考えており、独自の長期キャンペーンを展開する。主催者の市町村で蔵書を希望する小中学校には、私が写真集を直接持参し、寄贈させていただきたい」としています。
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