Oishiiが世界最大のいちごの植物工場をオープン。6月1日より、アメリカの大手高級スーパー「ホールフーズ」にて販売開始。
米国を拠点として活動するOishii Farm(本社:Oishii Farm Corporation)は、2022年5月19日ニュージャージー州ジャージーシティに世界最大(約74,000平方フィート)かつ、最新鋭のいちごの垂直型植物工場をオープンいたしました。量産工場の稼働に伴い、「Omakase Berry」の価格が1パック(8-11個入り)$20へと変更され(変更前価格:$50)、2022年6月1日より米国の大手高級スーパー「Whole Foods Market (以下ホールフーズ)」での販売も開始いたします。
世界最大・最先端技術の、いちごの植物工場が完成
マンハッタンから車で10分のニュージャージー州に位置する新しい工場は、74,000平方フィート(約7,000㎡)以上の広さを誇り、いちご専用の生産工場として稼働を始めました。
この次世代工場では、いちごの栽培に高度な自動化と機械化を活用する事で作業効率が大幅に改善され、また大規模化による建設費や管理費の削減を通して大幅に安価な価格でお客様へいちごを提供する事が可能となりました。
6月1日、NYのNoMad地区にオープンする「ホールフーズ」で販売が決定!
デザイナーズホテルや高級レストラン、ブティックが立ちならび、近年特に盛り上がりを見せているNYのNoMad地区。そのNoMad地区に6月1日オープン予定の、アメリカ大手高級スーパーマーケット「ホールフーズ」にて、「Omakase Berry」の取り扱いが決定いたしました。
Chris Manca (ホールフーズ ノースイースト支部, 新商品開発担当)からのコメント
「“Omakase Berry”は、味覚だけでなく、五感をフルに刺激してくれます。もうすぐ、この体験をホールフーズの店頭に訪れてくれたお客様にお届けすることができるようになります。Oishiiのこだわりが詰まったいちごを、お客様に持ち帰っていただけることが待ちきれません!」
Oishii CEO兼共同創業者 古賀大貴からのコメント
「Oishiiは、人と地球にとってより良い農法で育てられた最高に美味しい農産物を提供することで、農業革命を起こすことをミッションとして掲げています。この工場の建設と、それに伴う価格変更は、その使命を果たすための重要な一歩です。
私たちは、より効率的な栽培を実現するために弛まぬ技術開発を続けてきました。この新たな農場は、日本の伝統的な農業技術に、最新鋭のエンジニアリングを統合した技術の結晶です。
“Omakase Berry”がホールフーズにて、お求めやすい価格でお手にとっていただけるようになったことで、より多くの方々に年間を通じていちごの季節を楽しんでもらえることを心待ちにしています。」
2018年の販売開始以来、ミシュランの星付きレストランを皮切りに、ニューヨーク中の一流レストランやグルメ層から圧倒的な支持を得てきた「Omakase Berry」ですが、より多くの方に気軽にこの商品を楽しんでいただくため、今後も大手スーパーとのパートナーシップを強化していきます。
Oishii について
Oishiiは、日本の伝統技術である施設園芸を活かした植物工場で、世界中の人々に日本最高品質の農作物を届けると同時に、日本初の技術で新たな世界産業を創出することに挑戦する会社です。
栽培サイクルが長く最も高度な農作物と言われるいちごを、ハチによる自然受粉を用い、世界で初めて安定量産することに成功しました。
自然とテクノロジーを融合させながら、雨・空気・熱・光・栄養といった要素を植物にとって最適な条件で再現し、年間を通して、旬の果物を消費者向けにお届けすることを可能にしました。
2021年10月にはロサンゼルス農園のオープンにより西海岸での販売も開始。さらに、2021年12月には大型シリーズAラウンドで約55億円の資金調達を発表。現在はいちごの新品種に加え、トマト、メロンなど新たな作物の開発を進めています。
2022年5月19日、植物工場業界を牽引するOishiiは、世界最大のいちごの植物工場をオープンしました。
マンハッタンから車で10分のニュージャージー州に位置する新しい工場は、74,000平方フィート(約7,000㎡)以上の広さを誇り、いちご専用の生産工場として稼働を始めました。
Oishiiが掲げるサステナブルなビジネスを実現するため、工場の敷地は日本でもお馴染みのバドワイザーの製造元であるアンハイザー・ブッシュ社の工場を再利用。利用されなくなった大規模施設がOishiiの旗艦農場と新本社へと生まれ変わりました。
この次世代工場では、いちごの栽培に高度な自動化と機械化を活用する事で作業効率が大幅に改善され、また大規模化による建設費や管理費の削減を通して大幅に安価な価格でお客様へいちごを提供する事が可能となりました。
6月1日、NYのNoMad地区にオープンする「ホールフーズ」で販売が決定!
デザイナーズホテルや高級レストラン、ブティックが立ちならび、近年特に盛り上がりを見せているNYのNoMad地区。そのNoMad地区に6月1日オープン予定の、アメリカ大手高級スーパーマーケット「ホールフーズ」にて、「Omakase Berry」の取り扱いが決定いたしました。
Chris Manca (ホールフーズ ノースイースト支部, 新商品開発担当)からのコメント
「“Omakase Berry”は、味覚だけでなく、五感をフルに刺激してくれます。もうすぐ、この体験をホールフーズの店頭に訪れてくれたお客様にお届けすることができるようになります。Oishiiのこだわりが詰まったいちごを、お客様に持ち帰っていただけることが待ちきれません!」
Oishii CEO兼共同創業者 古賀大貴からのコメント
「Oishiiは、人と地球にとってより良い農法で育てられた最高に美味しい農産物を提供することで、農業革命を起こすことをミッションとして掲げています。この工場の建設と、それに伴う価格変更は、その使命を果たすための重要な一歩です。
私たちは、より効率的な栽培を実現するために弛まぬ技術開発を続けてきました。この新たな農場は、日本の伝統的な農業技術に、最新鋭のエンジニアリングを統合した技術の結晶です。
“Omakase Berry”がホールフーズにて、お求めやすい価格でお手にとっていただけるようになったことで、より多くの方々に年間を通じていちごの季節を楽しんでもらえることを心待ちにしています。」
2018年の販売開始以来、ミシュランの星付きレストランを皮切りに、ニューヨーク中の一流レストランやグルメ層から圧倒的な支持を得てきた「Omakase Berry」ですが、より多くの方に気軽にこの商品を楽しんでいただくため、今後も大手スーパーとのパートナーシップを強化していきます。
Oishii について
Oishiiは、日本の伝統技術である施設園芸を活かした植物工場で、世界中の人々に日本最高品質の農作物を届けると同時に、日本初の技術で新たな世界産業を創出することに挑戦する会社です。
栽培サイクルが長く最も高度な農作物と言われるいちごを、ハチによる自然受粉を用い、世界で初めて安定量産することに成功しました。
自然とテクノロジーを融合させながら、雨・空気・熱・光・栄養といった要素を植物にとって最適な条件で再現し、年間を通して、旬の果物を消費者向けにお届けすることを可能にしました。
2021年10月にはロサンゼルス農園のオープンにより西海岸での販売も開始。さらに、2021年12月には大型シリーズAラウンドで約55億円の資金調達を発表。現在はいちごの新品種に加え、トマト、メロンなど新たな作物の開発を進めています。
会社名:Oishii Farm
代表者:古賀 大貴
本社所在:Kearny, New Jersey, United States
設立:2016年12月
会社HP:https://www.oishii.com
採用ページ:https://www.wantedly.com/companies/company_210915
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