京だし茶漬け専門店［錦 おぶや］リニューアルオープン！

株式会社おぶやフーズ（京都市）は、錦市場近くの京だし茶漬け専門店［錦 おぶや］を2021年3月12日（金）に
リニューアルオープンいたします。 

［錦 おぶや］は、京都中央市場とともに生まれ創業90余年を迎える魚屋が2020年1月18日にオープンした、京だし茶漬け専門店です。だし茶漬けのおいしさをさらに追求した結果、今回のリニューアルで２つの要素が加わりました。

１つ目は、京だし茶漬け専用ごはん「おぶ漬け米」です。京都で 100 年近い歴史をもつ老舗の米問屋から取り寄せた京だし茶漬けに合う国産米を使用。昆布と一緒に炊き上げ、粘り気が少なくさらりとしたお米に昆布の深い旨味と香りをまとわせた京だし茶漬け専用ごはん 「おぶ漬け米」が完成します。

２つ目は、「おぶや特製 けずり節」のトッピングです。これまでは、２段階での召し上がり方（①ごはん＋具材でお召し上がりいただく　、②①にだしをかけててお召し上がりいただく）をお勧めしておりましたが、新たに３番目のステップ「③②に“おぶや特製 けずり節”をトッピングしてお召し上がりいただく」を追加。
「一食で三通り楽しめる」召し上がり方をご提案いたします。

「おぶ漬け米」、「おぶや特製 けずり節」、自家製だし、魚の目利きが選んだ魚介類。
すべての要素にこだわりが詰まった京だし茶漬けを、京の台所 錦市場の側でカジュアルにお楽しみください。
 

【錦 おぶやのこだわり】
●京だし茶漬け専用ごはん 「おぶ漬け米」
京都で 100 年近い歴史をもつ老舗の米問屋から京だし茶漬けに合う国産米を取り寄せました。粘り気が少なくさらりとしたお米を昆布と共に炊き込み「おぶ漬け米」に仕上げました。

●「おぶや特製 けずり節」
薄く大き目に平削りした鰹節・鮪節・さば節を独自の配合でブレンドしました。3 種の削り節が織りなす旨味・香り・コクによる味わいの変化をお楽しみください。

●自家製だし
鰹と昆布をベースに、具材の味が引き立つようあっさりと仕上げた自家製だし。京だし茶漬けによく合う、膨らみのあるまろやかな味わいです。
 
●魚
京都中央市場で魚を扱い90余年の魚屋が吟味し、ごはんともだしとも相性の良い素材だけを選びました。


【商品概要】
京だし茶漬け8種とドリンク（ビール、ノンアルコールビール、ウーロン茶、アップルジュース）４種を展開いたします。

■「おぶやの贅沢茶漬け」1,480円（税込）
８種類の海の幸をのせた、錦 おぶやの看板商品です。

おぶやの贅沢茶漬け

■「鯛と胡麻だれ」990円（税込）
新鮮な真鯛を濃厚な胡麻だれとともに。

鯛と胡麻だれ

■「鮭尽くし」930円（税込）
紅鮭の麹漬け、鮭、はらす、いくらの豪華な鮭尽くし。

鮭尽くし

■「釜揚げしらすと梅」　780円（税込）：たっぷりのしらすと肉厚の梅でさっぱりと。

■「炙り明太子」　780円（税込）：香ばしい炙り明太子を鰹出汁で炊いた湯葉と合わせて。

■「昆布の素茶漬け」　680円（税込）：錦 おぶやの出汁の美味しさをシンプルに味わう一品。

■「帆立・烏賊・蛸」　930円（税込）：お出汁となじむよう丁寧に薄切りした海の幸をたっぷりと。

■「季節の茶漬け」　：季節の具材をのせた限定のお茶漬けです。 ※価格は時価



【京だし茶漬けの召し上がり方】
１．まずはそのままで
京だし茶漬け専用ごはん「おぶ漬け米」に「自家製だし」をかけて、だしそのものの美味しさを味わってください。

２．具材とあわせて
創業 90 余年の魚屋が吟味した具材・「自家製だし」・「おぶ漬け米」の一体感をお楽しみください。

 ３．「けずり節」をかけて
「おぶや特製 けずり節」を [2] にトッピングし、さらに濃厚な旨味・香り・コクをご堪能ください。

  

【店舗情報】
■店舗名           「錦 おぶや」

■住所・TEL       京都市中京区柳馬場錦小路十文字町458-1　/ 075-255-0188

■営業時間        9:00～17:00(L.O.16:30)
※通常の営業時間は、9:00～21:00ですが、当面の間短縮営業を行います。

■Webサイト      https://www.nishiki-obuya.jp

■店名の由来     
古の京都では、お茶のことを“おぶ”と呼び、良きにつけ悪しきにつけ、“京のおぶ漬け（お茶漬け）”として親しまれてきました。そんな京だし茶漬けを京の台所 錦市場の側で気軽に楽しんで頂きたい。そんな思いを込めて名付けました。