ストレスオフ県ランキングNo.1の青森県民 ストレスオフな温泉銭湯生活の実態

月一回以上の温泉銭湯施設利用者の4割は「いつも入浴セットをクルマに」

株式会社読売広告社

株式会社 読売広告社(本社:東京都港区 代表取締役社長:藤沼大輔)のひとまちみらい研究センターでは、青森県在住の生活者を対象に、「青森県民の銭湯について」の調査を実施しました。
 複雑化、高度化する現代社会において、心と身体の健康を保つために、身近な人と日常生活の中で楽しみ、ストレスオフを行う行動が注目されています。ひとまちみらい研究センターでは、ストレスオフ・アライアンスが2020年8月25日に発表した「ストレスオフ県ランキング2020」に注目、同ランキングで男性1位となった「青森県」でリラックス方法として挙げられていた「温泉」利用者に対する調査を行いました。
その結果、日常的に温泉で日々の生活を豊かに楽しむ青森県民の姿が見えてきました。

<調査結果のポイント>
温泉銭湯利用者調査(月一回以上の銭湯施設利用者)
「いつも入浴セットをクルマに積んでおく」40.2%
「ロビーで食材や総菜を買って帰る」16.2%
入浴料は「(301円)~500円」が約8割
温泉銭湯利用者の約6割がサウナを利用


青森は人口当たりの公衆浴場の数が全国的にみてもトップクラスだと言われています。利用者の4割が入浴セットを車に常備するなど、日常と温泉銭湯が密接に結びついている様子が窺えます。またサウナ利用や休憩室での飲食なども多く、こうした日々豊かな生活がストレスオフにつながっているのではないでしょうか。

私たち“ひとまちみらい研究センター”は、地域が抱える課題「観光振興」「産品開発」「移住・定住」に対し、独自のワンストップソリューションで応えるプランニングチームです。その地の潜在価値を掘り起こし、高めていくためのモノづくり・コトづくり・場づくり、そして最も私たちが重視する担い手(ヒト)づくりで、地域を熱くサポートしていきます。

■ひとまちみらい研究センターについて

ひとまちみらい研究センター”は、地方創生の主要ニーズである「観光振興」「産品開発(拡販)」「移住定住(促進)」に対して独自のソリューションを提供するプランニングチームです。地域が抱える課題に向け、潜在価値をさらに高めるためのモノ・コト・場づくり、そして最も私たちが重視する担い手(ヒト)づくりまでワンストップでサポートすると同時に、そのプロセスや背景を物語化して、共感醸成を目指した戦略的情報発信を行うというアプローチを基本に進めています。

会社概要
株式会社読売広告社
■代表者 :代表取締役社長 藤沼大輔
■所在地 :東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル
■設立年月日 : 1946年7月11日

 

●入浴スタイル
入浴スタイルでもっとも多かったものは「いつも入浴セットをクルマに積んでおく」で、約4割の人が実践。 他に「ロビーで食材や惣菜を買って帰る」が16.2%と、青森ならではの入浴スタイルが見られた。
 

●入浴料
よく利用する温泉銭湯の利用量は「(301円)~500円」がもっとも多く、約8割。
 

●利用設備
サウナ利用者は約6割(よく利用+利用 計)、利用経験なしは1割のみだった。
岩盤浴についても温泉銭湯利用者の1/4が利用(よく利用+利用 計)していた。
 

■「青森に関する調査【銭湯編】」
調査手法:インターネット定量調査
調査地域:青森県の津軽エリア、南部エリア、下北エリア
調査対象:20~69歳男女、月に1回以上温泉施設(公衆浴場)に行く人(予備調査の25.6%)500名
調査期間:2021年2月5日(金)~2月8日(月)
実施機関:楽天インサイト

■ストレスオフ・アライアンス発表 「ストレスオフ県ランキング2020」について
一般社団法人ストレスオフ・アライアンスと合同会社エンディアンによる「ココロの体力測定調査」
(全国10万人の男女対象)をもとに発表。ストレスオフ県ランキング2020 男性版1位が青森県となっている。

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会社概要

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル
電話番号
-
代表者名
藤沼 大輔
上場
未上場
資本金
-
設立
1946年07月