【おんせん県おおいたから、日本全国へ】廃れつつある日本古来の養生法「湯治」を支えるひとと、その「温泉の本質」にフォーカスした、9人×9湯シリーズ4K映像「湯とひとと」公開。
今の時代だからこそ観てほしい。これまでになかった「温泉が持つ本質」と、守り受け継ぎ、今に伝える女将・湯守・地域の「ひとびと」の存在を。
今や観光旅行の一部となってしまった「温泉」。その観光旅行自体も、コロナの影響で非常に苦しい、新たな局面を迎えています。
温泉は、いにしえの時代から人々が心身の養生や免疫力向上のために行う、「湯治」という文化の主役を担ってきました。
日本には10種類もの豊富な泉質が存在し、色も匂いも効能も異なることや、各泉質に入浴する順番や入浴する方法などで身体への効き方は異なる、といったことを今どれほどの日本人が知っているでしょうか?
そして、かつての湯治場には互いに背景の異なる人たちが集まり、自炊や共食・温かい会話を通じて関係構築がなされていました。その関係があったからこそ、またここに戻ってきたいと愛着が生まれました。これは今の私たちの時代に最も必要なことかもしれません。
そんな温泉や湯治文化の裏側には、いつもそれを支える人たちがいました。温泉の質にとことんこだわり続ける「湯守」たち。そして、お客様に快適な滞在をと願う「女将」たち、地域の文化を守り続ける方たち。そんな「湯」とそれにまつわる「ひと」たちの想いを9本のシリーズ動画に。多くの方に、この想いと、湯のありがたさが届くよう願っています。
温泉は、いにしえの時代から人々が心身の養生や免疫力向上のために行う、「湯治」という文化の主役を担ってきました。
日本には10種類もの豊富な泉質が存在し、色も匂いも効能も異なることや、各泉質に入浴する順番や入浴する方法などで身体への効き方は異なる、といったことを今どれほどの日本人が知っているでしょうか?
そして、かつての湯治場には互いに背景の異なる人たちが集まり、自炊や共食・温かい会話を通じて関係構築がなされていました。その関係があったからこそ、またここに戻ってきたいと愛着が生まれました。これは今の私たちの時代に最も必要なことかもしれません。
そんな温泉や湯治文化の裏側には、いつもそれを支える人たちがいました。温泉の質にとことんこだわり続ける「湯守」たち。そして、お客様に快適な滞在をと願う「女将」たち、地域の文化を守り続ける方たち。そんな「湯」とそれにまつわる「ひと」たちの想いを9本のシリーズ動画に。多くの方に、この想いと、湯のありがたさが届くよう願っています。
<<<<制作に至る背景>>>>
東京・大阪・上海という大都市で広告業界やコンサル業界でキャリアを積んできた菅野静は、
温泉と湯治の魅力に惚れ込み、2019年に大分県別府市に移住し起業。
湯治を暮らしに取り入れたシェアハウス「湯治ぐらし」や、
湯治文化を新しいライフスタイルとして世界に向け発信するコミュニティ「湯治女子」「湯治男子」、
新たな自分に挑戦するためのチャレンジショップ「スクランブルベップ」など
幅広く湯治に関するプロジェクトを行っています。
今回の「湯とひとと」は、忘れ去られようとしている日本古来の養生法である「湯治」の本質を伝えるべく、
大分県からの委託事業として採用され、特定非営利活動法人 別府温泉地球博物館の監修のもと、
実施に至りました。
<<<<動画9本のご紹介>>>>
【事業主体・監修】 特定非営利活動法人 別府温泉地球博物館
【企画・プロデュース】 湯治ぐらし 代表 菅野静
【プロジェクトマネジメント・スタッフ】 DIVE GOOD代表 園田亮 橋本明音
【ロゴデザイン】 橋本沙和
【ディレクション・撮影・編集】 岡本裕志
【インフルエンサーマーケ】The Hell 深川謙蔵・日暮阿稀子・湯治ぐらし菅野静
【協力ロケ地】21箇所の温泉地
【協力モデル数】18名
湯治ぐらし菅野静
東京・大阪・上海という大都市で広告業界やコンサル業界でキャリアを積んできた菅野静は、
温泉と湯治の魅力に惚れ込み、2019年に大分県別府市に移住し起業。
湯治を暮らしに取り入れたシェアハウス「湯治ぐらし」や、
湯治文化を新しいライフスタイルとして世界に向け発信するコミュニティ「湯治女子」「湯治男子」、
新たな自分に挑戦するためのチャレンジショップ「スクランブルベップ」など
幅広く湯治に関するプロジェクトを行っています。
今回の「湯とひとと」は、忘れ去られようとしている日本古来の養生法である「湯治」の本質を伝えるべく、
大分県からの委託事業として採用され、特定非営利活動法人 別府温泉地球博物館の監修のもと、
実施に至りました。
湯治女子ロゴ
湯治男子ロゴ
湯治ぐらしロゴ
<<<<動画9本のご紹介>>>>
- 温泉を自然からあずかる、ということ|夢幻の里 春夏秋冬藤崎謙太郎
- 大仏の右顔を見つめてきた、地域の温泉|ゆめひのきの湯 大仏温泉 山村尚志
- 大地の恵みである温泉で、からだを整える|温泉利用相談室(御前湯内) 温泉利用指導者・保健師 熊谷麗
- 別府の温泉は、「地域の暮らしのお風呂」|温泉探求家 土谷雄一
- 湯治とは、自分のからだとこころを見つめ直す静かな時間|湯治ぐらし 菅野 静
- 豊富な泉質を、パーソナライズ・カスタマイズする | 別府温泉地球博物館 理事・東海大学教授 斉藤雅樹
- 家のひとまを貸す「貸間」で湯治すること | 旅館みゆき屋 女将 伊東一美
- 旅人と地元をそっとかきまぜる | ひろみや TOJI-STAY HIROMIYA 女将 坂井美保
- 発展途上にある、温泉保養集落 | ゆふいん束ノ間 堀江洋一郎
<<<スタッフクレジット>>>
【事業主体・監修】 特定非営利活動法人 別府温泉地球博物館
【企画・プロデュース】 湯治ぐらし 代表 菅野静
【プロジェクトマネジメント・スタッフ】 DIVE GOOD代表 園田亮 橋本明音
【ロゴデザイン】 橋本沙和
【ディレクション・撮影・編集】 岡本裕志
【インフルエンサーマーケ】The Hell 深川謙蔵・日暮阿稀子・湯治ぐらし菅野静
【協力ロケ地】21箇所の温泉地
【協力モデル数】18名
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像