応援プラットフォーム“オクエール®（Okue-le）”「第73回 日本ハンドボール選手権大会」で観戦者の熱いエールを繋ぐ
応援プラットフォーム“オクエール®（Okue-le）”「第73回 日本ハンドボール選手権大会」で観戦者の熱いエールを繋ぐ
オクエール委員会は2021年12月1日から開催された「第73回 日本ハンドボール選手権大会（男子の部）」（主催：公益財団法人日本ハンドボール協会）の決勝戦（12月5日）で、「応援の見える化」の実証トライアル第二弾を実施し、ファン同士の熱いエールを繋ぎ、観戦の盛り上げに貢献しました。
一昨年来のコロナ禍により、スポーツ観戦も来場や応援の制限など多大な影響を受けており、応援スタイルも大きく様変わりしています。
オクエール委員会が提供する応援プラットフォーム「オクエール」により、試合会場にいてもいなくても、熱い応援をデジタル技術の活用により届けることができると同時に、「応援スタッツ」による応援の見える化で、応援の盛り上がりも共有することが可能となります。
本年3月に実施された「ANA CUP第45回日本ハンドボールリーグプレーオフ」に続き、今回の第二弾トライアルでは、応援自体の楽しさ強化、チャットによるファン間の応援メッセージの交換を中心に、その有効性を確認しました。
今回の目玉機能として強化・実装したトーク機能は、だれでも参加できるオープンコメント、仲間同士だけで メッセージの交換が行えるチャットルーム等、ファンの応援スタイルを意識した機能でリモート観戦においても、より一層「応援の楽しさ」を追求しました。さらに、応援の盛り上がりを時間経過とともに表示するチャート機能を提供。ファンの試合への応援状況の見える化も実現。プレーとこのオクエール応援状況のマッピングにより、個々のプレーの盛り上がり度もデジタルな数値で評価することが可能となります。
従来機能のスマホ画面タップによる応援、今回強化のメッセージや応援のリアルタイム表示により、応援自体の盛り上げにも一定の効果を確認するとともに、新たな応援共感体験の「観戦者／ファン」提供を再確認しました。
今後、2022年１月に開催される「日本ハンドボール選手権大会（女子の部）」、3月開催の「日本ハンドボールリーグプレーオフ」へも引き続き、”オクエール”による観戦サポートを計画しております。
オクエール委員会では、その開発コンセプトに沿って“オクエール”の機能強化、より実態に即した熱狂指数の算出ロジック改善や、使いやすさを目指すと同時に、応援の共感やスポンサーアクティベーション、そして健康促進への効果を追求してまいります。
画面イメージ
応援結果
“オクエール委員会”
オクエール委員会は株式会社エーネクス(代表取締役 加藤俊行)が運営するオクエールの企画、開発、展開を行う組織です。 ICT分野や、スポーツビジネスに精通したメンバがDeloitte Digitalとも連携して活動をしています。
“オクエール®（Okue-le）”
URL： https://www.okue-le.com/
オクエールの主要機能（今後の機能強化を含む）
- 応援スタッツ：応援の盛り上がりをデータ化
- トーク：ファンのメッセージを共有
- スポンサー支援：オクエールスポンサー
- 目的別のスポンサーアクティベーション
- オクエール独自のシステムでユーザに直接アプローチ
- ファン満足度調査：試合の前後を含めたファンの満足度をリアルタイム集計
- 地域との連携や健康管理
※ 「オクエール®」は株式会社エーネクスの登録商標です。
・本件に関するお問合せ先：
オクエール委員会（株式会社エーネクス 内）
URL ：https://www.okue-le.com
お問合せ： https://www.okue-le.com/inquiry/
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