契約業務のDX化実現を目指すクラウドサービス「リーガレッジ」がレビュー管理機能を正式にリリース

契約締結前のレビュープロセスを含む一連の契約業務をデジタルで効率化

契約業務の一連の流れをDX化することを目指すクラウドサービスの『リーガレッジ』は、契約書のレビュープロセスを管理できる「レビュー管理機能」をβ版として提供していましたが、この度、本機能を正式版としてリリースいたしました。
 

https://legaledge.jp/

レビュー管理機能を利用すると、以下のようにレビュープロセスをリーガレッジ上で管理することが可能になります。

• レビュー中のWordファイルのバージョンを管理できます。
• 法務・事業部間のコミュニケーションをリーガレッジ上で行い、これを記録することができます。
• リーガレッジ上の契約書データベースと連携しているので、レビュー段階から契約情報のデータベース化をすることができます。そのため、契約締結後の登録作業の一部を省略でき、登録作業の効率化が図れます。
• 最終化した契約書を外部の電子契約サービスにそのまま送信して電子署名手続きに移ることができます。（別途、外部電子契約サービスの利用契約が必要です。）

レビュー段階で管理が必要な各バージョンの契約書ファイル、関係者間のコミュニケーション、契約情報、交渉過程での留意事項その他これらに付随する一切の情報をリーガレッジに集約することで、必要な情報が散逸することを防ぎ、後日これらの情報を簡単に参照することができます。

契約書のレビュー、登録・管理、契約書情報の活用という一連の契約業務のDX化を実現するリーガレッジを、ぜひご利用ください。

◆リーガレッジについて◆

リーガレッジは、大手企業法務部門の経験者が、現場で感じていた課題を解決すべく開発したサービスです。

契約業務の流れを、1) 契約書レビュー、2) 契約書管理、3) 契約書情報活用、の3つに区分し、各ステージの契約業務を効率化します。

1) 契約書レビュー段階では、Wordファイルのバージョン管理や法務・事業部間のコミュニケーションを記録できるほか、組織内の契約レビュー状況を閲覧・管理することができます。

2) 契約書管理については、紙の契約書をPDF化したものだけでなく、電子契約をインポートできるので紙・電子両方の契約書を一元管理できます。また、契約書の更新管理機能を使用して更新漏れを防ぐことも可能です。

3) 契約書情報活用については、取り込んだ契約書から条文単位の検索を行えるほか、再利用したい条文をテンプレート化してチーム内のナレッジとしてためていくことが可能です。

◆コスモルートについて◆

（株）コスモルートは「知を価値に変え、すべての人々に喜びと幸せを」を理念とするテック企業です。1987年の創業以来、業務系を始めとする様々なシステムの設計・開発・保守を通じ顧客業務の問題解決を行ってきました。2020年より契約書管理クラウドサービス「リーガレッジ」を運営。従来のやり方が慣習的に残る業務・業界へ向けてデジタル・ソリューションを提供し、多様な働き方の実現と生産性の向上を支援しています。

企業HP：https://www.cosmoroot.co.jp/

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本件に関するお問い合わせ

株式会社コスモルート
リーガレッジ担当：　秋元・伊藤
Email：[e-mail]
お問い合わせフォーム：https://legaledge.jp/contact/

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