NFT(Non-Fungible Token)によるチャリティープロジェクト 株式会社グラコネ 藤本真衣 が制作したコンテンツ販売益の全額寄付を決定
コロナ禍で生活に苦しむ若年層の食糧・生理用品などの支援へ
SDGs x Blockchainで社会を変える想いを繋ぐプラットフォーム「KIZUNA HUB」を運営する「株式会社グラコネ」(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤本真衣、以下 グラコネ)は、代表の藤本真衣 “ミスビットコイン”とブロックチェーンゲームのThe Sandboxで日本人チームをリードするボクセルアーティスト “ベン”のユニット「ATH Sisters」 の最初の作品【Explore the history of Bitcoin with Satoshi!(サトシと共にビットコインの歴史を探検しよう!) 】及び、映像作家VJyou(絢斗優)と手掛けたブロックチェーンが普及した未来をイメージした映像作品をNFTプラットフォームRaribleで販売した3月までの販売益全額約130万円を、コロナ禍で生活に苦しむ若年層の食糧や生理用品などの支援活動に寄付することを発表します。※NFT:「Non-Fungible Token」の略称でブロックチェーン上で流通させる代替のできない固有の価値を持つデジタルトークン。
■NFTによるチャリティープロジェクトの実施背景
暗号資産(仮想通貨)の認知と利用が拡がるなかで、その基盤を担っているブロックチェーンプラットフォームを利用する試みが様々なシーンで展開されています。その一つが、ブロックチェーンネットワーク上のトークンを、それ自体は貨幣価値を持たないNFTとして流通させ販売し、所有権を販売するNFTチャリティーです。著名アーティストや海外セレブリティなどが自身の絵画などのクリエイションをNFTと関連付けて販売し、その売上金をコロナ禍で増加している社会問題の解決に当てるチャリティー活動が米国などで増えています。世界中の善意を効率的に集めることができる寄付活動としても注目を集めています。
そこで、グラコネ代表の藤本は、自らがコラボレーションするアーティストと制作するコンテンツをNFTプラットフォームで販売し、販売益約130万円の全額を、コロナ禍で生活にこまる10代をサポートする「認定NPO法人D✕P」(本部:大阪府大阪市、理事長:今井紀明、以下 D✕P)の活動に寄付します。
■KIZUNA NFTチャリティープロジェクトの思いと狙い
日本には「三方良し」という言葉・哲学があります。売り手よし、買い手よし、世間よし。まさしくこのNFTチャリティー企画は、三方よしという言葉がピッタリです。NFTアート作品をファンの方が購入すると、ファンは作品を手に入れた喜びを得るだけでなく、困っている誰かの役に立つ事ができます。今まで仮想通貨(暗号資産)の寄付活動を行なってきましたが、手数料の安さ・透明性を啓蒙するだけでは期待する額の寄付の調達には至らず、寄付を集まる仕組みづくりの必要性を感じておりました。こちらのNFTチャリティーに関しては、三方よしの要素に加え、より多くの人が楽しめながら寄付が集まる、エンターテイメント要素も交えた仕組みになっています。今後もご賛同頂いた素晴らしいアーティストの方々とのコラボレーションを継続的に実施していく予定です。
<グラコネ 代表 藤本真衣のコメント>
NFTの経済活動における有用性、さらにはブロックチェーンプラットフォームの合理性なども訴求していきながら、意思表示や決済をより効率的に電子的なプロセスで受け入れるスキームとしての認知も拡げていきたいと考えています。最後に、日本にはアニメをはじめ強く自信を持って世界に誇れるコンテンツが豊富であることから、NFTを活用することで、この領域で世界をリードし経済圏を作り上げる可能性を持った国でもあります。健全な業界育成を図るなかで、今後は様々な規制も検討されていく見込みですが、イノベーター達の可能性を狭めるような過度な規制にはなってほしくないと心から願っています。
<認定NPO法人D×P 理事長 今井紀明のコメント>
株式会社グラコネ・代表取締役 藤本真衣について
代表の藤本はMissBitcoinの愛称で国内外で知られ、2011年より国内外でビットコインの普及に邁進して参りました。当社では、仮想通貨・ブロックチェーンをソーシャルグッドに役立てる活動を啓蒙しています。2017年より仮想通貨寄付プラットフォームKIZUNAの運営、2020年よりKIZUNA Instituteにてブロックチェーンをインフラとしたソーシャルグッドの事例を紹介するメディアの運営を行っております。2020年のコロナ禍では、BinanceCharity財団とコラボレーションし、日本円にして約855万円分の仮想通貨での寄付を集め、医療機関、福祉施設等にマスク・医療ガウンを寄付をしました。
会社HP URL https://gracone.co.jp
Kizuna Institute https://kizuna.institute/ (ブロックチェーン・ソーシャルグッド事例紹介サイト)
ATH sisters について
Gracone代表藤本真衣 “ミスビットコン”とブロックチェーンゲームのThe Sandboxで日本人チームをリードするボクセルアーティスト “ベン”のユニット。ATH Sisters の最初の作品【Explore the history of Bitcoin with Satoshi!(サトシと共にビットコインの歴史を探検しよう!) 】を出品。 *売上の20% 及びロイヤリティーの50%は、新型コロナウイルスの感染拡大で生活に困っている10代の若者を支援する非営利団体に寄付すると告知していたが予定を変更し、3月までの販売益は全額寄付することに決定。https://rarible.com/venven
べんについて
ブロックチェーンゲームのThe Sandboxで日本人チームをリードするボクセルアーティスト。 ストーリーを感じる独自の世界観で見る人にボクセルアートの世界を楽しませる。 代表作に「Miss Bitcoin」や「Satoshi」「SebSamurai」などがある。https://twitter.com/tobnz39
VJyouについて
実写とプログラミング映像を掛け合わせたインタラクティブで有機的な映像演出を得意とし、ユネスコダンスコングレスや第75回文化庁芸術祭など国内外で作品を発表。近年はVRを活用したCryptoArtistとしても積極的に活動を行い、現在はFoundationを中心に作品を発表している。https://foundation.app/VJyou
暗号資産(仮想通貨)の認知と利用が拡がるなかで、その基盤を担っているブロックチェーンプラットフォームを利用する試みが様々なシーンで展開されています。その一つが、ブロックチェーンネットワーク上のトークンを、それ自体は貨幣価値を持たないNFTとして流通させ販売し、所有権を販売するNFTチャリティーです。著名アーティストや海外セレブリティなどが自身の絵画などのクリエイションをNFTと関連付けて販売し、その売上金をコロナ禍で増加している社会問題の解決に当てるチャリティー活動が米国などで増えています。世界中の善意を効率的に集めることができる寄付活動としても注目を集めています。
そこで、グラコネ代表の藤本は、自らがコラボレーションするアーティストと制作するコンテンツをNFTプラットフォームで販売し、販売益約130万円の全額を、コロナ禍で生活にこまる10代をサポートする「認定NPO法人D✕P」(本部:大阪府大阪市、理事長:今井紀明、以下 D✕P)の活動に寄付します。
■KIZUNA NFTチャリティープロジェクトの思いと狙い
日本には「三方良し」という言葉・哲学があります。売り手よし、買い手よし、世間よし。まさしくこのNFTチャリティー企画は、三方よしという言葉がピッタリです。NFTアート作品をファンの方が購入すると、ファンは作品を手に入れた喜びを得るだけでなく、困っている誰かの役に立つ事ができます。今まで仮想通貨(暗号資産)の寄付活動を行なってきましたが、手数料の安さ・透明性を啓蒙するだけでは期待する額の寄付の調達には至らず、寄付を集まる仕組みづくりの必要性を感じておりました。こちらのNFTチャリティーに関しては、三方よしの要素に加え、より多くの人が楽しめながら寄付が集まる、エンターテイメント要素も交えた仕組みになっています。今後もご賛同頂いた素晴らしいアーティストの方々とのコラボレーションを継続的に実施していく予定です。
<グラコネ 代表 藤本真衣のコメント>
表面上、新型コロナウイルスの感染拡大は落ち着き私たちは日常を取り戻したように感じますが、今回寄付させて頂く認定NPO法人D×P 理事長今井氏のコメントにもある通りコロナの影響で困窮している若年層の方々の相談は去年より増えています。実情を知り、協力の手を差し伸べ続ける事は大変重要です。今後もグラコネでは、コロナ禍や貧困、環境保全活動など、SDGsに絡む活動を含めて、社会の要請にお応えすべくNFTによるチャリティー活動を機動的に展開する方針です。
NFTの経済活動における有用性、さらにはブロックチェーンプラットフォームの合理性なども訴求していきながら、意思表示や決済をより効率的に電子的なプロセスで受け入れるスキームとしての認知も拡げていきたいと考えています。最後に、日本にはアニメをはじめ強く自信を持って世界に誇れるコンテンツが豊富であることから、NFTを活用することで、この領域で世界をリードし経済圏を作り上げる可能性を持った国でもあります。健全な業界育成を図るなかで、今後は様々な規制も検討されていく見込みですが、イノベーター達の可能性を狭めるような過度な規制にはなってほしくないと心から願っています。
<認定NPO法人D×P 理事長 今井紀明のコメント>
「ウィズコロナになってから10代で親に頼れず一人暮らしをしている子から『所持金がほとんどない』と相談を受け、食糧支援を4000食以上、現金給付も300万円以上実施してきました。また、食糧支援と同時に『生活用品や生理用品も買うお金がない、学校や職場にいけない」という声も届き、支援をはじめました。未だに相談の勢いは衰えず、むしろ去年の同時期より相談件数は増加しています。そういったときに寄付をいただけるのは、一緒になって支援に取り組めていける仲間が増えたように思えて心強いです」
株式会社グラコネ・代表取締役 藤本真衣について
代表の藤本はMissBitcoinの愛称で国内外で知られ、2011年より国内外でビットコインの普及に邁進して参りました。当社では、仮想通貨・ブロックチェーンをソーシャルグッドに役立てる活動を啓蒙しています。2017年より仮想通貨寄付プラットフォームKIZUNAの運営、2020年よりKIZUNA Instituteにてブロックチェーンをインフラとしたソーシャルグッドの事例を紹介するメディアの運営を行っております。2020年のコロナ禍では、BinanceCharity財団とコラボレーションし、日本円にして約855万円分の仮想通貨での寄付を集め、医療機関、福祉施設等にマスク・医療ガウンを寄付をしました。
会社HP URL https://gracone.co.jp
Kizuna Institute https://kizuna.institute/ (ブロックチェーン・ソーシャルグッド事例紹介サイト)
ATH sisters について
Gracone代表藤本真衣 “ミスビットコン”とブロックチェーンゲームのThe Sandboxで日本人チームをリードするボクセルアーティスト “ベン”のユニット。ATH Sisters の最初の作品【Explore the history of Bitcoin with Satoshi!(サトシと共にビットコインの歴史を探検しよう!) 】を出品。 *売上の20% 及びロイヤリティーの50%は、新型コロナウイルスの感染拡大で生活に困っている10代の若者を支援する非営利団体に寄付すると告知していたが予定を変更し、3月までの販売益は全額寄付することに決定。https://rarible.com/venven
べんについて
ブロックチェーンゲームのThe Sandboxで日本人チームをリードするボクセルアーティスト。 ストーリーを感じる独自の世界観で見る人にボクセルアートの世界を楽しませる。 代表作に「Miss Bitcoin」や「Satoshi」「SebSamurai」などがある。https://twitter.com/tobnz39
VJyouについて
実写とプログラミング映像を掛け合わせたインタラクティブで有機的な映像演出を得意とし、ユネスコダンスコングレスや第75回文化庁芸術祭など国内外で作品を発表。近年はVRを活用したCryptoArtistとしても積極的に活動を行い、現在はFoundationを中心に作品を発表している。https://foundation.app/VJyou
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