学校跡地の活用アイデア募集
サウンディング型市場調査を実施
豊中市は、市南部地域の学校再編により生じる跡地の利活用について、民間事業者などとの対話で意見や提案をもらうサウンディング型市場調査を実施します。市南部地域3カ所の学校跡地を対象として、土地・建物の市場性・利活用の可能性などを明らかにします。
令和2年度(2020年度)に策定した「豊中市南部地域の学校跡地に関する個別活用計画」では、当該学校跡地の方向性としてまちの資源である “音楽” “ものづくり” “スポーツ” “食” を4要素として取り込むことで、新たなまちの魅力をつくることを明記しています。同計画の実現に向けた幅広い活用アイデアを得るために、調査に参加する事業者を募集します。
- 概要
庄内さくら学園中学校(野田町)・野田小学校(野田町)・島田小学校(庄内栄町)
対象者
土地・建物の利活用による事業の実施主体となる意向を有する民間企業やNPO法人等の法人又は法人グループ。
- スケジュール
申込期間:令和3年(2021年)6月1日 ~ 7月9日
開催日:令和3年(2021年)7月24日
サウンディング調査
申込期間:令和3年(2021年)7月24日 ~ 8月20日
調査期間:令和3年(2021年)9月2日 ~ 9月30日
※詳細は豊中市のホームページをご確認ください。
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