『医食同源から健康長寿を考える』をテーマに、初めての対外的な活動となる講演会を開催

~5月14日、第22回糖化ストレス研究会にて~

医食同源生薬研究財団

このたび、4月14日に設立された一般財団法人 医食同源生薬研究財団(事務局:東京都中央区、理事長:米井 嘉一)は、医食同源や生薬に関する研究を推進し、その研究成果を広く広報することによって、我が国の医療費削減や出生児対策に貢献することを目指しています。
当財団では、その最初の活動として、5月14日(金)にパシフィコ横浜で開催された「第22回糖化ストレス研究会~医食同源から健康長寿を考える~」を共催いたしました。

この糖化ストレス研究会は、医食同源や生薬に関する研究者の間では有名な存在であり、コロナ禍の時期ではありましたが多くの研究者の関心を集めました。当日は、当財団設立者である雜賀慶二会長や米井嘉一理事長など財団幹部が登壇して、財団が設立されたこと、財団が目指すところなどを情報発信しました(当日の各講演者の講演の内容などは、別添をご参照ください※1)。

今後、この日の糖化ストレス研究会をきっかけとして、医食同源や生薬に関心のある研究者たちのネットワークが財団を中心に構成され、当財団の豊富な資金力も相まって医食同源などに関する研究を推進してまいります。また、単に研究室内での成果を論文にまとめるだけでなく、「社会実装の実現」を重視し、医食同源などの効果を社会に働きかけ現実社会を変えていくことを目指してまいります。今後は、財団が築き上げる研究者のネットワークをもとに、当財団自らが研究実施主体として医食同源や生薬に関する研究を推進するほか、研究助成事業も実施して多くの有望な研究者の研究を後押しします。当財団の今後の活動に、大いに注目していただきたいと思います。
(※1)末松評議員の抄録につきましては、「特別発言」のためありません。


◆当日の講演映像につきましては、下記URLからご覧ください。
・理事長 米井嘉一「医食同源と糖化ストレス」

 

 
・会長 雜賀慶二「医食同源を推進しよう ~コメを変えるだけで医療費削減効果~」

 

 
・評議員 末松広行「医食同源推進に期待すること」(特別発言)

 


・理事 鈴木康裕「医食同源の意義 いま日本に何が必要か ~行政の視点から~」




◆一般財団法人 医食同源生薬研究財団 概要
・設立=2021年4月14日
・所在地=東京都中央区銀座5-10-13
・メールアドレス= office@isyokudogen-fnd.jp
・ホームページ= ​https://isyokudogen-fnd.jp/

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会社概要

URL
https://isyokudogen-fnd.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都中央区銀座5-10-13
電話番号
03-4334-8868
代表者名
米井嘉一
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年04月