アバター界の先駆者Genies(ジーニーズ)、BOND主導で6,500万ドルの資金調達を実施、バーチャル・アイデンティティとウェアラブル・デジタル・グッズ展開を本格化。
BONDのメアリー・ミーカー氏が取締役に就任予定
自身カスタマイズするアバター作成、マーケットプレイスにてのアバター用デジタル・グッズ購入、GIPHYとの連動でInstagramやFacebookでのアバター使用も可能に
アバター・テクノロジー企業の Genies (所在地:米国カリフォルニア、CEO アカシュ・ニガム、以下ジーニーズ)は米国時間5月3日、合計6,500万ドルのシリーズB資金調達ラウンドを完了したことを発表いたしました。今回の資金調達ラウンドはBONDの主導で、他にもNEA、Breyer Capital、Tull Investment Group、NetEase、Dapper Labs、およびCoinbase Venturesの参加を得て実施されました。調達した資金は、ジーニーズのアバター技術への投資と、Dapper LabsのFlow上で構築されるデジタル・グッズ ・マーケットプレイス「Genies Marketplace」の構築のために利用される予定です。
ジーニーズが目指すのは、このデジタル時代に誰もが自分自身を完全かつ忠実に表現できるバーチャル・アイデンティティの手段になることです。過去2年にわたり、ジーニーズは数千人の著名人と提携し、アルバムリリースや新曲発表などの情報発信を支援してきました。4月下旬には消費者向けアプリのベータ版を公開し、ユーザーが自分自身のジーニーズ・アバターを作成し、アプリ内のマーケットプレイスで数量限定のデジタル・グッズを購入できるようになりました。これらのデジタル・グッズは、ユーザーが一般公開する前に自身のアバターに着装できます。アバターを作成する際は、ヘアスタイル、体型、服装、そして幻想的なアクセサリーなどのオプションを使って自分自身をカスタマイズします。カスタマイズの選択肢は増え続けており、益々ユーザーの想像力に任せたアバター作成が可能になります。
2021年後半には、Dapper LabsのブロックチェーンFlowにて「Genies Marketplace」が立ち上がり、このマーケットプレイスでは消費者がアバターに装着可能なデジタルグッズを売買したり、交換できるようになります。Dapper Labsは、NBA Top ShotとCryptoKittiesなどを展開する企業です。
Genies CEOアカシュ・ニガムによるコメント:
「インターネットは当初、正真正銘の自分でいるための安全な場所として作り出されました。その後、私たちはその理念から遠ざかってしまいました。アバターは振り子をインターネットの創設理念へと振り戻し、人が独自性や信ぴょう性、治癒性のある方法で感情を生かしたり表現したりできるようにすることを助けられると確信しています。現在のGeniesのエコシステムは、物理的な人格とデジタルのペルソナを一致させるという長期的なビジョンの第一段階です」
ベータ版アプリのユーザーは、自分のジーニーズ・アバターを使いGIPHYとの提携機能を試すこともできます。ジーニーズは今後アバター及びNFTのSDKを通して提携パートナーを増やし、人々がインターネットのどこに行っても自分のジーニーズ・アバターを携帯可能なバーチャル・アイデンティティとして使用できるようにします。デジタルグッズの例としては、靴、ジャケット、ファッションにインスパイアされたホットな水玉コレクション、スピリットアニマルのクリーチャーヘッド コレクション、ビットコインに発想を得た宇宙服、プライド月間向けの幻想的な戦士の衣装などがあります。大部分のアイテムが物理的な世界の制約を受けずに作られており、幻想的なものにすることでさまざまな個性を表現できるように意図されています。
BONDゼネラルパートナー、メアリー・ミーカー氏のコメント:
「ジーニーズは新しい種類のバーチャルな自己表現への扉を開き、私たちがオンラインで交流する方法を変えようとしています。それはセレブたちから始まり、私たち全員へと広がりつつあります。自分のアバターを使えば、好きな方法で好きな自分になり、広大なデジタルの世界の至るところでコミュニケーションを取ることができます。このパートナーシップにワクワクしており、ジーニーズがアバターひとつずつ着実にメタバースを成長させて行く手伝いができることを楽しみにしています」
Geniesはこれまでに、ジャスティン・ビーバー、ショーン・メンデス、リアーナ、ミーゴス、カーディ B、J バルヴィンなど、数千人の著名人へバーチャルな人格になる機会を提供することで勢いを増してきました。また同社は、GUCCIなどの象徴的なブランドとも提携しています。
今回の資金調達ラウンドには、ショーン・メンデスとアンドリュー・ガートラー、カミラ・カベロ、Polychain、Foundation Capital、Redsea Ventures、Hashkey、Shrug、 A Capital、Tamarack Ventures、Gaingelsなどの新規および既存投資家も参加しました。
今回のプレスリリースの詳細については、https://genies.com/をご覧ください。
Genies(ジーニーズ)について
2017年に創業したGeniesは、世界最大のアバター・テクノロジー企業として、さまざまなプラットフォーム間で利用可能なデジタル・アイデンティティを推進しています。同社は、社会や文化でアバターが迅速かつ広範に採用されるための基盤を構築しています。NEA、Breyer Capital、CAA、Tull Investment Groupなどの投資家の協力を得て、Geniesはバーチャル・アイデンティティによってコミュニケーションやつながり、商業化、マネタイゼーションが可能となるプラットフォームとマーケットプレイスのネットワークを作り出そうとしています。これまでにジャスティン・ビーバーやショーン・メンデス、リアーナ、ミーゴス、カーディ B、J バルヴィンなど数千人のセレブたちが、Genieをバーチャルな二人目の自分として利用しています。
ジーニーズが目指すのは、このデジタル時代に誰もが自分自身を完全かつ忠実に表現できるバーチャル・アイデンティティの手段になることです。過去2年にわたり、ジーニーズは数千人の著名人と提携し、アルバムリリースや新曲発表などの情報発信を支援してきました。4月下旬には消費者向けアプリのベータ版を公開し、ユーザーが自分自身のジーニーズ・アバターを作成し、アプリ内のマーケットプレイスで数量限定のデジタル・グッズを購入できるようになりました。これらのデジタル・グッズは、ユーザーが一般公開する前に自身のアバターに着装できます。アバターを作成する際は、ヘアスタイル、体型、服装、そして幻想的なアクセサリーなどのオプションを使って自分自身をカスタマイズします。カスタマイズの選択肢は増え続けており、益々ユーザーの想像力に任せたアバター作成が可能になります。
2021年後半には、Dapper LabsのブロックチェーンFlowにて「Genies Marketplace」が立ち上がり、このマーケットプレイスでは消費者がアバターに装着可能なデジタルグッズを売買したり、交換できるようになります。Dapper Labsは、NBA Top ShotとCryptoKittiesなどを展開する企業です。
Genies CEOアカシュ・ニガムによるコメント:
「インターネットは当初、正真正銘の自分でいるための安全な場所として作り出されました。その後、私たちはその理念から遠ざかってしまいました。アバターは振り子をインターネットの創設理念へと振り戻し、人が独自性や信ぴょう性、治癒性のある方法で感情を生かしたり表現したりできるようにすることを助けられると確信しています。現在のGeniesのエコシステムは、物理的な人格とデジタルのペルソナを一致させるという長期的なビジョンの第一段階です」
ベータ版アプリのユーザーは、自分のジーニーズ・アバターを使いGIPHYとの提携機能を試すこともできます。ジーニーズは今後アバター及びNFTのSDKを通して提携パートナーを増やし、人々がインターネットのどこに行っても自分のジーニーズ・アバターを携帯可能なバーチャル・アイデンティティとして使用できるようにします。デジタルグッズの例としては、靴、ジャケット、ファッションにインスパイアされたホットな水玉コレクション、スピリットアニマルのクリーチャーヘッド コレクション、ビットコインに発想を得た宇宙服、プライド月間向けの幻想的な戦士の衣装などがあります。大部分のアイテムが物理的な世界の制約を受けずに作られており、幻想的なものにすることでさまざまな個性を表現できるように意図されています。
BONDゼネラルパートナー、メアリー・ミーカー氏のコメント:
「ジーニーズは新しい種類のバーチャルな自己表現への扉を開き、私たちがオンラインで交流する方法を変えようとしています。それはセレブたちから始まり、私たち全員へと広がりつつあります。自分のアバターを使えば、好きな方法で好きな自分になり、広大なデジタルの世界の至るところでコミュニケーションを取ることができます。このパートナーシップにワクワクしており、ジーニーズがアバターひとつずつ着実にメタバースを成長させて行く手伝いができることを楽しみにしています」
Geniesはこれまでに、ジャスティン・ビーバー、ショーン・メンデス、リアーナ、ミーゴス、カーディ B、J バルヴィンなど、数千人の著名人へバーチャルな人格になる機会を提供することで勢いを増してきました。また同社は、GUCCIなどの象徴的なブランドとも提携しています。
今回の資金調達ラウンドには、ショーン・メンデスとアンドリュー・ガートラー、カミラ・カベロ、Polychain、Foundation Capital、Redsea Ventures、Hashkey、Shrug、 A Capital、Tamarack Ventures、Gaingelsなどの新規および既存投資家も参加しました。
今回のプレスリリースの詳細については、https://genies.com/をご覧ください。
Genies(ジーニーズ)について
2017年に創業したGeniesは、世界最大のアバター・テクノロジー企業として、さまざまなプラットフォーム間で利用可能なデジタル・アイデンティティを推進しています。同社は、社会や文化でアバターが迅速かつ広範に採用されるための基盤を構築しています。NEA、Breyer Capital、CAA、Tull Investment Groupなどの投資家の協力を得て、Geniesはバーチャル・アイデンティティによってコミュニケーションやつながり、商業化、マネタイゼーションが可能となるプラットフォームとマーケットプレイスのネットワークを作り出そうとしています。これまでにジャスティン・ビーバーやショーン・メンデス、リアーナ、ミーゴス、カーディ B、J バルヴィンなど数千人のセレブたちが、Genieをバーチャルな二人目の自分として利用しています。
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