社会福祉法人一燈会、請求書受領サービス「ジュリオ」を導入し、100時間/月の効率化に成功！

請求書受領サービス「ジュリオ」が正式リリース、社会福祉法人一燈会への実証導入で効率化を実現

介護事業者の社会福祉法人一燈会（神奈川県足柄上郡）は、請求書受領サービス「ジュリオ」の導入により、100時間/月を超える業務時間の削減を実現しました。同法人では、従来は膨大な手作業による請求書処理が必要でしたが、「ジュリオ」の導入により、効率化を実現しました。詳細な効果や今後の展望について、以下で紹介します。

請求書受領サービス「ジュリオ」が正式リリースされました　https://jurio.jp

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この度、実証結果をご報告します。

 

社会福祉法人一燈会は、インボイス制度・電子帳簿保存法への対応ともに業務のデジタル化を推進しています。

従来の請求書受領業務は、手作業による膨大な処理が必要でしたが、デジタル化による効率化を実現しました。

 

• 従来の書類管理は紙ベース、手作業による入力など膨大な作業が必要

これまでの請求書受領業務は、紙ベースでの書類管理や手作業による入力などの作業が必要でした。

・日々郵便ポストの確認、メールボックスの監視、FAXの受領

・請求書の受領漏れチェックのためのエクセルへのデータ入力

・取引先への連絡

・請求書の封書の開封

・インボイス制度の登録番号を国税庁HPで検索[※]

・スキャン[※]

・電子帳簿保存法の要件に基づくデータ入力[※]

・電子帳簿保存法に基づく電子保管[※]

・社内の担当者とのコミュニケーションによる請求書の内容確認

・稟議・承認

・社会福祉法人会計用（区分経理）の分類集計エクセルへのデータ入力

・支払管理表エクセルのへのデータ入力

・会計ソフトへのデータ入力

・銀行システムへのデータ入力

・税理士への連携共有

[※]新たな法規制へ対応するために新たに発生する業務

 

• 100時間/月を超える作業削減へ、事務作業の効率化を実現

社会福祉法人一燈会は、「ジュリオ」 の導入により、下記の事務作業の効率化を実現し、結果として多大な時間とコストの削減に成功しました。

具体的には、従来の請求書管理業務に要していた時間を、月間100時間以上削減することができました。

・インボイス制度対応のための業務削減

・電子帳簿保存法対応のための業務削減

・郵送請求書の開封業務の削減

・受領書類のデジタル化の業務の削減

・クラウドシステムへの保管業務の削減

・システムやエクセルへの多重のデータ入力業務の削減

・インボイス制度の登録番号の検索業務の削減

・分類・集計業務の削減

・税理士への連携共有
 

• 社会福祉法人特有の「区分」経理へも対応

ジュリオには、社会福祉法人会計の「区分」経理へ対応するための「分類・集計」機能があります。
この機能を使い従来のエクセルベースでの集計事務をシステム化することができます。
 

• 請求書の紛失や書類の不備などの問題を防ぐ、スタッフの負担軽減・作業ミスのリスク低減

また、ジュリオを導入することで、請求書の紛失や書類の不備などの問題を防ぐことができ、運用面でも効果を発揮しました。
さらに、業務効率化により、スタッフの負担軽減や作業ミスのリスク低減にもつながりました。

• 社会福祉法人 一燈会について

一燈会は、神奈川県足柄上郡を中心に、介護施設やデイサービス、障がい支援や病児保育など、福祉にかかわる様々な事業を展開している社会福祉法人です。

https://www.ittokai.or.jp/

 

今回の実証結果を受け、社会福祉法人一燈会は、ジュリオを今後も活用し、業務改善に取り組むとしています。

 

• 請求書受領サービス「ジュリオ」について

「ジュリオ」は請求書の受領業務を自動化するサービスです。

この度、正式リリースとなりました　https://jurio.jp

詳しく話を聞いてみる　https://jurio.jp/contact

資料をダウンロード　https://jurio.jp/download

 

ジュリオ、インボイス制度、電子帳簿保存法への対策としてご期待頂いております。

また、社会福祉法人での利用も想定して機能開発されています。

【特徴】

・アウトソーシングとクラウドシステムを組み合わせてご提供

・導入の負担が少ない

・経理スタッフにITに関する専門性が不要

・困ったら質問できる

詳しく話を聞いてみる　https://jurio.jp/contact