シニア女性の73.9%が、ネット通販でのスキンケア化粧品購入に「失敗経験」あり!「コマーシャル程の効果はなかった...」
〜78.4%が、ネット通販でスキンケア化粧品を購入することに「怖さ」を感じるとの声〜
株式会社ナチュラルビューティハウス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:佐上 美佳)は、月1.5万円以上スキンケア化粧品を購入しており、EC(ネット通販)のスキンケア化粧品を購入した経験がある50代以上の女性111名に対し、「スキンケア化粧品」に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせします。
- 調査サマリー
- 調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年2月18日〜同年2月20日
有効回答:月1.5万円以上スキンケア化粧品を購入しており、EC(ネット通販)のスキンケア化粧品を購入した経験がある50代以上の女性111名
- シニア女性の73.9%が、ネット通販でのスキンケア化粧品購入に「失敗」経験あり
・1回以上4回未満:36.1%
・4回以上7回未満:12.6%
・7回以上10回未満:5.4%
・10回以上13回未満:7.2%
・13回以上16回未満:1.8%
・16回以上19回未満:0.9%
・19回以上:9.9%
・1度もない:26.1%
- ネット通販での失敗談、「サンプルがないものを、説明や口コミを信用して買って失敗した」や「お試しサイズがとても少なく、自分の肌に効果があるかわからなかった」など
<自由回答・一部抜粋>
・50歳:サンプルがないものを、説明や口コミを信用して買って失敗した。
・60歳:お試しサイズがとても少なく、自分の肌に効果があるかわからなかった。
・51歳:定期で購入していたが、休止や解約が面倒でわかりにくかった。
・73歳:使ってみるとコマーシャルでの宣伝程の効果はなかった。
・59歳:思ったより匂いが強かった。
・59歳:お試しで購入したが、勧誘の電話が続く。
・66歳:定期縛りがあるので連絡するのを忘れてた時。
・68歳:刺激が強すぎて、肌荒れしてしまった。
- 約8割が、ネット通販で高価なスキンケア化粧品の購入は「怖い」と回答
・非常に感じる:23.4%
・やや感じる:55.0%
・あまり感じない:17.1%
・全く感じない:4.5%
- ネット通販で高価なスキンケア化粧品を「定期購入」することに、8割以上が「抵抗あり」
・非常に感じる:40.6%
・やや感じる:41.4%
・あまり感じない:11.7%
・全く感じない:6.3%
- 抵抗を感じる理由、「実際に商品が見れないから」(63.5%)や、「サイト内の表現が大げさに感じるから」(42.7%)
・実際に商品が見れないから:63.5%
・サイト内の表現が大げさに感じるから:42.7%
・過去に失敗経験があるから:40.6%
・他の商品も一緒に購入を勧められそうだから:20.8%
・お客様対応に不安があるから:16.7%
・その他:5.2%
ー58歳:並行輸入だと、成分が異なるものがある為。
ー53歳:定期解約するのが面倒。
ー70歳:定期購入だと自分のペースで使用できなくなるから。
ー74歳:悪徳業者が横行している。
- 約5割が、「電話での丁寧なお客様対応により、ネット通販のスキンケア化粧品購入へのハードルが下がる」と回答
・非常にそう思う:10.5%
・ややそう思う:38.5%
・あまりそう思わない:38.5%
・全くそう思わない:12.5%
- 40歳以降に、スキンケア化粧品のブランドを変えた女性は87.3%
・1回もない:12.7%
・1~2回:27.0%
・3~4回:37.8%
・5~6回:11.7%
・7~8回:3.6%
・9回以上:7.2%
- 7割以上のシニア女性が、1つのスキンケア化粧品ブランドを「1年以上」利用
・1か月未満:0.1%
・1か月以上3か月未満:8.1%
・3か月以上半年未満:9.0%
・半年以上1年未満:12.6%
・1年以上2年未満:10.8%
・2年以上3年未満:15.3%
・3年以上5年未満:11.7%
・5年以上10年未満:10.8%
・10年以上:21.6%
- スキンケア化粧品のブランドを変えるタイミング、「新しい肌悩みが生まれたら」(45.9%)や、「使っているスキンケア化粧品で悩みが改善されなかったら」(45.0%)
・新しい肌悩みが生まれたら:45.9%
・使っているスキンケア化粧品で悩みが改善されなかったら:45.0%
・口コミが良いスキンケア化粧品を見つけたら:39.6%
・たまたま口コミを見て興味を持つ商品があったら:34.2%
・この商品(コスメ会社)なら何とかしてくれそうと思ったら:26.1%
・何を使ってもダメだった、合わなかったら:24.3%
・使っているスキンケア化粧品を使い切ったら:22.5%
・季節が変わったら:16.2%
・SNSで特定の商品をよく見るようになったら:13.5%
・使っているスキンケア化粧品にあきたら:8.1%
・SNS以外のメディア(テレビ、ネット、電車広告等)で特定の商品をよく見るようになったら:6.3%
・身近な人が化粧品販売を始めたら:2.7%
・その他:5.4%
ー73歳:長い付き合いのブティックからの紹介。
ー57歳:身近な人が使っているものがいいと聞いたから。
ー55歳:年齢的に変える必要がでたら。
ー60歳:根拠やデータが新しくなる。
・ブランドを変えることはない:2.7%
- 価格以外でスキンケア化粧品を重視する点、「成分」が76.5%で最多
・成分:76.5%
・商品サイト内の利用者の声や事例:41.4%
・SNSや口コミサイトなどの口コミ:33.3%
・ブランドイメージ:31.5%
・アフターケアなどのサポートの充実さ:24.3%
・身近な人からの口コミ:24.3%
・ブランド知名度:15.3%
・ボトルなどのデザイン:5.4%
・その他:7.2%
ー73歳:肌によく馴染み気持ち良い。
ー57歳:効果。
ー57歳:無香料、国産、低刺激。
・特にない:0.9%
- シニア女性の33.3%は、「これだ!」と思えるスキンケア化粧品に未だ出会えておらず
・非常にそう思う:24.4%
・ややそう思う:42.3%
・あまりそう思わない:28.8%
・全くそう思わない:4.5%
- まとめ
まず、ネット通販でスキンケア化粧品を購入する際に、シニア女性の73.9%が「失敗した経験がある」と回答しました。具体的な失敗談について聞いてみると、「サンプルがないものを、説明や口コミを信用して買って失敗した」や「お試しサイズがとても少なく、自分の肌に効果があるかわからなかった」などが挙がりました。
また、約8割のシニア女性が、ネット通販で高価なスキンケア化粧品の購入は「怖い」と回答している上、ネット通販で高価なスキンケア化粧品を「定期購入」することにも「抵抗を覚える」と回答がありました。抵抗を感じる理由としては、「実際に商品が見れないから」(63.5%)や、「サイト内の表現が大げさに感じるから」(42.7%)という声が挙がりました。一方、約5割からは、電話での丁寧なお客様対応があるのであれば、「ネット通販でスキンケア化粧品を購入するハードルが下がる」という回答が得られました。
そして、87.3%が「40歳以降にスキンケア化粧品のブランドを変えた」と回答しており、7割以上が、「1つのスキンケア化粧品ブランドを1年以上」利用していることが分かりました。スキンケア化粧品のブランドを変えるタイミングについては、「新しい肌悩みが生まれたら」(45.9%)や、「使っているスキンケア化粧品で悩みが改善されなかったら」(45.0%)などが挙がりました。
加えて、スキンケア化粧品を選ぶ際に価格以外で重視する点を伺ったところ、口コミや知名度よりも、「成分」(76.5%)が最多となりました。しかし、3割以上は、「これだ!」と思えるスキンケア化粧品に未だ出会えていないということも明らかとなりました。
今回の調査では、シニア女性たちが、ネット通販でスキンケア化粧品を購入する際に、失敗を経験した方が多く、買ったものの自分のお肌に合わなかったり、効果が実感できず、特に「定期」で購入することに対して抵抗感が強いことが判明しました。また、口コミや知名度よりも成分に注目する傾向が高く、良い成分が入っていることが購入のきっかけになるようです。ネット通販であっても、電話などのお客様対応が整っていることが、苦手意識のある定期購入の後押しになりそうです。何歳になっても美しくありたいと思う女性にとって、ありとあらゆる製品の中から「これだ!」と思えるスキンケア化粧品に出会うのは簡単ではありません。ただし、一度その製品のファンになると長期使用するシニア女性が多く、自分にピッタリ合う商品に出会えた際には、「ネット通販」や「定期購入」が便利な機能となることは言うまでもないでしょう。
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ストレピアはこれからもずっと「美しい女性であり続けるため」のお手伝いをするスキンケア。毎日使うなら、使うごとに、今だけでなく「未来へ続くエイジングケア」をしてほしい、そんな想いが詰まっています。これまで、「あれこれ使ってきたけどしっくりこなかった」という方に特に使っていただきたい、そんな本格エイジングケア製品です。
※年齢に応じたお手入れのこと
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- 会社概要
代表者 :代表取締役 佐上 美佳
所在地 : 神奈川県横浜市青葉区美しが丘西1-16-16
事業内容:化粧品・美容関連品の企画、開発、通信販売、小売り業務、エイジングケア、加齢性敏感肌ケア、ストレス性敏感肌ケア、美容、健康、免疫力、HSP(ヒートショックプロテイン)、酸化・糖化による老化との深い関係などに関する研究、情報提供及びアドバイス業務、分析業務、独自美容免疫成分「ミューンS®」や世界初の新技術による老化のメカニズムに着目した成分などへの開発と研究。
<ストレピアの由来>
ストレピアは開発者 佐上 美佳の以下のような想いと共に生まれました。
不安定な情勢が続く社会で少しでも悩む方々のお役に立てるよう、これからもお客様に寄り添った商品開発を続けて参ります。
<化粧品ストレピアの主成分でもある「HSP」について>
ヒートショックプロテイン(HSP)は、もともと私たちの肌に備わっている特殊たんぱく質で、乾燥などのストレスによるダメージから肌を守り、みずみずしい肌を保つために欠かすことのできない重要な役割を担っています。(HSPとは:https://www.strepair.co.jp/hsp/)
・ダメージケア :乾燥等のダメージをケアし、健やかな肌へと導きます。
・エイジングケア:バイタリティあふれるみずみずしい肌を保ちます。
・バリアケア :紫外線による乾燥や花粉、ほこりなどの外的刺激から肌を守るバリアとなります。
・ゆらぎケア :潤いを保ちゆらぎにくい状態に整えます。
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