造園家「Enzo」が新作ファニチャーシリーズ『GIOCOSO』 をリリース!
アフターコロナのワークスペースを「自然」を取り入れた癒やしの場にする
2021/5月 造園家「Enzo」(本名・田畑了・たばたさとる) はマネキン造形メーカー「株式会社大洋工芸」とのコラボレーションで遊び心と癒しをテーマにしたファニチャー製品サイト『GIOCOSO.JP』をリリースした。
国際ガーデンショー 「Orticolario」や「ミラノサローネ」などで国際的に活躍する造園家「Enzo」が庭を視る目線でワークスペースのファニチャーをリ・デザインした。マネキン製造でつちかった高い造形技術を持つ「株式会社大洋工芸」とのコラボレーションで生まれた家具や照明は、オフィスや店舗に新しい庭の景色をつくり出すものだ。製品は本物の岩や石から型取りした質感やフォルムを軽量な樹脂で再現され、ベンチやプランター、フロアランプなどがラインナップされている。素材には廃棄時の処分に配慮し、ガラス繊維ではなく焼却可能な麻の繊維を用いた繊維強化プラスチック(FRP)が用いられている。
『GIOCOSO』は「UTUWA ( 器 )」「AKARI ( 灯 )」「KATACHI ( 形 )」という三つのカテゴリーに分けられる。製品はいずれも屋内外で使用できる(ペンダントのみ除く )。
公式サイト :https://giocoso.jp
インスタグラム:giocoso_enzo
『GIOCOSO』は「UTUWA ( 器 )」「AKARI ( 灯 )」「KATACHI ( 形 )」という三つのカテゴリーに分けられる。製品はいずれも屋内外で使用できる(ペンダントのみ除く )。
- 「UTUWA」はプランターとしてグリーンと併用することで、気軽に庭の世界を取りいれている。
- 「AKARI 」は石の形のフロアランプや、質感を生かしたペンダント照明。
- 「KATACHI」は、溶岩石を元にした景石や曲線状の寝そべりベンチ、ディスプレイ用の壁面パネル。
グリーンや自然の要素をデザインとして、ワークスペースに活かす手法は、「グリーンリカバリー」の取り組みとして注目される。
公式サイト :https://giocoso.jp
インスタグラム:giocoso_enzo
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像