【ぶっちゃけ稼げる?】フリーランス100名の働き方の実態を「キャリアファースト」を運営するWEBBOX合同会社(CEO:江波戸 純希)が調査!
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キャリアファースト
働き方としてフリーランスで働くことは一般的となってきており、「これからフリーランスになりたい!」と思っている人も増えてきています。
そこで、フリーランスとして働いている人は「どのくらい稼いでいるのか」「フリーランスとして働いて実際満足しているのか、正社員の方がよかったな…と後悔してないのか」についてアンケートをおこないました。
調査概要
- 期間:9月21日
- 対象:フリーランス(20代以上を対象)
- 回答数:100名
- 調査方法:インターネット調査
【はじめに】アンケート調査した100名の性別と年代
今回インターネット調査をしたアンケートに答えてくれた男女比と性別比は以下のとおりです。
フリーランスの性別比
フリーランスの年代比
- 男性:58名
- 女性:42名
- 20代:15名
- 30代:49名
- 40代:30名
- 50代:6名
では、実際に上記のフリーランスが「どの職種でどのくらいの年収なのか」「抱えている案件数とどのくらい働いているのか」について見ていきましょう。
フリーランス(個人事業主)として働いているあなたの職種は何ですか?
100名のフリーランスが働いている職種は何か、どの職種が多いのか調査した結果以下のようになりました。
フリーランスで働いている職種
- 1位:ライター(54名)
- 2位:ITエンジニア(19名)
- 3位:デザイナー(12名)
- 4位:接客系(8名)
- 5位:音楽家・カメラマン(5名)
- 6位:SNSインフルエンサー(1名)
- 6位:運営系(1名)
調査の結果、半数が「ライター」として働いている人が占めていました。ライターはクラウドソーシングなどで案件を受注できるので比較的受注しやすく働きやすい職種であることから人気と考えられます。しかし、クラウドソーシングで募集されている案件などは「単価が安い」という声が上がっているため、稼ぎにくいジャンルであることも考えられます。しかしながら、在宅で24時間365日どこでも働けるのでこれからも需要が高い職種であると考えられるでしょう。
実際、どのくらいの年収?どのくらい稼いでいるの?
フリーランスの年収はどれくらいなのか、どのくらい稼いでいるのかという実態についての調査結果は以下のようになりました。
フリーランスの年収分布
フリーランスの年収(https://www.ncxx.co.jp/career/freelance-annual-income/)の詳細もご確認ください。
フリーランスが抱えている案件数ってどれくらい?
フリーランスとして働いている人がどのくらいの案件を受注して働いているのかについて調査しました。
フリーランスの人が抱えている案件数の割合
抱えている案件数を調査すると、意外にも6件以上抱えているフリーランスが多いことがわかりました。6件以上受注しているフリーランスでも200万円未満しか稼げてない人もおり、低単価の案件を多く受注していることがわかります。
調査の結果、人気の職種である「ライター」が抱えている案件数は以下の通りになりました。
ライターが抱えている案件数
ライターとして働く54名は上記の通り、3件以上の案件を抱えているフリーランスが過半数を超えていました。しかしながら、300万円未満の割合が多い職種がライターなので、1つの単価が低いことが考えられます。
週に何時間くらい働いていますか?
フリーランスが週にどのくらい働いているのかの調査の結果は以下のようになりました。
フリーランスが働いている時間
- 5時間未満(11名)
- 5時間以上10時間未満(19名)
- 10時間以上20時間未満(16名)
- 20時間以上30時間未満(20名)
- 30時間以上40時間未満(15名)
- 40時間以上50時間未満(12名)
- 50時間以上60時間未満(4名)
- 60時間以上70時間未満(2名)
- 70時間以上(1名)
5時間未満かつ1つの案件だけで400万円以上稼いでいる人もいれば、40時間以上50時間未満で5件受注し、200万円未満の年収の人もいるので、「1つの案件に対する単価」がフリーランスとして稼ぐことが目的であれば、仕事を探す上で1案件あたりの単価は大切なポイントと言えます。これからフリーランスを目指す人は、単価の高い案件を受注することが稼ぐコツになるので、ITエンジニアなどの1つの単価が高い職種がおすすめと言えるでしょう。
【さいごに】フリーランスとして働いていて満足ですか?
フリーランスとして最初から働く人はあまりいないでしょう。新卒として企業に入社して、そこからスキルを身につけてフリーランスとして独立する人のほうが多いはずです。そこで、フリーランスとして働いていて、実際に満足しているのかについて調査をおこないました。
フリーランスの満足度
調査結果のまとめ
フリーランスは稼げるイメージもありますが、実際に調査してみると年収1,000万円以上稼げている人はいなかったという結果になりました。100名という規模になりますが、人気の職種としては「ライター」が多く、募集している案件も多いことから人気であることが推測できます。ただ、フリーランスの人口も増えてきており、競合が強くなる中で、優秀な人材の調達がしやすくなってきた傾向もあり、1案件あたりの単価が低くなってきていることでしょう。その中で、いかに単価が高い案件を受注するのかがポイントとなりそうなので、フリーランスエージェントなどのサービスをうまく活用しながら案件探しをしてみることを推奨します。
「キャリアファースト」サイト概要
URL:https://www.ncxx.co.jp/career/
コンテンツ責任者:https://web-box.co.jp/
「WEBBOX合同会社」概要
WEBBOX合同会社
会社名:WEBBOX合同会社
会社URL:https://web-box.co.jp/
事業内容:Webコンサルティング、メディア運営、広告事業、コンテンツ制作事業、コンテンツ監修事業
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCZvaNSp46yIy3DFYmGijWYQ
運営メディア:コラーゲンの教科書(https://beauty.web-box.co.jp/)、キャリアワールド(https://web-box.co.jp/carrer-world/)、クラウドソーシングの教科書(https://web-box.co.jp/crowdsourcing/)、WEBLANCE(https://web-box.co.jp/freelance/)
代表(CEO):江波戸 純希
代表Twitter:https://twitter.com/y___ebato
問い合わせ:https://twitter.com/y___ebato※問い合わせはTwitterのDMまでお願いします。以下のような監修依頼も承ります。
監修サイト:https://my-best.com/creators/3874
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