災害への備えを伝えるラジオ番組「聴く防災手帳」~企業はどう備え、被災後はどう行動すべきか BCPの視点から~ ラジオNIKKEIで7月7日(水)から毎週水曜日12時15分から4回シリーズで放送
災害への備えを伝えるシリーズ特番の第6弾は「BCP」の視点から防災への備えを考えます。ラジオNIKKEI第1、またはパソコン・スマホから「radiko」でお聴きいただけます。
ラジオNIKKEIは、特別番組「聴く防災手帳~企業はどう備え、被災後はどう行動すべきか BCPの視点から~」を、7月7日(水)・14日(水)・21日(水)・28日(水)のお昼12時15分から、全4回シリーズで放送します。
これまで当番組は、「防災・減災」「新型コロナ」「風水害」「避難訓練」と、毎回テーマごとに各分野の専門家をお招きし、備えと対策の重要性をお伝えしてきました。第6弾は、BCP(事業継続計画)の視点から、企業の経営者・防災担当者が被災前後に何をすべきか、備蓄しておくべきグッズ、大量の帰宅困難者を抱えた場合の対策などについて、専門家の意見や被災経験をもつ企業の声をお伝えします。
番組全体の進行・聞き手は、兵庫県立大学の木村玲欧教授とフリーアナウンサーの辻留奈。
出演は東京大学大学院准教授の廣井悠氏、濱野眞一氏。株式会社白謙蒲鉾店(宮城県石巻市)常務取締役の白出雄太氏、株式会社生出(東京都瑞穂町)代表取締役社長の生出治氏。
■「聴く防災手帳~企業はどう備え、被災後はどう行動すべきか BCPの視点から~」番組情報
〇放送日時 全4回放送
7月7日(水)・14日(水)・21日(水)・28日(水) 12時15分~12時30分
〇放送メディア ラジオNIKKEI第1/ラジコ ※ラジコのタイムフリーで放送後も1週間お聴きいただけます
〇番組サイト http://www.radionikkei.jp/bosai/
〇提供・制作協力 株式会社MT-NET
7月7日(水)放送 第1回テーマ 「大都会のKUG~帰宅困難者ゲーム」
ゲスト:廣井悠(東京大学大学院准教授)
解説:木村 玲欧(兵庫県立大学環境人間学部教授)
7月14日(水)放送 第2回テーマ 「地元蒲鉾店のISO~東日本大震災の教訓」
ゲスト:白出雄太(株式会社白謙蒲鉾店 常務取締役)
解説:木村 玲欧 (兵庫県立大学環境人間学部教授)
7月21日(水)放送 第3回テーマ 「社員全員が防災担当~立川断層を迎え撃つ」
ゲスト:生出治 (株式会社生出 代表取締役社長)
解説:木村 玲欧(兵庫県立大学環境人間学部教授)
7月28日(水)放送 第4回テーマ 「グループ4万人の命と仕事を守れ!神戸製鋼所の取り組み」
ゲスト:濱野眞一(株式会社神戸製鋼所 安全・環境部環境防災グループ)
解説:木村 玲欧(兵庫県立大学環境人間学部教授)
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