株式会社CAICA DIGITALとの業務提携契約を締結!
AdvanceAbility株式会社(本社:熊本県八代市 代表取締役:三桐睦夫、以下「当社」)はこのたび、暗号資産交換業者(登録番号近畿財務局長 第00001号)及び第一種金融商品取引業者(登録番号近畿財務局長【金商】第422号)であり、暗号資産取引所Zaifの運営を行う株式会社カイカエクスチェンジを傘下に持つ株式会社CAICA DIGITAL(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 伸、以下「CAICA DIGITAL」)と業務提携契約を締結いたしました。
この度の業務提携により、両社それぞれの得意分野や経営資源を活用し株式会社CAICA DIGITALと当社が協力して新たな技術やサービス、ビジネスモデルの開発を推進してまいります。
当社は、暗号資産/ブロックチェーン技術を活用したサービス開発や、Webサービスやスマートフォンアプリなどの受注開発、エンターテインメント事業等を行っております。
独自開発のサービスとしましては、当社代表(三桐睦夫)が特許出願中のビジネスモデル「仮想通貨(暗号資産)時間差受渡システムとその運用方法(特願2020-120883)」※当社略称SVC【Shield of Value Cryptocurrency】システムを用いた暗号資産運用サービス「アプリ名称:RAISE」を完成しており、当該ビジネスモデルで最初となる暗号資産運用版のサービスとなります。
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『RAISE』の特徴
RAISEは、事前に購入された暗号資産の購入記録を基にアプリ内に発行されたデジタルなカードをコレクションするアプリです。
カードには購入時のステイタス(購入日時・購入時レートなど)を固定基準としてリアルタイムに騰落が表示され、ユーザーはカードに表示された暗号資産の価値上昇後に購入時の価格(所謂元値)で買い取ることができます。
買取に期限や義務はなく、カードはいつでも放棄でき入れ替え自由です。
これにより、ユーザーは暗号資産の価格変動のリスクを負うことなく、サブスクリプション契約のみで気軽に暗号資産の運用を楽しむことができます。
※本サービスは金融庁(当局)の見解として業態区分が“暗号資産デリバティブにおけるオプション取引”とされ、資格については金融商品第一種取引業に該当します。
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【CAICA DIGITALと連携し目指したいこと】
当社がライセンス提供するビジネスモデル(SVCシステム)はカードゲームのようにデザインされているためそのゲーム性がNFTと相性が良く、GameFi事業を推進するCAICA DIGITALグループのWeb3.0施策とも親和性があるため、今後、株式会社CAICA DIGITALと当社は両社それぞれのノウハウを組み合わせ、多くのひとが暗号資産や技術に触れる機会となるような、新たなアイデアの創出とサービス開発を推進してまいります。
AdvanceAbility株式会社
熊本県八代市本町1丁目9番15号
https://advanceability.co.jp/
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