見た目で判断される時代に、見た目について14名のアートディレクターが見つめ直す「見る見る見た目展」11/27(土)より表参道アート・イン・ギャラリーにて開催
「見た目」と「本質」のギャップから作品制作を試みる。日本初の「閉館後も見れる展示会」として、会場には「のぞき穴」も登場。
良くも悪くも大きな影響力をもつ「見た目」。
見た目にはどんな意味があり、私たちに何を伝えているのだろうか?
見た目から受ける印象は、本当に正しいのだろうか？
私たちは見た目によって誤解をしていたり、本質を見失ってしまうことがあります。
形状が悪く破棄されてしまう食物、加齢による変化を極度に恐れる風潮、姿かたちだけで嫌われている虫など、見た目の課題(弱み)を観察し、「見た目」と「本質」のギャップから作品制作を試みました。
文字を見る見る(末廣翼)、食品の映えを見る見る(札場靖明)、ゴキブリを見る見る(深瀬創)など、それぞれが、自身の考える「見た目」について考察しています。
ご来場いただいた方には、各作品から「目を奪われたアイデア」を評価いただくため、「目玉シール」を配布いたします。最終日に投票いただいた目玉を並べて集計する予定です。
14 名のアートディレクターたちが、身近なものの「見た目」に捉われず、どんな新たな一面を見つけていくのか。ぜひ「見る見る見た目展」を、お楽しみください。
特設サイトはこちら ( http://arts19.jp )
- 閉館後も見れる展示会
本展示会は、日本初の「閉館後も見れる展示会」となっております。会場のウィンドウにのぞき穴を設置し、24 時間照明を点灯。閉館後も一部作品をご鑑賞いただけます。サイトにて「閉館後の鑑賞マニュアル」も順次公開いたします。
※ 画像はイメージです。※ 詳細は特設サイトをご確認ください。
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タイトル : 弱みを握る寿司屋 “見る見る見た目展” 会期 : 2021年11月27日 (土)〜12月5日 (日) <会期中無休・入場無料> |
- 主催 : 弱みを握る寿司屋について
「弱みを握る寿司屋」は世の中で話題性や鮮度の高いテーマについて、課題(弱み)を発見し、デザインでの解決を目指すアートディレクター集団です。メンバーは、日本で唯一アートディレクションが学べる宣伝会議アートディレクター養成講座ARTS の19期卒業生で構成されています。
【メンバー】浅岡 敬太・石川 瑞貴・片渕 純平・神岡 啓介・北 恭子・楠 俊之・志岐 碩駿・末廣 翼・長坂 友樹・ 橋口 恭子・深瀬 創・札場 靖明・福原 あい・山口 範久(敬称略・50 音順)
URL : http://arts19.jp
MAIL : arts2019team@gmail.com ( お気軽にお問い合わせください。)
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- 過去展示作品
2019年開催 「活きのいいお金展」
第一回：2019年8月30日(金)～9月4日(水) 表参道ROCKET
第二回：2019年10月19日(土)～10月27日(日) 祐天寺 why not?
二十歳までを見守るお年玉袋／北 恭子
Fun Cash! ／志岐 碩駿・橋口 恭子
2020年開催 「距離ざんまい展」
2020年10月30日(金)～11月4日(水) 表参道ROCKET
UNUSUAL PRODUCTS ／浅岡 敬太
STEAL THE DISTANCE! 距離を奪え！／山口 範久
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