イタリア国立オリンピック委員会公式ホスピタリティハウス『Casa Italia(カーサイタリア)』のアート作品を紹介する映像公開
イタリアが誇るアート作品をキュレーターが紹介
イタリア国立オリンピック委員会は、東京オリンピック開催に伴い7月22日(木)~8月8日(日)に、公式ホスピタリティハウス『Casa Italia(カーサイタリア)』を高輪・貴賓館(東京都港区高輪3丁目13−1)にオープンしています。今回のCasa Italia では、「Mirabilia (ミラビリア=「驚異的なもの」という意味) 」をコンセプトとして、スポーツ、サステナビリティ、アート、デザインの分野からイタリアが世界に誇るコンテンツを発信しています。
そしてこの度、Casa Italiaで展開されているアート作品を紹介するオフィシャル映像が公開されました。
<映像データはこちら>
https://drive.google.com/file/d/1GTJ1IgpCaCyaqtecRidKrOYaJEcXGhHx/view?usp=sharing
こちらの映像では、Casa Italiaのアートキュレーターを務めたBeatrice Bertiniが館内を巡り、Casa Italiaのテーマである「ミラビリア(驚異的なもの)」をテーマに集められたイタリアが誇るアート作品を紹介しています。
■紹介作品 について
Arazzo / Giovanni Bonotto
300kgのペットボトルを再利用した糸で作られたタペストリーは、 パンデミックの際にイタリアを支えるために世界中に掲げられたイタリア国旗を称えるもので、現在ではイタリアチームのすべての勝利に対する感謝と誇りの証となっています。金色の装飾は、日本の家の典型的な梁を強調しています。これは、Casa Italia が日本の人々にとっても「家」であり、イタリアと日本が一緒になる場所であることを象徴しています。
Tutti i passi(Every footsteps) / Alberto Garutti
Casa Italiaのために制作されたAlberto Garuttiのインスタレーション「Tutti i passi(Every Steps)」は、私たちがここにいること、存在することを意識させ、この意識が私たちの生活に与えるミラビリアを表現しています。また、この作品は来場者一人一人にも捧げられており、「今ここにいることがいかに幸運であるか」ということに気づかせてくれます。
Atlas / Giovanni Bonotto
ペットボトルを再利用した糸で作られた「Atras」。北極からは、南極まで、全ての大陸の模様が施されています。東京でのオリンピックにまつわる文化の全てを網羅した描写が凝縮されています。
■Casa Italia(カーサイタリア) について
Casa Italiaとは、イタリアや国際的なTVネットワーク、アスリートのためのホスピタリティハウス兼スタジオです。東京オリンピック開催期間中、イタリア国際オリンピックチームがオリンピックの主役であるイタリアチームの物語を伝えながら、Casa Italiaはアスリートたちと共に過ごします。
<7/26 Casa Italiaオープンに関するプレスリリースはこちら>
https://drive.google.com/file/d/1lhPppQaf8YfaDYcVEaKa3l3g-T65TS4D/view?usp=sharing
■今回のCasa Italia のコンセプト『Mirabilia (ミラビリア)』について
「Mirabilia(ミラビリア)」とは、1500年から1700年にかけてのコレクターたちが収集した珍品を展示する空間「Wunderkammer(ドイツ語で「驚異の部屋」)」から由来しています。彼らは、かつて芸術作品(アーティフィシャル)と自然物(ナチュラリア)を収集し、それらを違いや上下関係なく一緒に展示していました。これらのコレクションを総称したものを「Mirabilia(ミラビリア)」、すなわち「驚異的なもの」と呼んでいます。現代の言葉に置き換えると、自然、伝統、芸術、スポーツを最高のレベルで高める「Marvelous(驚異的なもの)」を集め、保存し、公開するいわば宇宙のような空間です。
また、今回のCasa Italiaのコンセプトでもある「Mirabilia(ミラビリア)」では、「Marvel(驚異)」というテーマのもと、『ほんの少しの魔法のような瞬間』に入りこむような感覚を表現しています。今回イタリアと日本の文化を結ぶ上でのキーワードとなっている「Wonder(驚き)」。イタリア人が日本に魅了されるように、日本人もイタリアを代表するあらゆるものに魅了されることでしょう。Casa Italiaで展示されている「驚き」をテーマとした展示物の数々は、自然やそれを構成するもの、そして日常生活にある「魔法」や「驚き」に直面したときに感じるものです。
■Casa Italia で展示されているコンテンツについて
下記リンクにてコンテンツの詳細を紹介しておりますので、併せてご参照ください。
https://drive.google.com/file/d/1e-m2I5XfEVpfl4X1LK6_k9mXBSDKIPUg/view?usp=sharing
■オフィシャル動画について
Casa Italia 会期期間中に、イタリア国立オリンピック委員会はCasa Italiaが発信するコンテンツについての動画を制作、配信していきます。
Vol.1:Casa Italiaの設営~完成まで
ロングバージョン https://drive.google.com/file/d/1kQ1pk4FT_WuCxjNKNw8O6Zl8i70maxqI/view?usp=sharing
ショートバージョン https://drive.google.com/file/d/1EwNIUMFIM-GGnbRIAXAb5wAcgGgmYE4a/view?usp=sharing
Vol.2:アート
https://drive.google.com/file/d/1GTJ1IgpCaCyaqtecRidKrOYaJEcXGhHx/view?usp=sharing
そしてこの度、Casa Italiaで展開されているアート作品を紹介するオフィシャル映像が公開されました。
<映像データはこちら>
https://drive.google.com/file/d/1GTJ1IgpCaCyaqtecRidKrOYaJEcXGhHx/view?usp=sharing
こちらの映像では、Casa Italiaのアートキュレーターを務めたBeatrice Bertiniが館内を巡り、Casa Italiaのテーマである「ミラビリア(驚異的なもの)」をテーマに集められたイタリアが誇るアート作品を紹介しています。
■紹介作品 について
Arazzo / Giovanni Bonotto
300kgのペットボトルを再利用した糸で作られたタペストリーは、 パンデミックの際にイタリアを支えるために世界中に掲げられたイタリア国旗を称えるもので、現在ではイタリアチームのすべての勝利に対する感謝と誇りの証となっています。金色の装飾は、日本の家の典型的な梁を強調しています。これは、Casa Italia が日本の人々にとっても「家」であり、イタリアと日本が一緒になる場所であることを象徴しています。
Tutti i passi(Every footsteps) / Alberto Garutti
Casa Italiaのために制作されたAlberto Garuttiのインスタレーション「Tutti i passi(Every Steps)」は、私たちがここにいること、存在することを意識させ、この意識が私たちの生活に与えるミラビリアを表現しています。また、この作品は来場者一人一人にも捧げられており、「今ここにいることがいかに幸運であるか」ということに気づかせてくれます。
Atlas / Giovanni Bonotto
ペットボトルを再利用した糸で作られた「Atras」。北極からは、南極まで、全ての大陸の模様が施されています。東京でのオリンピックにまつわる文化の全てを網羅した描写が凝縮されています。
■Casa Italia(カーサイタリア) について
Casa Italiaとは、イタリアや国際的なTVネットワーク、アスリートのためのホスピタリティハウス兼スタジオです。東京オリンピック開催期間中、イタリア国際オリンピックチームがオリンピックの主役であるイタリアチームの物語を伝えながら、Casa Italiaはアスリートたちと共に過ごします。
<7/26 Casa Italiaオープンに関するプレスリリースはこちら>
https://drive.google.com/file/d/1lhPppQaf8YfaDYcVEaKa3l3g-T65TS4D/view?usp=sharing
■今回のCasa Italia のコンセプト『Mirabilia (ミラビリア)』について
「Mirabilia(ミラビリア)」とは、1500年から1700年にかけてのコレクターたちが収集した珍品を展示する空間「Wunderkammer(ドイツ語で「驚異の部屋」)」から由来しています。彼らは、かつて芸術作品(アーティフィシャル)と自然物(ナチュラリア)を収集し、それらを違いや上下関係なく一緒に展示していました。これらのコレクションを総称したものを「Mirabilia(ミラビリア)」、すなわち「驚異的なもの」と呼んでいます。現代の言葉に置き換えると、自然、伝統、芸術、スポーツを最高のレベルで高める「Marvelous(驚異的なもの)」を集め、保存し、公開するいわば宇宙のような空間です。
また、今回のCasa Italiaのコンセプトでもある「Mirabilia(ミラビリア)」では、「Marvel(驚異)」というテーマのもと、『ほんの少しの魔法のような瞬間』に入りこむような感覚を表現しています。今回イタリアと日本の文化を結ぶ上でのキーワードとなっている「Wonder(驚き)」。イタリア人が日本に魅了されるように、日本人もイタリアを代表するあらゆるものに魅了されることでしょう。Casa Italiaで展示されている「驚き」をテーマとした展示物の数々は、自然やそれを構成するもの、そして日常生活にある「魔法」や「驚き」に直面したときに感じるものです。
■Casa Italia で展示されているコンテンツについて
下記リンクにてコンテンツの詳細を紹介しておりますので、併せてご参照ください。
https://drive.google.com/file/d/1e-m2I5XfEVpfl4X1LK6_k9mXBSDKIPUg/view?usp=sharing
■オフィシャル動画について
Casa Italia 会期期間中に、イタリア国立オリンピック委員会はCasa Italiaが発信するコンテンツについての動画を制作、配信していきます。
Vol.1:Casa Italiaの設営~完成まで
ロングバージョン https://drive.google.com/file/d/1kQ1pk4FT_WuCxjNKNw8O6Zl8i70maxqI/view?usp=sharing
ショートバージョン https://drive.google.com/file/d/1EwNIUMFIM-GGnbRIAXAb5wAcgGgmYE4a/view?usp=sharing
Vol.2:アート
https://drive.google.com/file/d/1GTJ1IgpCaCyaqtecRidKrOYaJEcXGhHx/view?usp=sharing
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体
- ダウンロード