総額約750万円相当! 世界的写真家レスリー・キーによる初のNFTアート作品が、オークションにて高評価で落札
落札総額約21.1ETHを達成。6ETH(約200万円)超えの“メンズアート”作品が大きな話題に
レスリーが、愛してやまないフランシス・ベーコンの作品と向き合った「日曜美術館『フランシス・ベーコンの秘密 バリー・ジュール・コレクション』」(NHK Eテレ、https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/episode/te/1GRMG32718/)。その中で得たインスピレーションをもとに、自身のパートナーを被写体に撮影・制作した作品シリーズ「FRANCIS BACON」を筆頭に、書籍を被写体にした作品シリーズ「BOOKISH」、そして東京の暑い夏の間、 少年たちが自分の部屋やシャワールームで、水遊びや、ベッドでの遊び、体を使った遊びなどをして過ごすプライベー トな瞬間を捉えたメンズアートのポートレートシリーズ「BOYS PLAY」などのメッセージ性強い作品、計85点が今回のオークションでは出品されました。
今回落札された作品を含むNFTアート作品は、OpenSeaのコレクションページにて閲覧することができます。
◆LESLIE KEE NFT ART COLLECTION(作品順):
デジタルアートをブロックチェーン上で扱うことで「唯一性」を付加することができるNFT。NFT市場の規模が拡大する一方で、NFTマーケットプレイスを利用しているアーティストはまだまだ少なく、今回の結果が、NFT×アートの可能性を広げていくと考えています。また、今回落札されたNFTはレスリー初のNFTアート作品であるため、その希少性からNFTのセカンダリー市場における盛り上がりにも今後期待が高まります。
- アーティストプロフィール
レスリー・キー Photographer/Film Director
シンガポール生まれ。フォトグラファーとしてアート、ファッション、広告の撮影、映像監督などを中心に世界各国で活動。東日本大震災チャリティ写真集 「LOVE & HOPE」が第40回APA経済産業大臣賞。彼が手掛ける写真とアートマガジンのシリーズ「SUPER」は世界の企業やYOHJI YAMAMOTOをはじめとするファッションデザイナーなどと積極的にコラボレーションを仕掛ける。
日本のLGBTのポートレートを撮影するプロジェクト「OUT IN JAPAN」が、第19回文化庁メディア芸術祭エンタテインメント部門審査委員推薦作品に選出。また、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」のビジュアルとPVを製作。 国連広報センターとSDGsの啓発活動も精力的に行う。2016年より、NHKと共に日本中の人々が夢や目標を共有し、よりよい未来を目指す、2020年のオリンピック・パラリンピックの東京大会の応援を「→2020 レスリー・キーがつなぐポートレートメッセージ」をテーマに2000名以上のポートレート撮影とプロモーション映像を監督している。
- NFT art auction株式会社について
NFT art auctionは、国内外の多彩なアーティストとの深い関係性や、これまで時代やジャンルを超えた多様なアート作品を取り扱い築いてきた実績のもと、著名なアーティストをキュレーションできる数少ない組織です。オークションの開催やリアルの展示と合わせた取り組みなど、話題性のある作品を市場に提供します。
【本件に関するお問合せ先】
NFT art auction株式会社 広報担当
MAIL:nftartauction@gmail.com
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