株式会社toiro×世界的に有名な写真家HIROMASAがタッグを組み、LGBTQフォトプロジェクトを開始!
LGBTQを含むセクシュアルマイノリティのフォトプロジェクトをクラウドファンディングにて実施(https://camp-fire.jp/projects/view/442372)
世界的に有名な写真家Hiromasa Sasakiとタッグを組み、株式会社toiroがクラウドファンディングサービス「campfire」にて「LGBTQフォトプロジェクト」を本日より開始いたします!
LGBTQを含むセクシュアルマイノリティの方の写真撮影会通し、当事者の声を届け、「誰もが自分らしくに生きられる社会」の実現を目指します!
LGBTQを含むセクシュアルマイノリティの方の写真撮影会通し、当事者の声を届け、「誰もが自分らしくに生きられる社会」の実現を目指します!
- プロジェクト概要
https://camp-fire.jp/projects/view/442372
■クラウドファンディング期間
2021年8月30日(月)~10月1日(金)まで
■リターン内容
・LGBTQフォトプロジェクトで撮影したお写真をもとに写真集の制作・配布
・撮影会にご招待させて頂き、写真家Hiromasaがお写真をお撮りさせて頂きます。
- 写真家 HIROMASAについて
佐々木 裕正(Sasaki Hiromasa) 氏
プロフィール
宮崎県出身。高校時代にアメリカ・ミネソタ州留学。
上智大学 外国語学部 比較文化学科 を卒業後、再び渡米。
ニューヨーク ファッション工科大学(FIT)にて写真技術を学ぶ。
卒業後はデニス・ピール、スティーブン・マイゼル、ローター・シュミットなどのアシスタントを経て、仏版『ELLE』にてデビュー。
『GLAMOUR US』『marie claire UK』 などのファッション誌とカバー契約を結ぶ。
透明感のあるエレガントな作風で、ニューヨークとパリを中心にファッション、ビューティ系の写真家として活動。
近年は、今までの活動を集約したポートレート作品を多数発表。
30年近い海外での活動を経て、2018年より拠点を東京に移す。
翌年、自身のライフワークであるポートレートをトータルプロデュースするHIROMASA Portrait Studioを起動する。
■参考サイト
HIROMASAポートレート:https://www.hiromasaphoto.com/
hiromasaphotography:https://www.hiromasaphotography.com/
Instagram:https://www.instagram.com/hiromasaphoto/?
- 本プロジェクトの目的
日本では、他国の割合よりも高く、約10%の方がLGBTQであると言われています。
にも関わらず、日本において半数以上のLGBTQの当事者が、周囲の理解が得られていないと感じています。
理解を得られてない大きな要因としては
「LGBTQに対し誤解や偏見がある」
「LGBTQへの知識がほとんどない」
など、他にも様々な理由はありますが、まずはしっかりと知る(触れる)機会を作り、この問題にも徐々に関心を持って頂けたらと思っております。
当事者の方の声を1人でも多くの方々に発信できるよう、世界で最も影響力のあるファッション誌「VOGUE」の表紙撮影や、「Louis Vuitton」「Hermes」などのカメラマンを務める写真家Hiromasa Sasakiと
タッグを組み、LGBTQを含むセクシュアル・マイノリティの方の写真撮影会を実施し、
このプロジェクトをより多くの方に知ってもらい、持続可能なプロジェクトになるまでの礎として、
みなさんのご支援をお願いするものです。
- 撮影会詳細(参加)について
2021年11月6日(土)、7日(日)予定
■撮影場所
都内スタジオ(10月発表予定)
■参加費
無料
■参加申し込み
LGBTQを含むセクシュアルマイノリティの方の写真撮影会に参加希望の方は下記フォームからお申込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf01CaWSG9Zsn9lQ-_vr7fko8QdYsMXJ3S65cHOu7CPaa5m-w/viewform
- 今後の展望
なぜ
髪の色
国籍
言語
などは様々な種類や選択しがある中、性別だけは《男性・女性》のカテゴライズしかないんでしょうか。
非当事者と言われる私でさえも、ずっと不思議や違和感を感じていたことでした。
昨今、LGBTQへの理解促進のために当事者の方たちが自身のセクシャリティーを赤裸々に話しながらではないと
理解促進が進まない現状はなぜでしょうか。
10人に1人はLGBTQ当事者と言われている日本で、残り9人の当事者がこの問題に対しどこか他人事で済ませてきた結果、当事者の方たちが懸命に動いている中、理解が進まなないのでは?と考えます。
私は
LGBTQの友人が多く居るわけでもありません。
LGBTQ当事者でもありません。
でも、だからこそ、非当事者だからこそできることがあると信じ、このプロジェクトを立ち上げました。
いつの日かこのような活動をしなくてもよい世界になるよう
私たち「toiro」は、そのような当事者の存在を身近に感じることができる社会実現の為、活動し続けます。
クラウドファンディングページ:https://camp-fire.jp/projects/view/442372
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像