Headline Asia、物流のラストワンマイルをDX化するプラットフォーム「TODOCU」を運営する207株式会社へ出資

Headline Asiaは、「資金」「周知」「採用」「営業」「分析」の5つの力で株式会社207の成長をアシストいたします。

Headline Asia

Headlineの一員としてアジアを中心にグローバルな投資活動を行うHeadline Asia(旧称:インフィニティ・ベンチャーズ)は、物流のラストワンマイルをDX化するプラットフォーム「TODOCU」を運営する207株式会社(代表取締役:高柳慎也)へ共同リード投資家として出資を実行致しました。Headline Asiaは、Headlineがグローバルで保有するアセットを最大限活用し、「資金」「周知」「採用」「営業」「分析」の5つの側面から、207の事業成長を全力でアシストしてまいります。

 


Headline Asia(旧称:インフィニティ・ベンチャーズ)は、物流のラストワンマイルをDX化するプラットフォーム「TODOCU」を運営する207株式会社(代表取締役:高柳 慎也)へ共同リード投資家として出資を実行致しました。Headline Asiaは、Headlineがグローバルで保有するアセットを最大限活用し、「資金」「周知」「採用」「営業」「分析」の5つの側面から、207株式会社の事業成長を全力でアシストしてまいります。
 
下記、各担当者からのコメントを掲載いたします。
 


高柳 慎也
207株式会社 代表取締役


207社は物流ラストワンマイル領域のDXに特化をし、事業を拡大して参りました。既に社会インフラとなっている物流のラストワンマイルは、今後更に需要が増すことは確実です。

一方で私達の生活を支える物流インフラを脅かす「再配達」「属人化」「人材不足」等の課題は山積みです。弊社ではこれらの課題解決を通し、次世代の世界的な物流ソリューションを創っていきます。
Headline社様は国内海外双方に強い繋がりがあり、207の現在そして将来の成長をサポートしてくださるパートナーとして、今回ご一緒できたことをとても頼もしく感じております。


鈴木 広平
Headline Asia Investor


近年、宅配利用は増え続ける一方、ドライバーの人材不足や配達網の逼迫により、社会的インフラの役割担保に拍車がかかっています。207は、ラストワンマイル領域の本質的な課題を解決しており、出資を決めました。
207は、物流業界に知見・ノウハウを持つ代表の高柳さん、現場の配達員に向き合いプロダクトの改善を積み重ねている優秀なメンバーで構成されています。プロダクトの開発力、こだわり、速さは業界のスタートアップ企業でも群を抜いており、近い将来、207のサービスが世の中に広く浸透していくと信じています。
 
  • 207株式会社について
207株式会社は、物流業界のラストワンマイルのDXを目指し、配達効率化に特化した事業を展開しています。

■TODOCU サポーター https://todocu-supporter.com/
「再配達問題」をテクノロジーの活用によって解決を目指すサービス。
配送伝票をOCRで読み取り、受取主に在宅確認を実施。
​再配達が不要な配送ルートの構築が可能な配送員向けソリューション。

iOSアプリ:https://apps.apple.com/jp/app/todocu%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC/id1488198408


■TODOCUクラウド https://todocu.cloud/
荷物ステータスのリアルタイム管理、配送員の動態管理などを提供するEC事業者・物流会社向けの管理業務効率化サービス。

■スキマ便 https://sukimabin.com/
Eコマース化の発展により個人宅向けの宅配荷物の増加にあわせた、ギグエコノミーを活用した「働きたい人のスキマ時間で荷物をお届けする」配送ソリューション。


 

なお代表取締役の高柳氏は、Headline asiaが運営する国内最大のIT企業経営者カンファレンスIVS内で行われるピッチイベント、IVS2021 LAUNCHPAD Spring(2021年3月)の決勝進出者として登壇し、優勝者に選ばれました。

 IVS2021 LAUNCHPAD Spring登壇時の動画:https://www.youtube.com/watch?v=3D13Hs_sm3I
 

会社名:207株式会社(ニー・マル・ナナ)
代表者:代表取締役 高柳 慎也
設立:2018年1月
所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒3−16−9
Webサイト:https://207-inc.com/

 

  • Headline Asia(旧称:インフィニティ・ベンチャーズ)について

Headline Asia(旧称:インフィニティ・ベンチャーズ)はアジアを中心に4つのファンドで累計270億円を運用する、グローバルな独立系ベンチャーキャピタルファンドです。国内外に幅広いネットワークを有し、このネットワークを最大限に活用して、ベンチャー経営・投資において成功実績を持つメンバーが投資案件の発掘などの情報提供や出資先の経営支援を行い、出資先の企業価値の最大化を目指します。代表的な投資先として、直近IPOしたfreee・WealthNaviをはじめとして、ジモティ、17LIVE、GROUPON、Yeahka、FARFETCH、36krなどがあります。

2021年5月に、10年間にわたりグローバルにユニコーンを発掘する協力関係にあった、アメリカ・ヨーロッパで投資活動を行うe.venturesとともに、Headlineへリブランディングを行いました。インフィニティ・ベンチャーズはHeadline Asiaとして、これからも日本を中心としたアジアへの投資戦略に焦点を当ててまいります。

Headline:https://headline.com/
 

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業種
金融・保険業
本社所在地
東京都渋谷区神宮前 6-12-18 The Iceberg
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代表者名
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上場
未上場
資本金
-
設立
2021年05月