【障害を価値に変える】社会貢献と認知向上の両立を可能にする「バリアフリー認証推進運動」を正式リリース。

一般社団法人Ayumi

今の社会において、適切なバリアフリー情報は乏しい。そんな課題に取り組み、さらに障害者の雇用創出を試みている団体がある。一般社団法人Ayumi(東京都渋谷区、代表理事:山口広登)は世の中にバリアフリー情報を広げ、障害者雇用の創出・促進を行う。さらに、障害者だから生み出すことができる価値に注目した。社会における認知の向上を図る、バリアフリー認証を展開し、その活動の推進運動をスタートする。

 

飲食店を中心とした店舗運営上の集客において無視されている872万人がいる。
それは身体障害者(436万人)とその同行者・家族達(✖️1名)だ。

 

世間では「◯◯という障害があるだけで、△△が出来ない」と捉えてしまう現状がある。Ayumiはその認識を持つ、世間や社会を変えるために活動している。
飲食店を中心とした店舗に対して、物理的バリアフリーの調査と障害者へのスタッフ対応の調査や認証を行う。

 

調査した情報をAyumiが運営するメディアやSNSに掲載し拡散。加えて、記事のURLを店舗にも配布することでバリアフリーに関する詳細情報の広報が自社からも可能となる。


バリアフリー情報の広報のターゲットになる規模は、今まで見落としていた872万人。

身体障害者は健常者に比べ、気に入った店舗へのリピート率は2.8倍といったデータが出ている。そして、身体障害者の9割は外出時に1名以上の同行者がいる。
1人の身体障害者の来店によって、店舗の売り上げが大きく伸びる可能性を秘めている。

この調査や認証を行っているのが身体障害者達だ。

 

「◯◯という障害があるだけで、△△が出来ない」と捉えられていた彼らにとって、バリアフリーに対する経験と感覚を持っているということ自体が「新たな価値」になる。


その価値を、店舗の認知向上に繋げることを可能にする。


バリアフリーの調査・認証は彼らにしか出来ないため、雇用の創出と促進がされていく。
店舗としては社会的認知の向上を目的に費用を支払うが、実際には障害者雇用の創出・促進をすることに貢献しているのだ。(CSR活動の一部としても広報が可能となる。)

 

バリアフリー認証推進運動は、身体障害者・店舗・社会に対する課題解決を可能にする。

Ayumiが描く、身体障害者と店舗がwin-winになる社会を実現する。


今後、Ayumiが提供する価値に対して、どのように社会が向き合っていけるのか注目だ。

 

「Ayumiとは」

「障害を価値に変える」をコンセプトに、バリアフリー認証推進運動を展開。

障害者だけでなく、飲食店を始めとした店舗経営の支えになるため事業を拡大中。

障害者に対する認識をよりフラットにするため「バリアフリー認証」という概念を提唱。

Ayumiと連携しているバリアフリー認証者は現在、北海道・宮城・茨城・千葉・神奈川・東京・兵庫・大阪・岡山・沖縄となっている。

■法人概要

法人名:一般社団法人Ayumi
代表理事:山口広登
設立:2021年8月
所在地:東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階
法人URL:https://the-ayumi.jp/about/
事業内容:バリアフリー認証推進運動

 

<本件に関するお問い合わせ>
代表理事:山口広登

TEL:03-6778-2636

E-mail:contact@the-ayumi.jp

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会社概要

一般社団法人Ayumi

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URL
https://the-ayumi.jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都渋谷区神宮前 六丁目23番4号 桑野ビル2階
電話番号
03-6778-2636
代表者名
山口広登
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年08月