特許検索・特許分析サービスにおいてAI(人工知能)技術を用いた、「AI特許分類機能」が新たに利用できるようになりました
特許検索・分析サービス「パテント・インテグレーション」において、ディープラーニング技術を用いた新機能『AI特許分類機能』の提供を新たに開始しました。
AI特許分類機能を利用することにより、特許検索、特許調査においてこれまで時間がかかっていたノイズ除去などのスクリーニング作業等を精度よく効率的に実施することができます。また、特許文献に対する自社独自分類等の付与作業も効率的に実施できます。これにより、特許検索・特許分析業務をより効率的に実施できるようになります。
パテント・インテグレーション株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:大瀬 佳之)は、世界中の特許を検索し、高度な特許分析を行えるウェブサービス「パテント・インテグレーション( https://patent-i.com )」において、ユーザが各特許文献に付与した独自分類を教師データとして、深層学習(ディープラーニング)技術に基づき自動的に特許文献を分類する自動分類機能『AI特許分類機能』の提供を新たに開始しました。
【AI特許分類機能の概要】
これまで、「しおり」、「ブックマーク」などのユーザ評価は、ユーザが手作業で一件一件の特許文献を確認し、手作業で付与する必要がありました。手作業であるため、非常に手間、時間がかかるとともに、作業者のスキルにより確認もれ、付与もれが発生しやすい作業でした。
AI特許分類機能により、複雑な作業を行うことなしに、AI(人工知能)が自動的に適切な「しおり」、「ブックマーク」を探索、推論し、ユーザは推論結果の提示を受けることができます。ユーザは提示された、「しおり」、「ブックマーク」が適切か否かを確認し、特許文献に対して分類を付与することができます。
詳細は以下のURLをご参照ください。
https://patent-i.com/ja/wiki/autoclass/
AI特許分類機能の紹介(チュートリアル動画)
https://youtu.be/zbbwoykuKdk
AI特許分類機能は、特許検索・分析サービス『パテント・インテグレーション』の標準機能として利用することができます。『パテント・インテグレーション』をご利用中のユーザは追加料金、追加契約等なしにご利用いただくことができます。
◆サービスお申し込みのご案内
https://patent-i.com/ja/trial/
AI特許分類機能の利用は、特別な手続きは必要ありません。
検索集合を作成し、「特許検索結果コントロール(リンク)」の特許分析メニューから「AI自動分類」を選択すると、AI特許分類ウィザード画面がポップアップ表示されます。
検索集合のうち、AI特許分類の解析対象を選択(現在、解析対象は3,000件以内です、3,000件以内の検索集合に対しては全件適用することができます)し、分類種別を「しおり」、「ブックマーク」から選択し、「AI特許分類」ボタンをクリックするだけです。
今後ともお引き立て賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
◆ 会社概要
名称 : パテント・インテグレーション株式会社
ホームページ: https://patent-i.com
所在地 : 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5階
◆ 統合特許サービス パテント・インテグレーション
https://patent-i.com/
◆ 技術レポートサービス パテント・インテグレーション レポート
https://patent-i.com/report/
◆ 商標情報サービス ブランドテラス
https://patent-i.com/tm/
◆ YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCYMnbpNWLXsbTCbk_4UY07w
□メールでのお問い合わせ:
https://patent-i.com/ja/contact/
□Twitter:
https://twitter.com/patentintegrat1
◆ パテント・インテグレーション株式会社について
パテント・インテグレーションは、日米欧中4,500万件以上の特許公報が収録された特許データベースと、特許データベースと連動した高度な分析支援機能をウェブブラウザから利用できる特許検索・分析サービスです。
特許情報は価値のある技術情報が多く含まれているにもかかわらず、読解や検索の手間のために多くの会社では効果的に活用できていないのが現状です。パテント・インテグレーションは、今までの特許検索データベースでは提供されていなかった機能を活用することにより従来より生産性の高い検索を行うことができます。また、従来の特許検索データベースでは手間から実質上不可能であった分析作業を行うことも可能としています。
【AI特許分類機能の概要】
これまで、「しおり」、「ブックマーク」などのユーザ評価は、ユーザが手作業で一件一件の特許文献を確認し、手作業で付与する必要がありました。手作業であるため、非常に手間、時間がかかるとともに、作業者のスキルにより確認もれ、付与もれが発生しやすい作業でした。
AI特許分類機能により、複雑な作業を行うことなしに、AI(人工知能)が自動的に適切な「しおり」、「ブックマーク」を探索、推論し、ユーザは推論結果の提示を受けることができます。ユーザは提示された、「しおり」、「ブックマーク」が適切か否かを確認し、特許文献に対して分類を付与することができます。
詳細は以下のURLをご参照ください。
https://patent-i.com/ja/wiki/autoclass/
AI特許分類機能の紹介(チュートリアル動画)
https://youtu.be/zbbwoykuKdk
AI特許分類機能は、特許検索・分析サービス『パテント・インテグレーション』の標準機能として利用することができます。『パテント・インテグレーション』をご利用中のユーザは追加料金、追加契約等なしにご利用いただくことができます。
◆サービスお申し込みのご案内
https://patent-i.com/ja/trial/
【AI特許分類機能の詳細】
【実行手順】
AI特許分類機能の利用は、特別な手続きは必要ありません。
検索集合を作成し、「特許検索結果コントロール(リンク)」の特許分析メニューから「AI自動分類」を選択すると、AI特許分類ウィザード画面がポップアップ表示されます。
検索集合のうち、AI特許分類の解析対象を選択(現在、解析対象は3,000件以内です、3,000件以内の検索集合に対しては全件適用することができます)し、分類種別を「しおり」、「ブックマーク」から選択し、「AI特許分類」ボタンをクリックするだけです。
過去に付与された「しおり」、「ブックマーク」を教師データとして、AI(人工知能)が自動的に学習し、解析対象から文書が類似する特許文献を自動的に探してくれます。
「しおり」、「ブックマーク」の付与候補はリストの上位に自動的に表示されるので、文献を確認し「しおり」、「ブックマーク」を新たに付与します。推論結果に表示されたボタンをクリックすることにより、簡単に「しおり」、「ブックマーク」を付与することができます。
一定程度付与したら、再度「AI特許分類」をクリックし、リストを更新します。この作業を繰り返すことにより、数千件の特許文献に対して効率的にノイズスクリーニング、特許分類の付与を行えます。
重ねまして、日ごろの御愛顧に御礼申し上げますとともに、
今後ともお引き立て賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
◆ 会社概要
名称 : パテント・インテグレーション株式会社
ホームページ: https://patent-i.com
所在地 : 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5階
◆ 統合特許サービス パテント・インテグレーション
https://patent-i.com/
◆ 技術レポートサービス パテント・インテグレーション レポート
https://patent-i.com/report/
◆ 商標情報サービス ブランドテラス
https://patent-i.com/tm/
◆ YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCYMnbpNWLXsbTCbk_4UY07w
□メールでのお問い合わせ:
https://patent-i.com/ja/contact/
□Twitter:
https://twitter.com/patentintegrat1
◆ パテント・インテグレーション株式会社について
パテント・インテグレーションは、日米欧中4,500万件以上の特許公報が収録された特許データベースと、特許データベースと連動した高度な分析支援機能をウェブブラウザから利用できる特許検索・分析サービスです。
特許情報は価値のある技術情報が多く含まれているにもかかわらず、読解や検索の手間のために多くの会社では効果的に活用できていないのが現状です。パテント・インテグレーションは、今までの特許検索データベースでは提供されていなかった機能を活用することにより従来より生産性の高い検索を行うことができます。また、従来の特許検索データベースでは手間から実質上不可能であった分析作業を行うことも可能としています。
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