クラウドソース・セキュリティテストのSynack 国際的なCTFを開催
日本からの応募枠は最大100名。15歳以上であれば性別・国籍に関係なく参加可能です。
この度弊社Synack(シナック)では下記の要領で国際的なイベント「RedTeamFive Open Invitational CTF」を開催します。主にファイブ・アイズ関連国家を対象とし、1,000名が競うイベントですが、特別枠として日本からも最大100名が参加可能となっています。15歳以上であれば性別・国籍に関係なくどなたでもご登録頂けます。Hack the Boxを用いて実施され、上位の方には素敵な賞品も用意していますので、皆様奮ってのご参加をお待ちしています。募集は定員に達した時点で締め切られます。また、参加が確定された方には10月23日より順次ご案内メールを送付します。先行して各大学などにもご案内を差し上げていますが、学生の皆様にも積極的なご応募を期待しています。
<開催要領>
■お申し込みサイト
https://go.synack.com/20211105-RedTeamFive-Invitational-register.html
※参加にあたっての注意事項はお申し込みサイトをご確認ください。
■開催日時
・開始日時: Nov 5th, 2021 @ 7AM PT / 10AM ET (日本時間11月5日 午後11時)
・終了日時: Nov 7th, 2021 @ 12PM PT / 3PM ET (日本時間11月8日 午前5時)
■募集人数
100名
■募集期間
10月4日〜10月30日(定員到達時点で締切り)
■お問い合わせ先
contact.jp@synack.com
※お問い合わせは英語・日本語いずれも可。
■Webサイト
https://www.synack.com/
<Synackについて>
Synackは攻撃者の視点で企業や政府機関のシステムの攻撃耐性を検査するクラウドソース・セキュリティテストをグローバルで展開する最先端の企業です。世界中の1500名以上の高度なスキルと多様性を有するエシカルハッカーと契約し、擬似攻撃型の検査を安全に提供します。これにより、実際にエクスプロイト可能な脆弱性や機械的な検出が非常に困難なビジネスロジックの不備などを発見することができます。なお、従来型のいわゆる単発のレポートサービスではなく、顧客/SRTの双方が参加する革新的なクラウド基盤となっており、長期的な視点で攻撃耐性の変化や傾向をモニタリングすることで、現実の攻守の実態に即した戦略や対策を継続的にとることが可能となります。AI等を駆使したスキャナー、特定の業界標準やフレームワークに対応したテスト、パッチの有効性評価等の豊富な機能も備えており、サービスは短期並びに継続的なサブスクリプションとして提供されます。日本国内でも大手企業を中心に幅広い業種においてご利用頂いています。
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