アクシオン、史上初の「出資募集 NFT EDMソング」をリリース
1口15万円投資を募るため代表取締役・吉田自らが作曲・NFT鋳造
株式会社アクシオンテクノロジーズは「自社への投資を募るNFTが鋳造されたEDMソング」(以下、出資募集 NFT EDMソング)を発表した。ベンチャー企業が「出資募集 NFT EDMソング」をリリースする試みは史上初めてのことだ。
日本の市場規模は米国の1%未満、欧州の1.5%、インドの5%の水準である。日本のベンチャーエコシステムではまだ何も始まっていないのだ。
株式会社アクシオンテクノロジーズもこのような未発達な日本のエコシステムの中でもがくスタートアップ企業の1社であり、深刻な状況を変えるためのあらゆる方法を模索した。しかし、「業界では時に“愉快”な思いをすることもあり、直線的な手法では効果がなく何らかの特別な工夫が必要だと確信するようになった」とアクシオン代表取締役社長の吉田拓史は語っている。
アクシオンはフェイクニュースを完全に排除した高品質サブスクニュースアプリを開発する会社だ。フェイクニュース問題が一般化し始めた2017年の段階からこの問題に取り組んでいる。同社のビジョンと製品は非常に有望だったことは経過した時間が説明した。
アクシオンは有識者との深い議論の結果、2,000兆円という莫大な金融資産を持ちながら、国内では有力な投資先を見つけられないでいる個人投資家をEDMミュージックで魅了し、その気にさせて弊社に投資してもらうことが最も有効な手段だと結論づけた。これにより、アクシオンは史上初の「出資募集 NFT EDMソング」である『YOLO』を創作した。
株式会社アクシオンテクノロジーズは1口15万円からの投資を受け付けている。
「曲名のYOLOには『人生は一度きり(You Only Live Once)』という意味が込められている。年一回しか使わないゴルフ場の会員権、携帯電話で時間をみているのに身につけている高級腕時計、未勝利馬の一口馬主、仮想通貨での火遊び…。そのようなものはあなたの人生に必要だろうか? その代わりに、人類の未来を切り開いている弊社のニュースアプリ事業に投資してはいかがだろうか?」と吉田は語っている。
アクシオンは『YOLO』をNFTマーケットのOpenSeaで鋳造しNFT化した。これにより、本曲は史上初の「ベンチャー企業が投資を募る“NFT EDM”」の称号を獲得した。
楽曲はこちら:
NFTはこちら:https://opensea.io/assets/0x495f947276749ce646f68ac8c248420045cb7b5e/49746330437040563511210567086614054910714290139033174341640597202806778101761/
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