宮古島産マグロを用いた新商品で、離島漁業も地域も豊かに。宮古島の老舗居酒屋が創作した6種類の「宮古島産ツナ」誕生！！

～宮古島市の名店居酒屋さんご家、焼肉店火神を運営する株式会社新家がツナを開発～

宮古島で、地域密着の飲食店を展開する株式会社新家（本社：沖縄県宮古島市、代表：平戸 新也）が運営する、琉球居酒屋さんご家、焼き肉店火神は2023年4月より、地産地消の地元食材をふんだんに活かしたオリジナル商品「6種類のツナ」の販売を開始いたします。

 

▲宮古島産の鮮魚を使用したパスタにもぴったりのツナ

丹精込めて開発した自信作「6種類のツナ」をリリースします！
丹精込めて開発したツナは、独自調理によってふっくらとした食感に仕上がっています。ツナの味付けは、プレーン、ラー油、みそ、カレー、ガリ、おかずとバリエーション豊かな6種類をご用意し、お好みに合わせてお楽しみ頂けます。特に、ペペロンチーノやチャーハン、ポテトサラダなどにトッピングすると絶品です。ぜひご賞味ください。

▲6種類のツナ　価格：650円（税込）　種類：全6種類（プレーン、ラー油、みそ、カレー、ガリ、おかず）

季節差による漁獲高の変動によって、使いきれなくなる新鮮魚を活用
地域の漁協では、マグロやカツオの漁獲高は季節変動が大きく値崩れすることが多く、さらに長期冷凍保存するにはコストや冷凍施設が必要なことなどから廃棄同然の安価で取引される傾向があり、課題となっていました。
課題解決策として、これまで宮古みそを使用した肉みその販売実績のある、自社の調理技術や開発のノウハウを活かした「ツナ」が、漁業関係者の所得の向上、フードロス、地産地消の推進など地域振興に寄与すると考え開発を致しました。また、出荷数に応じて社会福祉協議会への寄付をするプログラムを計画しており、さらなる社会貢献に繋げていきます。
また、今後も継続的に宮古島産の食材を使用した商品を開発し、食分野で地域経済に貢献して参ります。
 

▲多くの観光客が訪れる美しい宮古島だが、観光だけに頼らない持続的な発展が求められている

株式会社新家について
居酒屋の琉球王国さんご家と焼肉屋の宮古島焼肉火神（かがみ）を運営しています。
さんご家は、地元や観光のお客様、更には食事や接待など様々な需要に対応できる居酒屋で、
火神は、宮古牛を中心に沖縄県産食材にこだわりをもつ炭火焼肉店です。

【会社概要】
社名：株式会社新家
本社所在地：〒906-0012　沖縄県宮古島市平良字西里231
代表取締役：平戸新也
事業内容： 飲食業
設立： 2005年05月
オンラインショップURL：https://www.shinya.okinawa/

 

 

 

 

 

 

▲さんご家自慢の郷土料理

【店舗概要】
店名：琉球居酒屋さんご家
電話：[phone]
住所：〒906-0012 沖縄県宮古島市平良西里231
営業時間：17時00分～23時00分　
定休日：日曜日または連休最終日　
席数：110席
個室：有
駐車場：無　　　　　　
URL：https://sangoya.jp/
　　　　　　　　

 

▲火神人気の宮古牛とアグー豚　

【店舗概要】
店名：宮古島焼肉火神(かがみ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
電話：[phone]
住所：〒906-0014 沖縄県宮古島市平良松原548-1
営業時間：17時00分～23時00分
定休日：日曜日
席数：55席
個室：有
駐車場：有
URL：http://kagami.okinawa/



〈報道関係の方からのお問い合わせ先〉
株式会社新家　担当平戸　電話：[phone]
お問い合わせフォーム https://sangoya.jp/contact/