アトピー肌に悩んだ開発者が生み出した「なで洗い専用ボディタオル」“nadeco.（ナデコ）“が3月24日（金）に発売。老舗ふきんメーカーの技術で実現した「身体をこすらず、汚れを落とす」新感覚タオル。

乾燥、ニキビ、アトピーなどの肌トラブルを抱える方も使える、「なで洗い専用ボディタオル」nadeco.を、オンラインサイト、全国の百貨店・専門店で発売開始いたします。

株式会社白雪（本社：奈良県奈良市南紀寺町5-85、社長：垣谷欣司）は、2023年3月24日（金）、「なで洗い専用ボディタオル」nadeco.（ナデコ）を、オンラインサイト（ https://www.shirayuki-fukin.com/lp/nadeco.html ）および全国の百貨店・専門店にて発売。
真っ白な蚊帳生地で作られたプレーンタイプと（税込968円）、脱臭効果のある備長炭を配合した備長炭入りタイプ（税込1100円）の２タイプです。

 

肌を傷つけずに洗えるボディタオルを開発したい。アトピー肌に悩んだ開発者の強い想いから生まれた「なで洗い専用ボディタオル」nadeco.

 

■ ボディソープを使うのも、こすり洗いをするのも痛い。そんな悩みを抱えながら過ごしていた毎日を変えた「なで洗い」

nadeco.の開発者はアトピー性皮膚炎に悩まされていた社員でした。身体を洗うということは日々の習慣にも関わらず、ボディソープを使ったり、一般的なボディタオルを使うと、肌が痛んだり、余計に肌荒れを起こしてしまうことがストレスになっていました。

そんな開発者を救ったのが、「蚊帳生地による“なで洗い”」です。これは、一般的なボディタオルのように「ボディソープを泡立ててゴシゴシとこすって洗う」という洗い方ではなく、「蚊帳生地に水を含ませて、優しく身体をなでるように洗う」という洗い方。

 

市販のボディタオルでは、汚れは落ちるが、身体が痛くなり洗えない。一方で、身体を拭くためのタオルで、なで洗いをしようとすると、汚れを落とす構造にはなっておらず、汚れが落ちない。この両方の悩みを解決したのが「蚊帳生地による“なで洗い”」だったのです。
この洗い方を続けることで、余計な汚れをしっかり落としながらも、痛いと感じることなく身体を洗うことができるようになりました。

この「なで洗い」を誰もが簡単に、心地よく習慣化できるように、というコンセプトで開発されたのが、「なで洗い専用ボディタオル」nadeco.。「自分と同じようなデリケートな肌の人でも、心地よく身体を洗えるように」という開発者の想いが詰まったボディタオルです。

■ 背中ニキビ、首まわりのザラザラ感、乾燥肌 などのトラブル肌に最適な“なで洗い”とは？

過剰な洗浄や、肌をゴシゴシとこする行為は、肌を傷つける原因になります。強くこすり過ぎると、バリア機能を持つ「皮脂膜」も破壊してしまい、肌の潤いを保つことができなくなり、トラブルのあった場所をさらに悪化させてしまいます。この皮脂膜を維持し、肌本来の力を呼び戻すためには、余計な力を入れずに落とす“なで洗い”が有効になります。

 

■なでるだけで優しく汚れを落とせる「蚊帳生地」の秘密。

nadeco.がこの「なで洗い」を実現しているために採用しているのが、レーヨン素材を何層にも折重ねることで作られた平織の「蚊帳生地」。蚊帳生地は奈良の名産品の一つで、株式会社白雪の看板商品「白雪ふきん」にも使われている生地です。

nadeco.ではこの蚊帳生地の平織の性質を応用。平織であることで、肌を洗うときにかかる力が分散し、過度な洗い過ぎにより肌を傷つけてしまうことを防いでいます。肌本来のバリア機能を維持したまま、なでるだけで、身体の汚れ、皮脂、古い角質だけを落とすことができるタオルです。

ニキビ、乾燥、肌のザラつきなど、肌トラブルを抱える全ての方へ
ボディタオルを変えるだけで始められる“なで洗い”習慣。

■nadeco.に水を含ませながら、なでて洗うだけ。簡単お手入れで、つるすべ肌に。

nadeco.に水を含ませて、気になる箇所を、なでるように洗うだけ。多少、力が入っても、タオルが力を分散させてくれるので、安心してお使いいただけます。基本的に石鹸は不要です（※）。湯船の中で、タオルを使ってなで洗いするのもおすすめです。身体を洗い終えたら、水ですすぎ、乾燥しているところでよく乾かしてください

※石鹸を使用してお使いいただくこともできます。泡立ちはしませんが、タオルに石鹸をなじませ、肌にすべらせるようにして優しく洗ってください。

 

■モニターでお使いいただいた方の声（一部抜粋）

• 年中乾燥肌で、どのボディタオルを使っても刺激が強いので、こちらのボディタオルを試してみました。ふわふわで肌当たりもよく、なめらかな使い心地。痛くないので、同じく肌トラブルで悩んでいる知人にも紹介しようと思います。サイズは身体に洗いにちょうどよく、使いやすいです。使った後のお手入れも簡単です（20代男性）

 

• 敏感肌で、体洗い用に使えるボディタオルを探して数年。洗い後の背中のかゆみとたたかうのが億劫で、手洗い派でしたが、nadeco. はとってもソフトな肌触り。手洗いよりもきちんと汚れが落ちているように感じるのに、肌のかゆみも少し和らいできました。これからも続けて使用していきたいと思います。（30代男性）

 

• 背中の一部が乾燥し、肌が荒れてしまうのがずっと気になっていました。今までは、保湿クリームを塗って対応しておりましたが、改善せず。しかし、このボディタオルでなで洗いを始めてからは、徐々に肌の乾燥が改善してきました。背中以外にも、気になる首のざらつきなどもしっかりとることができ、とても驚いています。このボディタオルをお風呂で使うことが、日々の習慣になりました。子供たちも気に入って使っています。（30代女性）

 

【商品概要】
商品名：nadeco.（ナデコ）
販売価格：プレーンタイプ 968円/ 備長炭入タイプ 1,100円（いずれも税込価格）
素材：プレーンタイプ レーヨン100%/備長炭入タイプ レーヨン90%、綿10%
サイズ：28cm × 75cm
原産国：日本

商品紹介サイト｜https://www.shirayuki-fukin.com/lp/nadeco.html
オンラインストア｜https://www.shirayuki-nara.jp/c/body/bodytowel

【株式会社白雪】

​株式会社白雪は、薄織物の産地である奈良で、蚊帳製造を生業として1956年に創業。
蚊帳を製造する際のハギレで自家用ふきんを仕立てたことをきっかけに、蚊帳生地ふきんを初めて製品化したメーカーです。厳選された素材を使用し、繊細な技術によって作り上げられている、看板商品「白雪ふきん」を筆頭に、蚊帳生地を使用した商品は、その柔らかい手触りや高い吸水性、丈夫さなどから、古くから多くの人々に親しまれてきました。当社の製品は、その伝統的な技術を守りつつ、現代のニーズにも応えるように、京友禅染を施したデザインや色柄のバリエーションも豊富に揃えております。私たちは、お客様に最高品質の商品を提供することを目指し、常に技術の向上や新しい素材の開発にも取り組んでいます。また、天然由来素材の使用など、環境に優しい取り組みを行っております。万葉の頃より、脈々と受け継がれてきた織物の技術と伝統を生かした「白雪ふきん」は、奈良・東大寺で毎年8月7日に行われる大仏さまのお身拭いに、毎年献納しております。

〒630-8303 奈良県奈良市南紀寺町5-85
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白雪ふきん公式｜http://www.shirayuki-fukin.com
オンラインショップ｜https://www.shirayuki-nara.jp