IACEトラベル、独自開発のクラウド出張予約システム『Smart BTM』にCO2排出量検索・表示機能を搭載
〜フライト毎のCO2排出量が表示され、比べながら出張航空券の予約が可能〜
これまで航空券選びの際、「価格」「時間」「経由地」「航空会社」等を比較検討し選択しておりましたが、今後は「CO2排出量」も重要な検討要素になっていくもとの考えております。CO2排出量を表示することで、同じ航空券価格でもCO2排出量の少ないフライトを選択するなど、従業員の環境に対する意識改革に寄与するだけでなく、一歩踏み込み購買行動に反映することが可能です。
(例)画面・同額でもフライトや乗り継ぎ地によってCO2排出量が変わる(イメージ)
Smart BTMのCO2排出量計算の方法論はClimate Neutral Group(※CNG)によって提供され、国際基準に基づいて毎年改訂されます。これらの要因は、燃料消費量、座席計画、および占有率に関する英国ビジネスエネルギー産業戦略省(BEIS)の平均データに基づいています。 CNGは、クラス係数と1.9の放射強制力を使用して、国内線、短距離、および長距離の国際線の炭素排出量を計算します。
(※CNG)Climate Neutral Groupは、2001年にStichting Doen、Triodos Bank、その他の組織によって設立されたソーシャルベンチャーで排出削減とカーボンオフセットの分野に携わっています。
[クラウド出張予約システムSmart BTM公式ページ]
https://www.iace.co.jp/smartbtmb/
[Smart BTM紹介動画]
https://youtu.be/iU-Sld6uyhw
■おかげさまで、Smart BTMの導入社数が500社を突破しました。
2021年10月に正式リリースをしましたSmart BTMですが、2022年1月現在で導入社数が500社を超えました。
利用ユーザーからは出張手配が効率的にできるようなった等の声が寄せられており、今後の海外出張需要の回復に向けて更に導入ユーザーの増加を見込んでいます。
■出張管理に需要な、”コスト削減”と”安全管理”。
・見える化とデータ活用でコスト削減
手配の見える化でいわゆる「勝手予約」を防ぎます。規定に沿った適正な購買がしくみとして守られます。 蓄積したデータをもとに購買の改善や規定の変更をコンサルティングするサービスも。これまでの事例では平均で約20%という大幅なコスト削減に成功しています。
・いろいろな支払方法に対応。 立替経費の精算が不要
請求書払い(後払い)やクレジットカード(個人・法人とも)、各種旅費決済システムなどにも対応していますので、めんどうな立替経費精算の手間を無くせます。
・刻々と変わる各国の渡航条件に対応したビザ手配サービスも提供
コロナ禍で渡航条件が大きく変わりビザの取得の複雑さが増す一方ですが、IACEトラベルでは日々世界各国の最新情報を入手し、ビザ専門スタッフがスムーズなビザ申請をサポートしています。
・いざというときのための危機管理
社員の出張先で有事発生といった事態にも、24時間体制で自社の社員が対応いたします。外務省の海外安全情報配信サービス「たびレジ」に自動で登録。事前に各地の安全情報をキャッチできます。
■1982年創業のIACEトラベルだから安心官公庁・在日米軍をはじめ約1,800社と取引実績のあるIACEトラベルは現在全国22ヶ所の専任営業スタッフが御社をきめ細かくフォローさせて頂きます。 コロナ禍で大きく変わる渡航条件にも対応したビザ手配サービスや海外出張中も安心の24時間・365日自社対応の『24時間アシスタントサービス』も提供し企業の出張を全力でサポート致します。
■株式会社IACEトラベル 会社概要
業種:旅行業(観光庁長官登録旅行業第883号)
設立:1982年2月
代表者:代表取締役社長 西澤 重治
本社所在地:〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町一丁目14番5号
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