「海の美術館 メッセージアート展」10月16日(土)・17日(日)開催。種市海浜公園海水浴場(岩手県洋野町)から全国へメッセージを届けます!
みちのく潮風トレイルを歩いて国立公園を楽しもう!
メッセージアート展とは、「復興への想い・ご地元自慢」「海・海辺の環境メッセージ」「海・海辺の思い出」「海・海辺の生き物」をテーマとし、全国から一般公募した作品をTシャツにプリントし洗濯物を干すように「ひらひら~」と砂浜に展示します。「海辺への意識向上」を目的とした「ビーチとアートの空間融合」として、
2010年より「おだいばビーチ(東京 お台場)」にて開催しており、昨年から「みちのく潮風トレイル」沿線沿いの海辺にて全国から集められたメッセージを発信しています。
今年は、「種市海浜公園海水浴場(岩手県洋野町)」にて開催致します。当日のメッセージアート展は、ご来場者がお好きなデザインに投票し、各賞を決定するコンテストにもなっています。ご来場できない方にも楽しんで頂けるよう、公式ホームページでも作品展示、人気投票を同時開催します。会場では、「岩手県立 種市高等学校」の生徒がボランティアで会場運営のサポートを行いますので、ご地元一体となってイベントを盛り上げます。加えて、ビーチクリーン活動、ご来場者が無料で楽しめる「ビーサン跳ばし大会」も開催します。
https://jbeach.jp/messageart2021/
また、「ハイカーと一緒に歩く親子で『みちのく潮風トレイル』体験」も同時開催いたします。東北地方を中心に募集した親子を対象とした、プロのハイカーと一緒に青森県から岩手県の各所を巡るツアーとなっています。
家族団らんの時間の過ごし方として、たくさんの方の絆を繋ぎ「復興・環境」への想いを届けます。
- 実施概要
イベント名:
みちのく潮風トレイルを歩いて国立公園を楽しもう!
「海の美術館 メッセージアート展」
日程:
2021年10月16日(土)・17日(日) 10:00~16:00
会場:
種市海浜公園海水浴場(岩手県九戸郡洋野町種市)
入場料:無料
主催:
NPO法人日本ビーチ文化振興協会
後援:
環境省、観光庁、岩手県洋野町、洋野町観光協会、
青森県階上町、一般社団法人日本潜水協会
協力:
NPO法人みちのくトレイルクラブ、一般社団法人トレイルブレイス ハイキング研究会、東京コミュニケーションアート専門学校、NPO法人砂浜美術館、岩手県立種市高等学校、ビーサン協会
- みちのく潮風トレイルを歩いて国立公園を楽しもう!
【ハイカーと一緒に歩く親子でみちのく潮風トレイル体験】
昨年、青森県八戸市の蕪島から福島県相馬市の松川浦までの三陸沿岸を1本の自然歩道でつなぐ「みちのく潮風トレイル」(総延長1,025km)が全線開通しました。
今回は、「有家→種市海浜公園→階上岳→寺下観音→小舟渡海岸」を1泊2日でハイキングするコースになります。プロのハイカーと一緒に、自然豊かな国立公園や太平洋の絶景を楽しめるツアーを予定しています。
- ビーサン跳ばし大会史上、最北端の地で公式大会開催!
【ビーサン跳ばし】
「ビーサン跳ばし」は、1990年ビーサン協会によって神奈川県茅ケ崎で生まれました。
「はだしで歩けるビーチをいつまでも守っていく」事を目的とし、ビーチクリーンを行い奇麗になった海岸で子どもからご高齢の方、どなたでも「ビーチサンダル」を蹴飛ばして距離を競うものです。
今回は、「ビーサン跳ばし公式大会」を開催します。大会史上、最北端の地「種市海浜公園海水浴場」での開催となります。
◆スケジュール(10/16・17両日):(練習会)11:00~/(大会)14:30~
- お洒落に楽しくゴミ拾い!
【BLUE BEACH PROJECT】
2008年よりビーチを活用するスポーツアスリートを中心に、年々と深刻になる温暖化による海辺の浸食や増え続ける海洋ゴミ問題に直面し、「島国日本の大切な海辺、通年集える美しい環境を創ろう!」という志から「BLUE BEACH PROJECT」をスタートしました。
メッセージアート展会場では、ゴミを拾っても砂だけが落ちるメッシュ素材で出来ているエコバックとしても再利用が可能なオリジナルビーチクリーンバックを無料配布します。
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