ドイツ発のアクアティクスブランド「OASE」が、外部式フィルターのラインアップを拡充　従来品より大型の水槽に対応可能な4製品が新発売

～プレフィルター搭載の「バイオマスターシリーズ」より3モデル、コンパクト型の「フィルトスマートシリーズ」より1モデルを発売～

OASEジャパン合同会社（本社：神奈川県横浜市、代表：丸木享範、以下、OASEジャパン）は、観賞魚育成用ろ過装置「バイオマスターシリーズ」と「フィルトスマートシリーズ」より、従来品より大きな水槽でご利用いただける新製品を2022年4月に発売いたします。

https://www.oase.com/jp-ja
 

• アクアリストの悩みを解決する外部式フィルターシリーズのラインアップ

1949年にドイツで創業した国際企業・OASE（オアゼ）は、噴水、テラリウム、屋外向け水景システム、観賞魚育成用品の開発・販売など幅広い事業を展開。2018年には日本支社としてOASEジャパンを設立し、世界中で愛用される製品を日本のお客様にお届けしています。

OASEジャパンではこの度、外部式フィルターのラインアップ拡充を決定。外部フィルターにプレフィルターを搭載した「バイオマスターシリーズ」より3モデルと、限られたスペースに設置可能な「フィルトスマートシリーズ」より1モデルと、計4製品を新たに発売いたします。
 

• バイオマスター…60cm規格水槽以上の大型水槽に対応するモデルも登場！

外部式フィルターによくある悩みとして、「いつ濾過槽の掃除をしたらいいかわからない」「濾過槽を開けたら大量のヘドロが出てきた」等のろ過槽の汚れ問題が挙げられます。
バイオマスターは、フタを外さずに脱着可能なプレフィルターと多槽構造のメイン濾過槽を搭載するろ過装置。大容量のフィルターでしっかりと水中の汚れを取り除くほか、付属のプラスチックろ材「Hel-X」と、定期的なプレフィルターのメンテナンスにより、長期間にわたって通気性をキープできるという特長があります。

バイオマスターシリーズはこれまで「バイオマスター250」のみの展開でしたが、今回、3モデルが新たに登場。「バイオマスター250」が対応する水槽の容量が40-65リットルなのに対し、「350」は65リットル、「600」が180リットル、「850」が180リットル以上と、より大型の水槽に対応することが可能となりました。

• フィルトスマート…コンパクトさ＆スリムさそのままに、より大きいサイズの水槽でも使用可能に

コンパクト外部式フィルターのよくある悩みとして「本体は水槽の外部に設置するタイプでも、ポンプは水槽内部に設置をする」「ポンプが水槽内で目立ってしまう」が挙げられます。
フィルトスマートは、ポンプを水槽内ではなく、水槽の本体内部に搭載するタイプのろ過装置。ポンプが水槽の外に出ているため、水槽内の景観を壊してしまうことはありません。また、スポンジろ材とセラミックろ材を搭載した多槽式の濾過槽により、小型ながら確かなろ過能力を発揮します。新製品の「フィルトスマート100」は、既存製品「フィルトスマート 60」のスリムさ、コンパクトさはそのままに、より大きいサイズの水槽にも対応することが可能です。


【新製品概要】
＜バイオマスターシリーズ＞
製品名：バイオマスター350/600/850
メーカー希望小売価格（税込）：29,900円/39,900円/49,900円

＜フィルトスマートシリーズ＞
製品名：フィルトスマート100
メーカー希望小売価格（税込）：12,900円

今後もアクアリストの悩みに寄り添った商品開発を進めて参ります。
 

• OASEジャパン合同会社について

ドイツ発のアクアティクスブランド「OASE」の日本支社であるOASEジャパン合同会社。2018年の設立以来、噴水、ろ過装置、水槽など、多彩な製品を日本国内で展開してきました。今後も、「水に情熱をそそぐ」をモットーに、アクアリストの課題解決に尽力してまいります。

【会社概要】
社名：OASEジャパン合同会社
所在地：神奈川県横浜市西区楠町27番地9
代表：丸木享範
設立：2018年6月
事業内容：
商業施設向け大型噴水、屋外向け水景システム、
観賞魚育成用品、植物育成用テラリウム、オーガニックフィッシュフード
会社HP：https://www.oase.com/jp-ja