松本伊代さん、ラランドさんが骨粗鬆症の疾患啓発イベントに登壇 骨検プロジェクト啓発週間“骨検週間”発表会レポート
『デビュー40周年、骨とともに頑張っていきます』
旭化成ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:青木喜和)は、2020年12月1日より始動している骨粗鬆症の疾患啓発活動 『骨検(ほねけん)-骨にも検診プロジェクト- (以下、「骨検」)』 において、10月20日(水)の世界骨粗鬆症デーより、骨検の啓発週間「骨検週間」を実施します。これを記念して、松本伊代さんと、ラランドのサーヤさん、ニシダさんにご登壇いただき、『骨検プロジェクト啓発週間「骨検週間」発表会』を開催しました。
- 1.骨粗鬆症の黄色信号である身長-2cmをチェック!松本伊代さんが公開身長測定に挑戦!
また、この結果を見たラランドのサーヤさんは、「(松本伊代さん)伸びしろしかないですね」とコメントしました。
- 2.松本伊代さんが、自身の健康な骨を守るために「デビュー40周年週間」を宣言
また、松本さんに、“骨検週間”になぞらえて、自身の健康な骨を守るために「デビュー40周年週間」を宣言していただきました。松本さんは、宣言した「デビュー40周年週間」の理由として、「(6月ごろに)圧迫骨折を経験しました。骨粗鬆症は誰にでもなりうる病気です。日頃のチェックを意識しましょう。」と話し、骨粗鬆症検診の重要性を発信しました。
- 3.骨検週間の取り組みを解説
- 4.「骨検週間」とは
その活動の一環として、世界中で最も骨粗鬆症に注目が集まる世界骨粗鬆症デーに合わせて、骨粗鬆症の疾患啓発活動を推進する週間「骨検週間」を開始します。2cm以上の身長低下が骨粗鬆症に気づく1つのきっかけである点に着目し、「骨検週間」では、「CHECK-2㎝」(※2)と称して身長低下にフォーカスを当て、骨粗鬆症のリスクに気づき、行動してもらうことをテーマに、社会に向けて様々な形でメッセージを発信していきます。
期間中は、記者発表会を皮切りに、新聞、テレビ、ラジオ、SNS等で、「昔の自分と背くらべ」をコンセプトとしたきっかけづくりを行います。さらに、体験型の骨密度測定イベント、身長測定イベントなどを実施し、「CHECK-2㎝」を訴求することで、「気づきにくい」骨粗鬆症のサインに「気づいてもらう」ようにメッセージを発信し、実際の行動に繋げていきます。
※1:出典『骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版』
※2:「骨粗鬆症予防と治療ガイドライン」より、身長低下が2㎝以上ある場合、椎体骨折のリスクは13.5倍となるという研究結果が発表されているため、自宅でもできる簡単なチェックとして、身長測定をおすすめしています。
- 5.「骨検」の取り組み
「骨検」では、2020年12月1日からの活動開始以来、骨粗鬆症について理解できる「骨検Webサイト」や、無料で骨粗鬆症について相談ができる「骨のでんわ相談室」、骨密度測定などの体験イベントを通して、継続的に啓発活動を行ってきました。
当社は、今後も患者さんや健康を願う人びとの視点に立った取り組みを通じて、健康で心豊かな生活の実現に貢献してまいります。
・骨検Webサイト:https://honeken.jp/
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