渋谷に突如モンスター出現!?全世界100カ国展開 マインドフルネスアプリ『Meditopia(メディトピア)』が渋谷からストレスマネジメントをテーマにしたキャンペーンを展開!
コロナ禍も相まってストレスフルな現代社会では働き世代のメンタル健康に要注意!キュートなストレスモンスターを介してストレスを抱え込みがちな日本人に “マインドフルネス” の重要性を呼びかける。
眠りが浅い、SNS疲れ、無気力、疲れやすい…コロナ禍で多くの人が感じる日々のストレスに追い打ち!眠りが浅い、SNS疲れ、無気力、疲れやすい…コロナ禍で多くの人が感じる日々のストレスに追い打ち!日本は世界的に見てもストレス社会と評されており、さらにコロナ禍という特殊且つストレスフルな環境も相まって、大小さまざまなメンタル不調を覚える人へのケアが喫緊の課題となっています。そこで、本日2021年11月22日(月)より本キャンペーンを開始し、多くの人が抱える悩みの原因ごとに、モンスターを用いたコミュニケーションで日本人のメンタル事情について問いかけていきます。渋谷スクランブル交差点の屋外デジタル広告全5面、JR山手線および東京メトロ車内メディアに広告を掲出し、隠れ不眠やイライラなど、身近に潜む不調の原因やストレスの存在を、多くの人が集まる渋谷を中心にポップに呼びかけます。
<キャンペーン背景>
- 眠りが浅い、SNS疲れ、無気力、疲れやすい…コロナ禍で多くの人が感じる日々のストレスに追い打ち!
本キャンペーン実施にあたり、 研究者チームとのインサイトプラットフォームを展開するGlowが日本のオーディエンスに対し2021年に実施した調査(*1)では、日本人回答者の睡眠に関する項目で、10段階中睡眠の質は平均5.3にとどまっています。また、回答者の約4割が「少なくとも週に1度は睡眠導入に苦労している」と答えるなど、隠れた睡眠障害に悩む現代人が多いことが分かっています。睡眠障害の原因として回答者により挙げられたものの中では「考えすぎ」が最も多く、続いて「不安」「仕事のストレス」等がみられ、18〜25歳のグループでは「人間関係の問題」「孤独感」がその他の年齢グループと比べはるかに高い結果となりました。
別の設問では、ストレスによって倦怠感/睡眠不足に悩まされると答えた回答者が年齢層を問わず最も多いことから、現代日本において、いかにストレスマネジメントに課題を抱える生活者が多いかを物語っています。にもかかわらず、ヘルス・ウェルネス系アプリの存在を認識していたのは約2割のみでした。
近年、私たちの暮らしは目覚ましいテクノロジーの発達によって飛躍的に変化し、膨大な量の情報処理、スピーディーでマルチタスク型の社会を作り出したことで、現代人の多くは慢性的に脳疲労が溜まったストレスフルな状態に陥っていると言われています。さらに2019年以降は新型コロナウイルスによる社会的・精神的な不安、ライフスタイルの変化によりうつ病や適応障害などの精神疾患のリスクを抱える人も増加し(*2)、実際にそれらの疾患により休養期間を設ける著名人も見られ、社会問題として浮き彫りになっています。一方で精神的なストレスを解放する上で効果的とされ、海外ではセレブリティを中心にライフスタイルルーティンとして広がっている「マインドフルネス」や「メディテーション(瞑想)」について、日本では認知や理解が十分に広がっていないという現状があります。当社ではスリープストーリー(睡眠導入をサポートするコンテンツ)やマインドフルネスエクササイズ(リラックスし、マインドフルネスに導く瞑想プログラム)など幅広いアプリコンテンツを通し、多くの人に簡単にマインドフルネスを実践するライフスタイルを日常に取り入れていただくことで、社会問題解決の一助になりたいと考え、日本市場においての理解促進・認知拡大キャンペーンを実施する運びとなりました。*1調査内容:日本人のストレスに関して、調査期間:2021年8月12-15日、対象:日本在住18〜65歳の男女、回答者数:1,036人
*2 参考:https://kokoro.mhlw.go.jp/etc/coronavirus_info/- 世界は複雑になりすぎた - 特に若年層において顕著になるストレスマネジメントの課題
- 渋谷に突如モンスターが出現!自分の中に潜むストレスモンスターを撃退しマインドフルネスな習慣を
キャンペーン動画はこちらから:今回キャンペーンを展開する広告の掲出場所として、幅広い年代の人が集まり、新しい時代に向けて常にアップデートされている街「渋谷」のスクランブル交差点と、さまざまな人が利用するJR山手線及び東京メトロの車内メディアを選定いたしました。個性溢れるモンスターを通し、通常ネガティブなトーンになりがちなメンタル不調の原因をポップに表現しています。本コミュニケーションを通し、我慢しがちなメンタル不調をまずは自覚し、その原因や解決について少しでも考える機会を創出していただきたいと思っております。解決法の1つとして、アプリで毎日の生活にわずか数分から取り入れられる、“マインドフルネス”習慣に目を向けるきっかけになることを願っています。
寝るのダメダメモンスター『フーミン』
どう考えても考えすぎモンスター『ミスターうーん』
「あんなこと言うんじゃなかった」「これは正しい判断なのか?」「私の選択は正しかったのか?」もしこれらに心当たりがあるなら、あなたは考えすぎの達人、ミスターうーんに出会っています。自信喪失の博士号を持つこの口下手な教授は、昔に決めたことでも何でも考え直したがります。もし彼が本当に頭が良いなら、物事を放っておいて、直感を信じるでしょう。残念ながら、彼の巨大な脳にはまだその考えが浮かんでいないのです。
テンサゲモンスター『サゲッチ』
いつも最悪の事態を想像したり、起こってもないことに不安を感じたりする人はサゲッチの虜になっているのではないでしょうか。このモンスターはまるで悲観的な占い師のように振る舞います。気にせず、サゲッチと水晶玉が近くにあったら、今しかないことを思い出して、前に進みましょう。
あれもこれもモンスター『ヤッタケ』
もっとできるやろモンスター『アツコ』
【掲載期間】2021年11月22日(月)〜12月5日(日)
【掲載場所】渋谷スクランブル交差点屋外デジタル広告全5面、JR山手線・東京メトロ車内メディア
*掲出期間はそれぞれのメディアによって異なります
- 本キャンペーンの実施にあたり、Meditopia グローバルマーケティング&ストラテジーディレクターであるBurcu Agmaは以下の様に述べています。
- 手軽にマインドフルネスな毎日が始められる!ヘルスケアアプリ『Meditopia (メディトピア)』が豊富なコンテンツでマインドフルネスな日々の習慣をサポート
- 主な機能
・シリーズプログラム:5日~8週間のパーソナライズされたプログラムで、目的に応じて段階的に効果を実感。
・クイックスタートプログラム:たった2~10分のスキマ時間でリラクゼーション効果が期待できるプログラム。
2.くつろぎサウンドとオリジナル楽曲
メディテーション中や作業中のBGMとしてお使いいただける、90種類以上の音楽をご用意。
3.オフライン機能
お気に入りのコンテンツをダウンロードすることで、オフラインでもいつでもどこでもお楽しみいただけます。
4.ノート機能
毎日のマインドフルネス習慣やメディテーションを記録することで、より変化について実感しやすく。
5.ヘルスケア連携(iOS)
iOSのヘルスケアアプリと連携しており、再生時間を「マインドフルネス」内に記録することで、毎日の習慣化に役立てます。
▶︎Android版アプリはこちら:https://play.google.com/store/apps/details?id=app.meditasyon&hl=ja
- 運営会社Meditopiaとは
代表者:ファーティヒ・ムスタファ・チェレビ(Fatih Mustafa Çelebi)
事業内容:アプリ開発事業
設立年月:2015
ウェブサイト:https://meditopia.com/ja/
Meditopia は2017 年に3 ⼈の友⼈(Fatih、Berk、Ali)によって設⽴されたトルコ発のヘルスケアプラットフォームです。「第三世代」認知行動療法(ACT, MBCT)のテクニックを用い、世界最大級のマインドフルネスコミュニティへと成長いたしました。世界各国の言語・文化・医療動向に基づき、綿密に設計されたローカライズコンテンツと、パーソナライズされたプログラムを提供し、ユーザーのウェルビーイングなライフスタイルをサポートしています。全世界100 か国、12 ヶ国語でサービスを展開。3,000 万⼈以上のユーザーを抱えております。
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