五ツ星お米マイスターが令和3年産全国のお米を食べ比べ食味検査数200種類突破!ベスト5はこれだ!
五ツ星お米マイスターが選ぶ令和3年産の美味しいお米
株式会社Replow(本社所在地:東京都港区、代表取締役:小野寺理騎)では、日本全国の生産者が作ったお米の食味検査を実施しています。この度、五ツ星お米マイスターの資格を有する代表の小野寺が実施した、令和3年産米の食味検査数が200種類を突破しました。
五ツ星お米マイスター厳選、令和3年産の美味い米ベスト5
(以下、順不同)
- 北海道 原田屋「ゆめぴりか極」
原田屋さんのゆめぴりか極は、キラキラと光る艶がとにかく美しいです。食感は、もちもちとしながら、噛むうちにしっとりとした粘りに変わり、その後まろやかな旨味が口の中に優しく広がります。舌触り、喉越しもよく、飲み込んだあとも口の中がずっと甘いお米です。
- 長野県 あづみ農家浅川「コシヒカリ」
- 長野県 岳農「コシヒカリ」
岳農さんのコシヒカリは、白さと輝きが別格です。透明感があり、モチモチとした弾力と噛み進めるたびにみずみずしく粘り、スッと消える喉越しが特徴です。
- 滋賀県 若井農園「ミルキークイーン」
若井農園さんのミルキークイーンは、透明感のある粒がとにかく美しいです。舌に乗せた瞬間から甘さを感じ、噛み締めるたびに甘さが増していきます。しっとりと粘りながらも潤いがあるため喉越しがよく、余韻も良いお米です。
- 宮崎県 高千穂ムラたび「ヒノヒカリ」
高千穂ムラたびさんのヒノヒカリは、潤いのある外観で粒ハリがよく、歯切れの良い食感が心地よいお米です。のどごしもよく、飲み込んだ後に鼻に抜ける香りが上品で、甘みも上品です。
今回、食べ比べたお米とは
今回食べ比べたお米は、すべて「生産者の顔、栽培方法、産地の特徴、作り方のこだわり」がわかるお米です。一般的に量販店で販売されている産地ブランドのお米ではなく、生産者の想いをそのまま家庭にお届けしている産地直送、生産者直送のお米です。混ぜることなくシングルオリジンならではのこだわりの詰まったお米は産地の情景や生産者の顔、努力を思い浮かべながら頂くことで幾重にも味わいが増していきます。
五ツ星お米マイスターとは
全国で449名(2021年11月1日現在)が認定されているお米マイスターの最上位ランク資格です。
お米マイスター認定制度は、一般財団法人日本米穀商連合会が認定する資格制度で、最上位ランクである五ツ星お米マイスター認定試験では、お米に関する技能試験と個別面談試験によって認定されます。
Replow(リプラウ)の業務領域
代表の小野寺は、五ツ星お米マイスター、米・食味鑑定士として、全国各地を周り美味しいお米を作る生産者を発掘し、売り上げ拡大へ向けた支援をする傍ら、複数社のネット通販事業部において事業拡大・売上向上を目指したコンサルティング活動を行っています。
令和2年産米は100種類以上、令和3年産米は200種類以上の食味検査を実施し、作り手ごとの食味の違いを把握することで、販売店や食関連企業それぞれに適したお米の提案を行っています。
なお、代表の小野寺は、2021年には、JAみなみ魚沼青年部主催「南魚沼産コシヒカリ食味コンテスト」の最終審査会審査員として招聘されました。
【その他実績はこちら】https://www.replow.net/%E5%AE%9F%E7%B8%BE
お米に精通する若手エキスパートとして
農業界同様、お米業界も若手が少ない中、代表の小野寺は30代の五ツ星お米マイスター、米・食味鑑定士として活動の幅を広げています。今後も、全国各地を周り美味しいお米を作る生産者を発掘しながら、食を耕すお手伝いを続けていきます。
お問い合わせ先
株式会社Replow(リプラウ)
東京都港区南青山二丁目2番15号ウィン青山942
E-mail:onodera@replow.net
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