「25th Anniversary MISIA 星空のライヴXII Starry Night Fantasy」に200名を招待 子どもたちに感動体験を提供
一般社団法人プロジェクト希望(代表理事:平井一夫 以下、プロジェクト希望)は、MISIAの所属事務所である株式会社リズメディア(以下、リズメディア)と連携し、デビュー25周年を記念した「MISIA 星空のライヴXII Starry Night Fantasy」にプロジェクト希望のパートナー団体である認定NPO法人キッズドア(以下、キッズドア)が支援する困窮世帯の子どもたちとその保護者の合計約200名を招待しました。
子どもたちの可能性や能力が最大限に育まれる社会への貢献をめざすプロジェクト希望のミッションは、「あらゆる子どもに、きっかけになる、感動体験をつくる」ことです。近年、生まれ育った環境の違いなどによる子どもの貧困や教育格差の広がりが、日本の社会課題の一つとなっています。すべての子どもたちが多様な未来を思い描き、人生を切り拓いていくためには、学習機会だけではなく、好奇心が刺激され、感性や創造性を育む感動体験が欠かせません。
今回、子どもたちに感動体験を提供する取り組みの一環として、キッズドアの学習会などに通う子どもたちとその保護者を、2024年2月3日と4日に横浜アリーナで、また、3月2日と3日に有明アリーナで行われたMISIAの公演に招待しました。
参加者の声(抜粋)
参加者①
サイコーでした!ほんとに感動して涙が出ました。ライヴに行くのも初めてで、しかも思春期でもうほぼ一緒に出かけることもなくなった息子と一緒に参加できたことがとても嬉しかったです。
参加者②
この度はご招待いただきありがとうございました。息子と2人参加させていただきました。ものすごく前のお席でMISIAさんを拝見でき名曲の数々に涙が止まりませんでした。息子にとっては初めての音楽ライヴ、楽しくて周りのお友達に自慢しておりました。
キッズドア 理事長 渡辺 由美子氏のコメント
コンサートに行きたいけれど、そのチケット代が家族の食事何食分と考えると諦める、そんな子どもがたくさんいます。今回は多くの方々のご尽力で、キッズドアに繋がる200人もの子どもたちの「コンサートに行きたい」想いを叶えていただきました。子どもたちにとっては、コンサートの感動に加えて、大人の優しさや社会の美しさも感じたことでしょう。ぜひ、これからも皆様と協力し、子どもたちを応援していけますことを願っております。
プロジェクト希望 代表理事 平井 一夫のコメント
リズメディアとキッズドアとのコラボレーションでたくさんの子どもたちに感動体験を届けることができ、大変嬉しく思います。私もライヴを観に行きましたが、アリーナを満たす熱気やMISIAさんの圧倒的な歌唱は忘れることのできない「感動体験」になりました。音楽には人の心を動かすパワーがあります。この素晴らしいライヴが、参加された子どもたちの心に残る思い出となり、未来を切り拓くきっかけとなるよう願っています。
プロジェクト希望は、今後も、未来へ羽ばたく子どもたちの希望となり、社会を生き抜く原動力となる感動体験や、代表理事 平井一夫によるメンタリングなど、プロジェクト希望ならではのユニークな方法で、子どもたちを継続的に支援していきます。
プロジェクト希望 ウェブサイト: www.projectkibo.org
※報道関係からのお問い合わせ先
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