日本の寄付文化再構築への挑戦と実現「一般財団法人 日本寄付財団」設立のお知らせ
すべての収支を公開し、公明正大な活動を証明
「一般財団法人 日本寄付財団」(所在地:東京都港区 代表理事:村主悠真)は、「寄付」を起点に日本社会を変革することを目指し、2021年11月24日(水曜日)に、設立したことをお知らせいたします。
本財団では、幅広い社会課題の解決を目指す「非営利団体」への支援活動を通じ、日本の寄付文化を新たなステージにけん引し、寄付というカタチで、日本そして世界の未来をより良くする文化醸成を担います。
本財団では、幅広い社会課題の解決を目指す「非営利団体」への支援活動を通じ、日本の寄付文化を新たなステージにけん引し、寄付というカタチで、日本そして世界の未来をより良くする文化醸成を担います。
- 設立の背景
資本主義における「利益市場主義」がもたらした富裕層と貧困層の極度の二極化。資産比率にするとその差は「1:99」とも言われています。本財団は、この利益至上主義がもたらす多くの社会的問題、放置され続ける課題に真正面から向き合い、それらを改善、解決しようと行動する人を応援するため設立いたしました。日本を形作ってきた伝統文化、これからの未来の日本を形作る会社、届くべき所に、流れるべき所に、その思いを形にして「伝える」応援をします。そして、寄付や募金に対する不信感を少しでも減らすべく、間接経費を極限まで削り、すべての収支を公開し、公明正大な活動を証明し、この日本の、この国に住むすべての人々の「幸福度の平均値の底上げ」を目指します。
HPはこちら:https://nippon-donation.org/
- 日本寄付財団のコンセプト
間接経費のゼロを目指すなど、寄付をしやすくなるような施策で、人の寄付行為に関する精神的なハードルを除去します。
2. インセンティブの設定
寄付をした際のメリットを分かりやすく設定する施策を準備しています。
3. エンタメ化と日常化
現代人が生活に織り込まれたエンタメの中に寄付を組み込むことで、寄付行為を身近に接し、新しい文化として定着させます。
- 使用用途
● 児童、青少年に対する食、教育、貧困への支援
● 高齢者及び障がい者への支援
● 地域社会や環境改善のための活動
● 伝統文化の存続の維持、発展のための活動
● 芸術やスポーツの振興
● 開発途上国の支援
- 寄付方法
通常の寄付受付となります。特に時期の規定はなく、寄付者の皆様がご都合の良いタイミングで随時寄付をして頂けます。寄付金のお申込みは、「寄付申込書」に必要事項をご記入の上、メール・郵便等でお送りください。
2. 定額寄付
継続的なご寄付を行って頂ける方、都度のご寄付がお手間に感じられる方におすすめです。
寄付の受付けはこちら:https://nippon-donation.org/donation
- 財団概要
設立日:2021年11月24日
所在地:東京都港区南青山6-6-20-3F
代表理事:村主 悠真(一般財団法人 日本寄付財団 代表理事)
事業内容:
(1) 日本の寄付文化の再構築のための啓蒙活動
(2) 国内外を問わない全社会課題解決への助成事業
(3) 世界における日本の地位向上のための全活動
理事 :田口 茂樹(株式会社SMS 創業者)
理事 :石塚 孝一(株式会社WhiteKnight代表取締役)
監査 :加藤 博太郎(加藤・浅川法律事務所)
評議員 :平井 元貴(一般財団法人 日本児童財団 代表理事)
評議員 :大村 貴康(一般社団法人 日本国際化推進協会 代表理事)
評議員 :高丸 慶(一般社団法人訪問看護支援協会 代表理事)
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