オフィスの“無人化”と“非接触化”を実現する入退室管理システム「Spax Auto Reception」提供開始
マスクを着けたままの顔認証、サーモグラフィーによる検温、ドアノブに触れることなくドアの開閉が可能に。
株式会社スパックエキスプレス(本社:東京都港区、代表取締役社長:三宅勇雄、以下、スパックエキスプレス)は、オフィス受付の無人化と新型コロナウイルス対策として非接触を実現する入退室管理システム「Spax Auto Reception(スパックス オート レセプション)」を、2022年2月1日(火)より発売いたします。
※商品に関しては、こちらからもご覧いただけます。 https://www.spax-system.com/
- Withコロナ時代を見据え、オフィス入退出時の利便性・衛生面を徹底追求した新製品
スパックエキスプレスでは、これまでも非接触でドアを解錠する認証端末「spax(スパックス)シリーズ」を販売しておりましたが、ユーザー様より「結局ドアノブに接触しなければならない」とのご指摘をいただいておりました。当社では、このご意見をWithコロナ時代において衛生面・利便性の観点から解決すべき課題を捉えて技術改良に注力。その結果、ローコストを維持しつつドアの完全な自動化システムを構築することに成功いたしました。
なお、本製品は当社ショールームにて展示しております。オフィスのセキュリティ・利便性の向上に貢献できる製品となっておりますので、ぜひこの機会に「Spax Auto Reception」の性能や使用感をお確かめください。
【Spax Auto Reception 概要】
サービス名:Spax Auto Reception
内容:顔認証・カード認証・QRコード認証により、オフィスの扉の解錠及び開閉が可能となる非接触型の入退室管理システム。
提供開始日:2022年2月1日(火)
料金:70万円~(施工費込)※既存システムをご利用の場合はご相談ください。
※当社ショールームにて展示しており、実際に性能や使用感を体感いただけます。
<ショールーム情報>
住所:〒105-0004 東京都港区新橋5-34-3 栄進開発ビル3F(株式会社スパックエキスプレス 事務センター内)
営業時間:9:00~17:30(土曜日・日曜日・祝日を除く)
- 認証端末は顔認証・QR認証の2種類から選択
- 顔・QRの登録&抹消はクラウドサーバー上で完結
- 受付システムは直接外線発信し、来客時は各担当者の携帯電話に着信
- 「Spax Auto Reception」開発担当者コメント
株式会社スパックエキスプレス 営業2部 仕入・サポート課 主任 涌井孝雄
今まで扉を自動で開閉するオートクローザは有りましたが錠前と連動するものは有りませんでした。それは電気錠とクローザのタイミングの取り方、開扉中人に当たった場合の安全停止、再可動するタイミングの取り方等システム構築が難しかったためと思われます。これらクリアするために 2020 年 5 月より当社従業員入口に設置し改良を加えて出来たものがこのシステムです。
- 株式会社スパックエキスプレス
【会社概要】
社名:株式会社スパックエキスプレス
所在地:〒105-0004
東京都港区新橋5-34-3栄進開発ビル3F
代表取締役社長:三宅勇雄
設立:2000年11月22日
事業内容:防犯設備工事業
会社HP:https://www.spacexpress.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発
- ダウンロード