「 第19 回 キッズデザイン賞 」を受賞しました
「折りたたみ式おでかけ兼用避難車スリム・6輪」が、子どもたちの安全・安心に貢献するデザインとして高く評価されました。

保育・学校関係の備品、教具などの製品開発・製造を行う三木工業株式会社( 本社:東京都足立区、代表取締役:青柳 健太 )は、第19回 キッズデザイン賞に「折りたたみ式おでかけ兼用避難車スリム・6輪」を出品し、8月20日に審査会の結果が発表され、子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門でキッズデザイン賞を受賞しました。
「 折りたたみ式おでかけ兼用避難車スリム・6輪 」とは
保育施設で使用する、災害時に園児を乗せて避難するための避難車です。
平常時には1歳くらいの園児を乗せて園外へ出かけるためのお散歩車として使用します。
車幅80cm程度の6〜8人乗りが一般的ですが、本製品は車体をスリムにすることで車道側へのはみ出しを軽減し、女性一人でも簡単に操縦ができるようにしました。また避難時には素早く準備でき、狭い道でも機動力を発揮する避難車です。
製品特徴

三木工業株式会社 製品紹介ページ
https://miki-kk.com/products/toddler_supplies/折りたたみ式おでかけ兼用避難車スリム6輪/
現場の評価






■キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。
子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。
■キッズデザイン協議会とは
キッズデザイン協議会は、次世代を担う子どもたちの安全・安心の向上と、健やかな成長発達につながる社会環境の創出のために、さまざまな企業、自治体、研究教育機関、医療・デザイン関係団体が業種を超えて集うNPO法人です。設立年月日:2007年4月2日
会長:坂井和則(TOPPANホールディングス株式会社取締役副社長執行役員CHRO /TOPPAN株式会社取締役)
三木工業について
昭和25年(1950年)創業当初の三木工業は、自転車のハンドルやオートバイのフレーム等を製作。
その後、1958年から教育施設用備品の企画から製造までを行うようになりました。
企業理念として「未来をになう子どもたちのため、安心・安全な製品を提供する」を掲げ、幼稚園・保育園などの教育施設向けの机や椅子、また多種多様な備品類をお客様のニーズに合わせて企画開発・製造を行っております。
今年で創業75年。老舗と呼ばれるほど永きに渡り、子どもたちの安心・安全にフォーカスし続け、お使いいただいたお客様からの「信頼」と「実績」を積み上げています。
これからも教育現場で働くお客様の声に真摯に耳を傾け、変わらぬ安心と品質を提供し続け、子どもたちの安心・安全に貢献してまいります。
■コーポレートサイト
https://www.miki-kk.com/
■Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCDSCoFE4PuYiNA1m9aynQoQ
■Facebook
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■Instagram
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